「東三河山ぽ会」の門を叩く

　本宮山のマイナールートを調べている中で、この会の存在を知った。興味が湧いてホームページを見ると、色々手広く活動している。結構ガチな山行から里山ハイク、自然観察、スキルアッププラン等々多種多様である。気儘なソロ歩き🚶ばかりしてきた自分でも、参加出来る企画がありそうだと思えた。
　連絡すると翌日には案内が来て、数日後には、担当の方が面接してくれ、さらに数日後の昨日、お試し山行に参加させていただく事となった。
　山行前は「アウェイ感を感じる事も有るだろうが、それはあって当たり前だよね。」ぐらいのつもりでいたが杞憂だった。歩いている時は、世話係の会員さんが、あれやこれや話し掛けてくれ、昼食休憩時は、一般会員の方の人当たりが良く、話相手になってくれた。
　
　気分屋で団体行動が苦手な私は、山の会への興味は全く無かった。しかし、ボランティアや防災講習等に、この１年間参加してきて、🧠と❤️に刺激を与えてきたが、次の一手がネタ切れになっていた。東三河山ぽ会への参加は、丁度良い次の一手となった。　　　　
　
　刺激を与え続けた１年後、さらにその先、どのような考え方、どのような生活、どのような方々と交流しているか楽しみである。