に寝室のことはお任せして。。。
さあ〜とりあえず朝食の片付け、洗濯干して、お風呂洗って、
あほみたいに散らかっているリビングを片付けて(ほとんどおもちゃやん

しかし、まあ、はかどることはかどること!
普段の倍以上のスピード

暇になったので、ちょっと若くして亡くなった登山家のお話。
一昔前、私達の結婚が決まって、お義父さんに挨拶に言ったときのこと。。。
ば〜んと一冊の分厚い本を見せられ、
「読みなさい。私が自費で出版した本だから。
あげるから。大切にしなさい。」
そこには(加藤保男追悼集)とありました。
私・・・心の中で???誰???
と・とりあえず頂いて読んでみましたが、なにせ「山」のやの字も
全く興味なかった軟弱なわたくしの頃
登ること、ましてやヒマラヤ〜??
そのあと納戸に一応しまってありましたが、
日の目を見ることはほとんどなく・・・
(スミマセン亡き加藤さんそしてお義父さん・・・)
そこには小学校1年生の主人とものすご〜く男前で、雪焼けしている
ひとりの目のきらきらした若い男性が楽しそうに談笑しながら食事している写真もはさんでありました。
後々というか今になって、その人ってすごーい登山家だったことを知り


なんで一緒にご飯食べてんのよーあんたー



「うん・・親父の知り合いやねん・・・」
いやいや、そうだろうけれども



じゃあお義父さんは一体なにもの??
http://ja.wikipedia.org/wiki/加藤保男
こんにちは。えっ えっ えっ・・・・・・
加藤保男さんといえば 80年代初頭のわが国を代表
するアルピニスト。なんでご主人と食事を
いや「お義父」さんって どんな人なんですか?
こんにちわ。タイトルも文章もちらっと
変えてみました
そうでしょう
お義父さんはどうも若い頃、ヒマラヤに魅了されて
あ、でも登攀技術はほとんどないので、ヒマラヤのみえるところまで(5000mくらいなんかな・・・)
シェルパーを雇って行ったことがあるそうです。
その時に知り合ったのかなー?
帰国した後も何度か食事におうちにも来たことあるんですって
ちなみに今私の通っているトレッキング教室の先生も
その加藤さんと一緒にヒマラヤにいったことのある人
なんですよー
同世代なんかな・・・
lunavaioletさん こんにちは。確かトレッキング教室の先生 「重廣さん」でしたよね。有名なアルピニストで エベレストなどのヒララヤを極められつつ 植村直己さん、長谷川恒男さん そして加藤さんなどが亡くなられてる中、現在も存命されて山登りされてるのが尊敬に値します。
機会があれば是非とも
聞いてみてください。
きっとためになりますよ。
重廣さんもこんなすごい人だって、ほんの半年ほど前に
主人から聞いたのです・・・
トレッキング教室に行くなら、この先生のに行かないと
意味がないっ!ぐらいの勢いで主人にすすめられました。
私達にはもったいないくらいの凄い話、
色々教えていただいてます
ちょっと恐いですけどね
lunaviolet さん
こんにちは。本当に私達は恵まれてますよね。K2登頂は重廣さんが日本人で初登頂されてます。加藤さんが1980年にチョモランマに登られた時は新ルートで登られてます。
その方から直々にいろいろ山のことについて教えてもらうのは本当に貴重な経験だと思います。
時々怖いときもありますが根はやさしい方ですよ。
yokochanさん
こんばんわ。夕方からばたばたでようやく落ち着きました。。。
主人も夕方雷倉から、めちゃくちゃ疲れ果てて帰宅しました
下山が大変だったようです。。。
でも夜の宴会でやっぱりいろいろ教えて頂いたみたいです。。。
疲れているくせに、今回のテント泊デビューについては
弾丸トークでした
重廣さんと二人でテントに寝たそうです
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