月に一度は歩き、周回する勅使池。昨日、不可解な現場を目撃しました。
何気なく横を見た池の水面、鳥の白い翼がもがいているの見え、何かに水の中に引き込まれました。この時期、白くあの大きさだと鷺の仲間でしょうか?
深く潜って水面が揺れ動き、何かと格闘しているのか?
しばらく見ていても、鳥は浮いてこない。水面は静かになった。
何が起こったのでしょう?
この池には60センチ超えの鯉はいる。外来種の亀もいる。
ひょっとして、アリゲーターガーがこの池にもいる?
ネットであれこれ検索してみて、引っ掛かったのは雷魚カムルチー。
大きなものは90センチ位になり、空気を吸いに浮上したり、肉食で鳥の雛やネズミも食べるという、中国から仕入れられた外来種。近隣の池でも目撃され、釣りには手強いという。
勅使池は野鳥が多く、魚の捕食シーンは何度も見たけど、巨大魚?の鳥の捕食シーンは初めて目撃。もう数秒早く気付いていたら確信が得られたのですが…。
※後述 TV 番組「池の水全部抜く」を見て、カミツキガメかもしれないと思いました。
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