日帰りなのに単に「荷物が重すぎる(多過ぎる)」ようでした。
水・食糧入れてない状態で大体6キログラムくらいだったと思う。
食糧的にはあと追加としておにぎり、カップ麺、水500ml 2〜3本、山ボトル、お菓子少々程度でしょうか。
連れ添った人との歩きでたぶん私のザックが一番大きく、何が入っているんだ? といつも言われてたようにも思う。
で、どうにかならないものかといろいろ考え、バーナーは軽量化できそうだと余裕もないのに無理して買いましたよ。
SOTO ウインドマスターSOD-310なるものを。
強風に強くて軽くてということでチョイスしました。
まだ一度しか使用していませんが、高見山での低温+中くらい風ありにて炎が乱れないで風防無しで全く問題ありませんでした。
火力が強く中央集中炎とはいえ湯沸し時間もかなり早いです。
いま所有品の2倍の価格で高価だったがこれは「買い!」です。
それからコンデジ生産をメーカーが終了していくだろうという記事を知り、デジイチ拒否派(デカくて重いの嫌)の私はコンデジも買えるうちに買っておこうと購入しました。
CASIO EXILIM EX-ZR70イエローという登山向けではない(なんか女性自撮り重視タイプ)ものなんですが、わざわざ私が黄色いコンデジなんてチョイスした訳はそう、調達課(妻)の機嫌取りのためですよ。
特別な機能などはない(と思う、余り気にしない)普通のコンデジですが、いまのは10年前モデルなので撮影後の差は歴然としていると思います。
細かいカメラ調整をしない自分なので、知識ある人なら「10年前のカメラでもこの程度のコンデジ写真なら調整次第で同等な撮影可能だ」と言われるかもです。
しかし今回高見山へ行き、オートモードでしか撮影してませんが出来上がり画像は10年前モデルとは比較になりません。
なんか安物カメラと高級カメラ(所持した経験ないが)くらい差が在るなと感じます。
そう感じるだけマシかな。
デジイチさんからは「10年前のでも大して変わらんけどな」と一蹴されるんでしょうか?
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する