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2014年03月09日 22:35山歩き全体に公開

仙人ヶ岳周回 成功!?

石尊不動尊〜石尊山〜深高山〜仙人ヶ岳〜白葉峠〜カタクリ群生地〜石尊不動尊

仙人ヶ岳周回に初挑戦してみた。
結果として、周回できたものの、反省点もいくつか。
以下、今回の反省点。

反省点① ロガー兼GPSのタブレットを家に忘れた為、ログ録れず
反省点② 昼飯用に買っておいたインスタントラーメンを家に忘れた
反省点③ 飯はないのに、クッカー、バーナー、ほぼ満タンのガス缶、調理用の水はしっかり背負って行った事。

何の修行だよっ!!!Σ(T▽T;)って感じの1日だった。

でも、今回の周回を無駄にはしたくないので、
次回周回時の為に、歩きながらメモした記録をここに記す。

8:40 石尊不動尊 出発
9:28 石尊山 山頂
9:52 深高山 山頂
10:27 猪子峠 (4辻)
11:15 猪子岳 山頂
11:30 維ノ岳 山頂
11:33 犬帰り
12:23 熊の分岐
12:40 仙人ヶ岳 山頂
12:55 前仙人分岐(白葉峠方面へ)
13:00 荒倉山 山頂 右へ
※荒倉山山頂は、分かりにくい分岐になっていて、直進する踏み跡と、右へ下る踏み跡があるが、ここは右のルートへ進む。(山頂の看板とは別に、白葉峠への表示あり、そちらへ進む)
(30分休憩)
13:40 3本松 右へ
※2つ目の分かりにくい分岐。ここも右へ。
13:50 鷹ノ巣沢 (雷電山・でんべい山方面となっているが、そちらで問題ない)
13:56 木に黄色いテープ 右へ
※3つ目の分かりにくい分岐。地面に打ち込んであるコンクリの柱に、100の表示あり
14:00 一色展望分岐
※白葉峠へは、直進(左)のルート。標識と標識の間の道を行く。右へ行くと一色展望。
14:10 草ぼうぼうの尾根道に出る。右手の林の中へ避難して進む。
林の中は、低いグラス系の植物が地面を覆っていて、足への負担も軽く歩き易い
。時折、尾根に戻ってルートを確認する。
14:17 草ぼうぼうの尾根終了。白葉峠への標識あり。分岐は無し。
14:18 横倒しの大木をまたぐ。
14:20 標識(←仙人ヶ岳 白葉峠→)のあるピーク 右へ(他に何の特徴も無し

14:22 幹の途中から折れた松の木をくぐる(面白い形に折れてる)
14:30 大きな倒木のある開けた場所
※分かりにくい分岐。右手に歩き易そうな道があるが、白葉峠へは、左へ下る
(倒木の後ろの方)。道なんか無いような斜面だが、いくつかテープがある。
14:35 斜面終わり。赤いテープあり。
振り返ると、左から合流しているルートがあるが、途中までいってみたところ
どうやら桐生側へ続いている様子。 (後日、確認する予定)
14:45 高萩山 山頂 ほとんど同じ方向への分岐になっている為、どっちでも良いように
感じるが、。 左が正解。
※非常に分かりにくい分岐。右へ行くと桐生側の沢に出てしまう。
前回は、このコース初めてで、ビビっていたので、常に小俣町へエスケープできるように
左、左へと意識していた為、間違わずに行けたと思われる。
今回は、一度来た事があるという余裕をぶっこいていた為、どっちでもいけるだろ〜と思
い、右へ行ってしまった。
右へ行くと、整地された、工事車両が通るような道に出る。下って行くと沢に出る。
今回は、そこで引き返し、高萩山まで根性で戻ったが、落ち葉の積もった急登である為、
非常に登り辛く、体力の消耗激しい。そして両膝が壊れた。
仙人ヶ岳から白葉峠、カタクリ群生地へと向かうルートは、小俣町の脇の尾根を行くのが
基本である為、小俣町方向と、自分の歩いているルートの間に別の尾根があるはずが無い
。とは限らないが、それが基本である為、別の尾根が左手に見えたら、疑った方が良い。
桐生側へ向かってしまっている可能性が高い。
15:40高萩山 山頂(戻ってきた(T▽T))
(両膝が痛み15分休憩)
16:05 白葉峠 (下に車道が見えたら、近くに車道へ降りるロープがある)
16:09 道が上下2本並行しているが、左側(上側)の道を行く。
常に左側に小俣町を意識して進んだ方が良い。
16:15 伐採地
16:22 姥穴山分岐 カタクリ群生地方面へ
※ここも分かりにくい分岐だが、前回、ここで間違えて、再確認している為、今回は問題な
し。鋭角に引き返すように上へ登る。標識通り。カタクリ群生地・城山方面へ。
16:25 .327mピーク表示
16:35 ヤシオ山 分岐 城山 叶花カタクリ群生地方面へ
※鋭角に戻るように下る。テープあり。
16:53 城山 分岐 左手へ下る。
※暗いため見えづらいが、良く見ると、左手へ下るロープがある。
17:03 カタクリ群生地
17:10 石尊下 着

トータル8時間30分の行程となった。(迷子込み)

記入したもの以外にも、7分〜10分くらいの休憩をちょこちょことっている為、時間はおおよその目安。
特に、2度目の高萩山以降は、両膝が死んでいる為、かなり遅いペース。
熊達の夕食の時間が近づいていると思い、痛む膝にムチ打って歩いたが、通常なら、もっと早いペースとなると思われる。

分かりにくい各分岐等について、次回、ログを録った時に、今回のコメントと共に写真を掲載予定。
また、各分岐の、他方向への探索は、追々行っていきたい。
とりあえず、膝の回復を待つ(^_^;)
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