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登りで抜いた輩が必死に食らいついてきたが、このペースでは長くは持たないだろう無視してマイペースで走る。そしてゴール地点の一瞬だけ自分を抜いたが力尽きた。予想通り、でも自分はこの後もこのペースで走り続けますよ。付いてくるなら根性あるなぁと思ったがまだまだな。
そんな偉そうな事を思ってても3周目は完全に熱ダレで失速しそうだったが、歯を食いしばって何とかペースを維持した。死にそうだったけどこれで少しは暑さに強くなれたかな⁉
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