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そんな背徳な行いを神は見逃さない。私は無神論者だが、こういう時と窮地の時は、神を信じ縋る都合の良さ。だから人生いつも不幸が続いているのだ。地獄道に落ちて閻魔大王と火口鍋パーティーし、その後食い過ぎたので餓鬼道でダイエットし、最期は畜生道で動物の仲間入りをする。三悪道制覇。
神は人間が作り出した、信仰や生活の最高責任者であり、崇められ恐れられる偶像だ。宗教が良い例で、古来から人々の心に根付き、逸話や伝承など文字や絵、像や遺跡など物で語り継がれてきた。
世界三大宗教の仏教だけは絶対唯一の神ではない。地域ごとの神を取り入れて融合してきた発展してきた。これが八百万神や神道を信仰していた日本に根付いた証。敵対する悪や反抗する神を全て諭し、自身の管理下に置いたのだ。将棋とチェスが良い例。取った駒の使い方が違う。
日本では地域信仰や庚申講などもあり、さらに複雑化していく。疫病など鎮守を始め神は身近でもあり、遠くに崇める存在になっていく。その神と言われるものが今手元に来た。
神レンズと命名されたAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED。通し2.8の大三元レンズの一つ。デジタルカメラを始めた頃から憧れていた。広角レンズは今までAF-S NIKKOR 35mm f/1.4GとAF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gを保有していた。ただ子供撮影がなくなりと単焦点の使い勝手の悪さから売ってしまった。
ここ最近、星空撮影が増してきたので、kazumさんに相談し購入に至った。新品は変えないので、中古品。標準価格28万円の所を12万円。神に近づくにはお布施が高い。しばらく雲水のように食事はお粥と沢庵だな。
主に星空撮影に使用するが、明るいレンズなので夜景や、広角なので臨場感あふれる雪山などに使用する予定。視野の広さは二眼の人間に近い。
西遊記の孫悟空。釈迦の指に書いた斉天大聖が虚しい。私も視野がまだまだ狭く、人間として成長しようと思う。
写真1：神レンズと言われるAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
写真2：D850に装着。14年前に発売されたレンズと、NPGの青いストラップが引き立つ。
写真3：まさしく出目金。これは気を遣う。
こんばんわ
Nikonユーザーなので食いつかせて頂きました
大三元の広角ズーム・・・うらやましいいです
ユーズド品だとだいぶお手頃価格になってるんですね（買えませんが・・・）
しかもボディーがD850！！
Zマウント優勢になりつつある今
あえてFマウントレンズを買われる方に共感出来ます
山の思い出をたくさん撮影してくださいね(^_-)-☆
おはようございます、air 4224さん。
最初はα7r�犬鬟汽峙，貿磴�うとしたんですが、どうも起動や書き込みが遅いと聞きました。爆速のＤ850を使っていますので、きっとイライラするだろうと。AFの精度が向上したとはいえ、その点に関してミラーレスはプリズムに勝らないと思います。Ｚも同焦点で素晴らしいレンズが出ましたよね。
重くて大きいと言われるデジタル一眼レフ、軽くて小さいと言われるミラーレス。装着レンズによってあまり変わらないこともあります。またデジイチはサブ画面が必ずあり、操作性や確認性も良いです。そもそも重さより画質重視ですからね。今後も使い続けると思います。
growmonoさん、こんばんわ。デメキン2.8、凄いですね。見た目からして普通じゃないオーラがプンプン匂ってきます（笑）フィルターとかレンズキャップとか、そういうのをすべて拒絶する孤高のレンズ、きっと撮れる絵も想像を絶するんだろうなあ。星空はもちろん、高い山の絶景とか巨木とか、はたまたデカいビル群とか、役立つシチュエーションは意外とあるかもしれませんね。神レンズレコ、楽しみにしてますよ。
おはようございます、yamaonseさん。
今朝の前橋は冷えましたね。5時で−4℃でした。桃ノ木川沿いを早朝ランニングしているんですが、赤城山が雄大に構え、横の袈裟丸は白かったです。
このレンズはフィルターはもちろん、通常のレンズキャップができません。かぶせタイプのキャップになります。昨日夜の街を撮りましたが、ISOを上げなくても、SSが遅くなりませんでしたね。天気の良い市街地などでそれなりに絞れば、建物などの解像度が確認できそうです。でもやはり星空と山からの風景に尽きると思います。
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