一人で縦走した時、スタート地点に戻るのは当然長い距離になります。
そこで、ゴール地点に自転車かバイクを予め置いておくことは誰でも考えることでしょう。問題はどう運ぶかということです。
特別な車でなければ、バイクも時には自転車だって中に入りません。楽に移動するためにはバイクがより良いですが、自分の場合、普通車なので、せいぜい折り畳み自転車が、収納できる限界です。それで、今度、折り畳み自転車を購入して、登り始めて20年の懸案事項を実行してみました。まずは近場からやってみました。これから、いろんなルートで試してみたいと思っています。
yamakichi8さん、初めまして・こんばんは!
単純ピストンではヨシとせずできるだけ縦走しようと思って、同じく折り畳み自転車を使っています。昨今、登山口・下山口へのバス路線は細るばかり。路線が残っていても登山時刻・下山時刻に合わなかったり、万一乗り遅れた場合のリカバリーが難しかったりしますが、そんなときデポしておいた自転車は強い味方ですよね♪(´▽`) ただし降り方向に限ります
今年は10月に大峯奥駈道(吉野口〜太古ノ辻)では前鬼→前鬼口を自転車で、高千穂峰で高千穂河原→霧島神宮(そこから霧島東神社はタクシーに頼ってしまいましたが)。昨年10月は表銀座・常念山脈で冷沢登山口→一日市場駅、15年の飯豊山縦走では奥胎内ヒュッテ→中条駅で自転車を使ったのですが、予想外に時間が掛かって目標の電車に乗り遅れたり、登山開始後に致命的な忘れ物(ガス缶)が発覚して奥胎内ヒュッテまで戻るのにタクシーを多用するハメになるという大失敗も(>_<)
自転車を味方に付けても、林道・車道の起伏はどうか(←スマホアプリの地図ロイドで確認しています)、前後のバス・電車の時刻は?等々も考慮が必要で…どれも、とても頭の体操になります(^^;;;
ぜひ自転車をフル活用して、縦走を楽しまれてください!!\(^_^)/
toshimizu7566さん、コメントありがとうございます。たくさん自転車をやられたのですね。
自転車も奥が深いとよくわかりました。楽しみながら色々試してみます。
またお教えください。
「折り畳みの自転車」以前あったら良いなぁと思ったことがありましたよ。
でも結局買わずに周回縦走ばかりしています。(*^-^*)
昨日、自転車のそこそこの距離を、アップしたようにやってみましたが、歩きなら何でもないようなちょっとした登りでも、結構きつく、降りて押しました。
理想は、バイクか、電池付き自転車ですね。(^_^;)
でもそれはそれで、費用や収納など様々の問題が生じます。
yamakichi8さん、こんばんは!
そうなんですよ、車ならなんともない、水平と同じと思えるユルユルの坂でも自転車では…💦 ロードレーサーの方々はよく急勾配の坂道を登れるものだと改めてビックリしてしまいます(^_^)ゞ
そんなで、自転車込みの計画では、道路の標高グラフチェックが欠かせません(特にその後にバスや電車を使い場合)。ご参考に先のコメントの奥駈道の時のグラフをこちらに。
○ヤマレコ:大峯奥駈道(逆峯、柳の渡し〜太古の辻)[写真詳細]
http://j.mp/2LFXoVl
油断してたら、お返事いただいているのに気づきませんでした。m(__)m
高度差、必ずチェックするようにします。ありがとうございました。
ひとすじさん、おはようございます。
随分昔、私も一度、祖母・傾の縦走に使おう思ったことがありましたが、そのままになっていました。だんだんそのパワーが低下しているのが残念です。(*_*)
最近、寒さによって帯状疱疹の後遺症の顔の痺れが増すため、雪山を敬遠しています。そのため、近場で楽しむのに、より役立ちそうで考えた訳でして。(^_^;)
ただ、私もひとすじさんのように何か新しいテーマを見つけないといけないなと感じているこの頃です。
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