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ある場合 ⇒ 1グループで複数日を予約
ない場合 ⇒ 悪天候でも強行
記事上「唐突で混乱が懸念される」などと書かれているが、十分に時間的余裕をもって広報したとしても「そんなの聞いていない!」とごねる輩は出る。
山小屋予約枠が設定されているのだから、山小屋関係者が何に困惑しているのかわからない。
単に「俺達に事前説明が無かった」と言っているのをマスコミが「困惑」にすり替えているだけなのだろう。「1番心配しているのは、午後4時ぎりぎりにゲートを通過し、弾丸登山する人が出ること」というコメントに至っては予約システムに関係無い話だ。
このシステム、まずは初日にアクセスが集中して予約できないところからのスタートになると思われるが、そうした混乱なく始まれば、すんなりと受け入れられていくだろう。
また、仮に事前予約していなくても、昨年の吉田ルート入山者数、吉田ルートから他の登山ルートへの山行者流出を踏まえれば、当日1000人の枠があれば十分に対応できるのではないか。少なくとも午前中であれば。
あとは、コメントで心配されているように、夕方入山して山小屋にも泊まらず山頂付近で夜明けを待つ者がどれだけ出るか。
夜間封鎖の無い時だったら日の出の時刻に合わせて登頂できるよう入山できたが、今後は日の出まで何時間もの間、山頂付近でガクガクブルブルしながら待つことになるので、そうした者達の危険は増すことになる。
すると今度はちょっとでも風を避けようと山小屋の軒先や道の窪みに体を潜めたりするようになる。或いは暖を取るべく火を使って調理をし、食べ残しや残り汁を道の脇に捨てる者も出るだろう。
って、あれ?それって、、、今までと変わらないじゃん。
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