たしか、奈良県内の山域での狩猟解禁日が昨日11月15日であったはず
来年3月15日までは狩猟可能区域では猟銃を持った猟師が入ると思います
以前に川上村の白屋岳へ登ろうと準備していたら「今日から狩猟解禁になったから、気を付けないといけない」と猟師に声掛けされたことがありました
私は否定派ではありませんが、ヒューマンエラー(要は見間違い・勘違い)で事故は必ず起きていると思います
明るい派手な色の上着を着て入って行けよと言われましたが、明るい色の持参も無くてそれよりも「猟銃を持った人が今から入ってくるぞ」と言われて、「ああ、気を付けて歩くよ」という気にも当然なれず登山靴のままクルマ運転して足早に移動したというのです
散々調べましたが、素人に判りやすいという情報が少ないです
何でもそうなんですが、「知っている(判っている)人には当然のことなんだ」ろうけど、登山靴の紐を結んでいるときに「兄ちゃん猟師か?」なんて声掛けされるなんて一生に一度の経験でしょうね
皆さんは心得ているのでしょうか?
私だけが余りにも無知だったのか、暫く考えましたよ
はじめまして、sari-papaと申します。
山中で猟師グループと鉢合わせしたことあります。能勢のマイナールートを下って来た時です。登山道に沿って何人もが銃を構えています、今から獲物をこっちに追い込むところだと言います。大慌てでその場、逃げましたよ。しばらくして遠くで銃声がしたような…。
一匹だけウロウロしてる猟犬に会ったこともありますよ。猟犬って全然、普通の犬と違いますね。噛んだり吠えたりは、しなかったけどちょっと気味悪かった…。
狩猟期間は、マイナーな山、行けませんねぇ。
sari-papaさんこんばんは
能勢のマイナールートということで一応大阪府なんですが、狩猟期間は同じなんでしょうかね?
とにかく歩くだけの娯楽と、狩猟という娯楽(業務かもしれないが)がおなじ畑に居るのがなんだかなあという感じで良い気はしませんね
私が遭遇した人はこう言っていましたので参考までに
「今日から狩猟の解禁日やけど、訳の判らん奴ようけ入ってくるぞ!」
要するに「見境なくぶっ放すようなキ○ガイも居るぞ」と警告されたんです
もちろんそんな人は極少数でしょうが、短気な奴(あえて言わせてもらうが)はやはり「訳判らん奴だから気を付けないと」しか自己防衛は出来ません
そんなとこ歩くな(登るな)よと言われますが、昨日まではそんな雰囲気は皆無だったし、明日から狩猟解禁となりますなんて表示を今まで一度も見たこともないし
行政はどう考えているんだろうか
なにか情報が在れば広めてください、ホント怖いから
君子危うきに近寄らず!ですね。事前に知ってはいても、計画性のない輩を相手にしても仕方ないので禁猟区以外は避けています。猟師も高齢化が進んで、見分けがつかない(視力が衰える)又は、にわか猟師は慌てて撃ちたがるので事故につながるのです。立ち入らなくて、よかったですね。
4080takaさんこんばんは
まあこの時は怖いというよりも、入る(登る)ことは間違いじゃないのか?
猟師が来るのに登山決行者が馬鹿なんじゃないかなど、はっきりした答えが見えなかったんですよ
なので安全側をチョイスしました
ソロが多いので、全ての責任が自身のみの判断で出した答えでした
しかしまた週末きますが、猟師も入山していることを気に留めないといけないことが面倒ですねー
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