前橋市のファイザー製ワクチンは、予約すら未定でいつになるか分からない状態。感染力が強いデルタ株が流行している首都圏。早めに自己防衛しようと思っていた。接種予約はLINEで簡単に取れて、勤務する会社からも10分もかからない距離にある。
行くまでは多少不安があったが、行って見れば流れ作業。ベルトコンベアを流れて行くが如く終わり、Gメッセに入って30分で終了した。車王国群馬らしく、出入りの渋滞が凄まじい。環状線から354バイパスの渋滞は15分以上かかるので、受けられる方はご留意を。
ふと考えた、目に見えないウイルスが跋扈する現代。知らぬ間に目に見えぬ小さなものが原因で死に至る。小さな世界だが大きな影響がある。小さな世界をつぶさに観察したいと思った。
実は私は小さな物を大きく撮れるマクロレンズは保有していない。今までは望遠レンズでテレ端に近い感じで撮っていた。背景のボケも手軽に撮影できるから。
しかし何気にニコンのHPで見た、AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDのサンプル画像。赤い花のエッジが切れて素晴らしいシャープさ。子供の表情も良い感じ。旧製品のAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDと迷ったが、月曜の男たちkazumさんに相談してみた。心は決まっていたが、念押しを欲しいのが未熟さ。
やはり私の撮影スタイルには105だろうと仰られた。太鼓判を押してもらうと同時にアマゾンの購入ボタンをポチった。新品は96250円で新品同様の中古品61000円。
迷いは時間の無駄と邪念。早さが己の信念と、せっかちさを正当化している私。
早速今日レンズ到着。折角なのでいろいろと並べてみた。明日から火曜まで天候が不安定な東日本。五竜山荘テント泊をキャンセルした。赤城自然園や榛名近郊で散策し撮影すると思う。
写真1:購入したAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 61000円。多少傷があるが、撮影に何ら問題はない。
写真2:保有するニコン資産を並べてみた。
写真3:橋から眺める夏の桃の木川。
高齢者施設勤務ですのでファイザーを接種済、嫁はモデルナを1回目接種後、9日目で見事なモデルナアームになりました
良いマクロレンズを入手されましたね
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDはD60でNikon機デビューした時からの憧れのレンズでした
まずは60mm、予算が足りなくてタムキュー
中古の180mm、買い替えでSIGMA 150mmと現在は3本所有
それでも105mmは憧れのままです
Fマウントユーザーさんがいらっしゃって何だか安心しました♪
赤城自然園で見かけましたら、是非、お声がけくださいね
私も接種翌日に接種した付近が痛くなりましたが、腕が上がらないほどにはなりませんでした。痛みも三日目で消え去りました。元々腕が太いので、腫れているのか分かりませんでした。
思い立ったら行動に移してしまうせっかちさですね。レンゲショウマの写真は、みな似たり寄ったりの玉ボケとソフトフィルター使用など柔らかいものばかりで、誰が撮っても同じと思いました。
切れ味の良い被写体や陰陽の変化を捉えるのが自分らしさなので、それを現したいと思いAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDを購入しました。今日赤城自然園に行ってきますので、いろいろと試してみたいと思います。
予防接種、モデルナは8割くらいで発熱してました。自分はかかりつけ医でファイザーでしたが、聞くところによるとモデルナのほうが有効成分3倍入ってるんだとか。f副反応は効果の証なのかもしれないけど、いいところだけ共通項で取り入れた薬を開発してもらいたいですね。群馬も感染大爆発、無事乗り切りましょう!
レンゲショウマを撮影するにあたって、色々と模索しておりました。玉ボケした背景にレンゲショウマの構図は見飽きてマンネリです。何かこう上手く表現できないか、自分らしく写せないか考えていました。マクロの必要性に至るまではそれほど時間はかかりませんでした。
二回目の接種2日後に39℃の高熱と頭痛が現れ、珍しく欠勤してしまいました。風もひかぬ愚か者ですから、10年以上は病欠してませんでした。今は落ち着いてきてますが、副反応の強さと抗体数は関係ないそうです。釈然としませんが仕方ありません。
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