だいぶ以前、山の先輩の薦めでパルスオキシメーターを購入していました。しかし、ほとんど使うことなく、宝の持ち腐れ状態でした。
今回、コロナ禍で飽和度が話題になり、自分や家族の間で時々測るようになりました。
元々、高山病の為に求めたものだったので、海外の山に行けないまでも、近場で使い慣れてみようと、最近山へ持って行くようになりました。
平地で安静時、97~98位ですが、この間、祖母山に行って、喘いでいる時測ったら90になっていて少し驚きました。5分位休むと直ぐ94になっていて安心しました。以外と早く回復するのだとわかりました。
ただ山頂手前で、バテて少し気分が悪かった時こそ測るべきだったと反省しました。
喘いでいる時下がると思い、マンションの階段を急いで駆け上がって、ハアハアしている時測ると、97位でほとんど落ちていませんでした。
当然かもしれませんが、喘ぐ時間が長くなると、きっと飽和度が下がるのだろうと理解しました。
もう少し、データを積み重ねて、自分を実験台に楽しんでみようと思います。
yamakichi8さん、初めまして!
購入されたのは酸素分圧計なんですか?
通常、山で使うのはパルスオキシメータで酸素飽和度を測定するものですよね。
酸素分圧90だと換算グラフで酸素飽和度は97%ですから、逆に良過ぎてあり得ないレベルになります
なのでお持ちのものはおそらく酸素飽和度を図るものではないかと、、、
であれば、祖母山で喘いでいる時に90、休むと94になった、というのはあり得ます。
因みに昨年キリマンジャロに登った際、毎晩酸素飽和度を図りましたが、山頂アタック前夜の測定では80、心拍数110でした(通常は酸素飽和度90〜95、心拍数60〜70)。高山では酸素が薄いので、心臓が頑張って早く動いて酸素を供給してくれる仕組みのようです。
でもガイドやポーターはこんな高地でも酸素飽和度90台、心拍数60台でした。体質や訓練の賜物なんでしょうね。
コロナ禍の昨今、念のため買った方が良いかもしれないので、大蔵省と協議することにしたいと思います
コメント、ご指摘、ありがとうございます。
おっしゃる通りで、パルスオキシメータの間違いです。脈拍と飽和度が出る携帯用のメーターです。
お恥ずかしいことに、酸素分圧と酸素飽和度を同じものと思っていました。日記を書き変えておきました。m(__)m
今後ともよろしくご指導お願い申し上げます。
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