Garmont ferrata 〜新たな相棒

　平成28年4月22日、拙日記にてMammutリッジハイＧＴＸをご紹介した。
5月25日、谷川岳ザンゲ岩にてソールの一部が欠損したことも書かせて頂いた。
そして9月4日、苗場山にてグリップの著しい低下が顕著に見られ、短い相棒生活にピリオドを打つことになった。

　写真中央、見事にソールがすり減り砕けているMammutリッジハイＧＴＸ。
ログで歩いた距離をおおよそ足すとで延べ28日で約300ｋｍ。
ボロボロのソールが足癖の悪さを物語る。
ソール以外はgoreも効いており問題ないので、保存しておき後日ソール交換へ出す。

　いつもの通販サイト「trekkinn」にてGarmont ferrataを注文した。
ＥＵ44ＪＰ28サイズで14682円也。
足のサイズは年齢的に縮むことはあるが、もう大きくなることはありえないし
同メーカーの同じような靴を持っているので間違いなくジャストフィットする。
　
　私は段広甲高で細身のイタリア系の靴は履けない。
ただこの間、石井スポーツでLaSportivaのTrango Ice CubeのEU441/2試履したら見事に履けた。紐を緩めに広げるといいのだ。8万も金がない。

　発注後約三週間で届いたが、雨模様台風襲来が多く未だ試登できず。
gripexソールからvibramソールへ変わったが、ソールのパターンがカインズ長靴の少し良いバージョンのように見えるのは安さ故か・・・
新たな相棒と紅葉始まるいつもの北の山へ今週予定している。台風次第だが・・・