谷川岳の馬蹄形を歩いた時は、清水峠付近で萼片が6枚のものを何度も見かけた。
先日の早池峰山への縦走では、途中の樹林帯で4枚のものを何度も見かけた。
6枚のも、少ないが見かけた。
場所によって、偏りがあるのか。。
花弁と萼片が同数であり、バランス良く配置されている為、萼片が落ちたとかではなく、そういう変異が起こりやすい植物なのだと思われる。
1枚目の写真:基本的には、花弁と萼片が5個づつで、当然これが一番多い。
2枚目の写真:花弁と萼片が4個づつのミツバオウレン。
3枚目の写真:花弁と萼片が6個づつのミツバオウレン。
生き残る為に、どんな形が一番適しているのか、植物も模索中なのだろう。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する