朝 暗い中を歩き始めてご来光を見に山頂を目指す。実際にそんな方も多いですね。山小屋の朝ごはんの人数はいつも夕食時に比べてずいぶん少ないです。
私はといえば小屋からご来光が見えれば早起きするくらいでヘッドライトを頼りに山に登る技量はありません。ただ山小屋の朝食時間に出発の時間がしばられるので(当然ですが自由に選べないことも、、)、できれば朝明るくなったらすぐに出発したいと思ってます。足が遅めなのと、余裕をみてですね。
なので朝ごはんに求めるのは手早くできるのがいいですね。またお弁当を別につくるのも時間がかかりそうです。いつもは山小屋朝ごはん&お昼はパンとしてます。それは二日目は下山中心なので朝しっかり食べておけば十分だからです。
今回は両方合わせて考えてみました。
1、前日分炊飯、そのまま持参。
朝は星空やご来光見たり、準備したりとバタバタしてます。なので準備は前日かなぁと。
おかずが少なくていいように炊き込みご飯の素をいれて炊き、炊き上がったらそのまま翌日に持ってあるき、2〜3回に分けて食べる想定です。6時発だと8時、10時かなぁ。あまれば12時も。
固形燃料、お米1合、漬け物などが必要です。
夜は夕食後1〜2時間で就寝することが多く、夕食のあと片付けなどを考えると
そんなに時間がとれないかもしれませんね。
2、アルファ化米使用
時短だとやはりこれかなぁ。
アルファ化米に水またはお湯を食べるタイミングにあわせて加えるのがいいかと。
それをやはり2回食べる感じですね。何回も面倒なのでできれば一度で多量にできるのがいいですね。
あとどうしてもボソッとしそうなアルファ化米ごはんを食べやすくするためにふりかけよりはレトルトのカレーや丼の素がほしいなぁと。
なので私のチョイスは、
ヤギショー 白いご飯大盛り 200g、540円
仕上がり 550g=約1.4合 (水 350ml必要)
セブンイレブン ビーフカレー中辛 180g、105円
※水が多めに必要なので飲料用が少なくならないように多めに携帯ですね。
まあこれでシャリバテはないと思います。もしがあれば夏の行動食のようかんでカバーかなと。
長々とすいません。
全体のチョイスをまとめると、
夕食
ごはん1合、金のハンバーグ、豚汁、コールスロー半分、ふりかけ、漬物
ミニトマト
朝ごはん&お昼
アルファ化米ごはん 1.4合、ビーフカレー
重さ 1123.7g、金額 1342円
その他必要なもの はし、紙皿、コップ、ビニール袋(ゴミ用)
タオル(兼用)+裏アルミ弁当袋@ダイソー むらし用
ライター(非常用と兼用)
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
おススメ食材や時短の工夫などありましたらぜひ教えてくださいね。
きっちりと考察された内容はとても参考になりました。
それにしても男の人は食べる量が違う。
ちなみに私の朝ごはんは適当なフリーズドライのスープにそうめんを入れた物です。
そうめんに塩気があるのでお湯は多めで。
別容器によそって食べてる間にひるごはん用の炊き込みご飯を炊いてそのまま持っていきます。
この間無印良品で冷たいまま食べるカレーを見つけました。
朝ごはんにはいいかもと思います。私には無理ですが…。
フリーズドドライのスープにそうめんって美味しそうですね。
レトルトカレーは調理済でそのままたべられるといわれてますが油が溶けてなくてあったかごはんじゃないとなぁと思ってました。無印さんはそこを改良されたのかなぁ。見てみます。貴重な情報ありがとうございました。
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