表題の通り、今日の夕方に「救急車を自分(の妻が)呼んで自身が乗る」という初体験しました〜パチパチ・・・・・・・・・・・
なにがオモロイかって? それは後述で
実は少し前から寝違えのため首痛をしていたが、昨日の熊野古道歩き第2弾も何事も無く帰宅しました
今朝の起床時に首痛が超激痛に変化し、頭痛も同時に起きておりました
「ああ、やっちまったかな」と痛みを騙しつつ午前中に用事を済ませました
食事して午後になると首痛がさらに悪化して首を動かせない(超激痛が走る)状況となり、とにかく今日は休養しないと明日からの仕事に行けないとなるのでベッドに入りました
寝ころぶのも激痛との闘いで横になりましたが、寝ころんだが最後もう寝がえりさえも出来ないほどの激痛となり、これは単なる寝違えではないぞ? という答えとなり外出中の妻へ早く戻って来てとだけメールしました
「妻では俺を起こせないと思うしそれよりも只者でない激痛は、診察してほしい。しかし起き上がれない・・・・」ということで、妻の帰宅直後に「救急車呼んでほしい。かなりヤバイ」と伝えました
まあ10分程度かで到着していろいろ聞かれて2階の寝室から玄関先まで首を固定された状態で3人の救急隊員に降ろされて救急搬送となりました
自身は単なる痛みでなく、頭痛もする激痛なのでイヤな予感がしたし現に起き上がれない(動けない)状況だったので、要請は間違いであったとは思っていません
まあ搬送先は手慣れたもので「取りあえず検査します」と事務的に進めます
救急搬送時に頭痛有りの場合の検査はひと通りしてくれました
とにかく首痛が尋常でないので「とにかく重症でもなんでもいいからこの痛みをまず除いてほしい!」だけがホンネでした
で、救急担当医の最後のコトバ「念のためCTなど検査しましたが脳に異常はありません(バカかは知らん)。 血管への造影剤でも所見なしなので命に別条なしということで激痛は知らん」という風なことを言われました〜\(^o^)/
おいおい、脳は正常(バカかは知らん)かもしれんが、激痛対処はどうなる」が唸り声上げている俺の意志です!
「首の骨も診てみましょう」と脳は正常(バカかは知らん)だが、首自体の検査後も所見なしで「寝違えの酷い奴ですね。痛み止め頓服出すので様子見てください」が最後通告でした〜
固定すれば痛みも和らぐのでコルセットも処方してもらいました
先ほど帰宅しましたが感想を一つ
結果オーライですが、あの激痛は今まで生きてきて最高の痛さでした
片頭痛気味の私なので、頭痛がひどい時は吐き気を催して最低な気分になります
それらを何十年も過ごしてきましたが、今日ほどの首痛+頭痛はあり得なかったのです
いまは頓服が効いて痛みはかなり和らいでいるので、もしかしたら痛み止め服用だけで済んでいたのかもしれません
しかし、私自身は脳ドックも未経験でその内に受診しなければが今日まで出来ないでいたため「最悪の事態も考えた」のは事実です
職場の後輩40歳代で脳梗塞した奴も居たので、まさかとも考えました
ホント、いまは笑っての報告ですが皆さんも体の変調(いつもとは違うんじゃない?)感じたときは受診してください
そうしないと山歩きどころか、山を見ることさえ出来ない(困難な)事態になるのは嫌でしょうから
明日は休みます よかった〜
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