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街では大きな体のお相撲さんを見かける事も多くなりました。
去年は諸事情で中止になり寂しかった記憶がありますが、こうして開催されると春の訪れを感じ嬉しくなってきます。
朝の出勤途中、軽快な太鼓の音に会場の大阪府立体育館に足が誘われました・・
屋上に組まれたやぐらの上にて相撲番組でお馴染みの太鼓を叩いてるのです。
外国人力士の活躍が顕著な大相撲界ですが、野球やサッカー人気に押され気味。
やはり日本人横綱が活躍する姿を早く見たいものです。
土俵際で観戦する席の事を「砂かぶり」と言うらしいです。
「砂かぶり」では喫煙はもちろん、飲み食いも出来ないとの事。
力のぶつかり合いや、一瞬の間合いで勝負が決まる相撲の世界・・
古くからの伝統が受け継がれてきた日本の国技。
相撲協会の体質や一部の問題力士に対して物議も出てますが、一ファンとして、間違いなく世界に誇れる大相撲であって欲しいと思います。
amakawayaさん、はじめまして。こんにちは。
土俵際の席は「溜席」(たまりせき)ともいいます。
おっしゃる通り、飲食はできませんが、力士の姿を間近で見られ、
飲み食いしている場合ではありません。
立ち合いに向かい、気合を入れ、体がみるみるうちに紅潮していく様や、
立ち合いの際のぶつかり合いの音など、迫力満点です。
私は大阪場所での観戦経験はありませんが、国技館や靖国神社の奉納相撲は
東京在住時には足しげく通っていました。
大阪出身の出世頭といえば、「豪栄道」ですね。
日本人、外国人に限らず、力を出し切った相撲で、ガチンコ勝負の醍醐味を
見せつけてほしいな、と思っています。
こんばんは。
土俵際の席はありませんが、若貴時代にはマス席で何度か観戦しました。
いずれも春場所のみで、大相撲が大阪に来るのが楽しみでした・・
最近は前を通るだけで中に入っての観戦からは遠ざかってます。
相撲は仕切りから立ち合いが勝負とも言われてます・・
そして、勝負がついた時の潔さも見ていて気持ちが良いものです。
緊張感の中で力と力を出し切った勝負は、感動を誘います。
相撲の世界も俗に言われている「ごっつわぁん」だけで済ませていた時代からの脱皮が必要な事は確かです・・
それも、見ている人間を惹きつける真剣勝負が必須条件。
八百長問題もいつも話題に上がってますが、それを吹飛ばす気力の相撲を見たいと思います。
昔はどんな事があっても大相撲ダイジェストを見るのが楽しみでした・・
?今でもその様な番組、有るんでしょうか??
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