考えてみれば、往復の行動から一緒だとするとほぼ丸一日一緒に行動するわけで、登山口集合だとしても近所の里山ですら3時間は一緒なわけで。
そりゃあ、気が合う人を見つけるのは難しいだろうなと。
今まで何度か一緒に行ってくれた友人に、私が何も気を使わずに過ごせたのは、友人がだいぶ私に気を使ってくれていたのだろうな等といまさらながら思ってみたりして。
・相乗り派、現地集合派
・簡易な食事派、山ご飯エンジョイ派
・周辺観光したい派、直行直帰派
等、山以外でのすり合わせが意外とあるんだなと学んだ今日この頃。
っていうか、この辺全部気が合ったらもはや結婚でいいのでは!?
山に登るって、結構濃い関係性になっちゃうので距離感大事にしたいなと思う今日この頃でした。
ふと、いい距離感で過ごせる相手が見つけられるなら、登山のためにルームシェアする前提で移住とかありなのかなって思いました。
それ、楽しそうですね。
体調や天候でキャンセルするのも当日で良いですし。
ハッ……!だから夫婦で山登ってる方が多いのかしら。いまさらながら気づきました。
日記にある通り、山での時間は濃密な関係性になるのわかります。
日帰り、泊まり等色んな山行を重ねるうちに小さな「❓」が心に浮かぶようになり、その「❓」が幾つも重なってくると、不満な気持ちが湧きあがってきます💧
かなり長い間、モヤモヤを抱えてたんですが、下界での付き合いが長い人でも、山時間を一緒に過ごすのは別次元のことなんだと気が付きました。
山を歩く以外に擦り合わることが、結構あって、その背後にはお金の使い方の価値観があると私は感じてます😥そこの価値観が合わないと疲れるし我慢しなきゃならなくなり、一緒に行く意味がなくなります。
山の趣味が同じだからうまく行くとは限らないというのを感じている一人です←当たり前と言えば当たり前なんですけどね💦
でも今日「山だけの付き合いだ」って思えばいいよ的なアドバイスもらって、ちょっと気が楽になりました。
現地集合現地解散か、山で偶然会って何となく同じペースみたいな関係性がやっぱり一番気楽かも。
金銭面も含め自分が行ける範囲、責任持てる範囲ですね。
行きたいって思う山にはどうやったって行きますし。
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