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https://www.town.tateyama.toyama.jp/kankojoho/5328.html
これにより八郎坂の通行再開により立山の山行ルートの選択肢が広がったと言えます。
例えば弥陀ヶ原から八郎坂を下って称名滝に行き、大日岳に向かうとか、その逆のルートが可能になりました。
八郎坂の通行再開をずっと心待ちにしていた私は、立山へ向けて出発の7月31日、この日発表のニュースで翌日からの通行再開を知ったのです。
山行計画の段階では、依然として通行不可の場合も含めていくつかのルートを検討していたのですが、最も期待していた計画を実行に移せると知り、小躍りしたわけです。
その計画とは雷鳥沢BCを起点として奥大日岳、大日岳、称名滝、弥陀ヶ原を通り、雷鳥沢BCに一日で戻るというロングコースです。
やむを得ない場合を除きピストンしない私にとってこの周回ルートはとても魅力的に映ったのです。
さて、その八郎坂ですが、上りの場合には、称名滝に近い飛竜橋から弥陀ヶ原近くの弘法平まで標高差約600m、樹林帯の中、岩が多く足場の悪い急坂を何十回もジグザクを繰り返して登っていく感じです。
私は小雨の中の登りだったので、一度、岩場で滑ってすってんころりん。
また、雨よけのため長いつばのある帽子を深めにかぶっていたので、視線のすぐ上の枝にすら気づかず3度程頭部を強打し、そのたびに脳細胞が死にました🤯
この日記はかろうじて残っている何割かの脳細胞を使って書いていますが😅、多少でも意味が通じ、皆さまの参考になりましたら幸いです🤗
写真1:大日岳近くの七福園から望む剱岳(左)と奥大日岳(右)
写真2:八郎坂の登山口
写真3:八郎坂の途中にある展望台から眺める称名滝
観光客が訪れる展望台と異なり、こちらは滝の全容を眺めることができます!
以下、ご参考まで😊
雷鳥沢BCの周回:①劔御前-別山-雄山、②奥大日岳-大日岳-称名滝-弥陀ヶ原
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8505146.html
改めて山行お疲れ様です。私も八郎坂が通行中止になる前一瞬だけ計画(八郎坂〜室堂〜大日連峰〜立山駅)しましたが、台風で頓挫して今に至るといった所です。
正直八郎坂が開通された事でアルペンルート使わなくて周回できるな〜という思いと、やっぱりアルペンルートを使って室堂までは行きたいな〜という思いで半々です。
hide & Mountain Goat ⛰️さんのレコを拝読して確かに挑戦するのは面白そうですよね。
今年は山行計画が詰まって無理そうですが機会があったら周回コース歩いてみたいですね☺️
確かに周回は一日の行程としては長いので、ある程度の覚悟は必要と思います。
私も体調が良かったら、早朝4時にはBCを出発したかったのですが、睡眠を優先したため出発が遅れ、ゴールは自身も経験のない午後9時過ぎになりました😅
そこまでして行きたかったんですね。
来年以降の計画は、私のヘマも考慮して立ててくださいね😉
以前から何度も行きたいと思い、山岳警備隊に問い合わせるたび、整備状況が悪いので〜と言われていたので使えるようになったという情報は嬉しいですね。とはいえ、称名滝への道路を前夜に通行しておけば、頑張れば早朝アルペンルート入山の方々より早く室堂につけたり…しないかな…長いから無理かな;
八郎坂は、一言では登り甲斐があります😄
山岳警備隊に何度か問い合わせたということは、試したいというお気持ちが強いと拝察しました。
八郎坂を登り切っても弥陀ヶ原の先がとても長いので、アルペンルート入山の方よりも室堂に到着するには夜明け前に八郎坂と格闘となり、とても危険かも😰
まずは地図をじっくり眺めてイメージし、妄想登山を楽しんでください😊
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