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最近は、この場面。
しばらく佇んだ。
右へ行けば間違いない。
左の道も行ってみたいが
コースが外れヤマレコに叱られる。
なぜ、行き止まりの案内を
わざわざ作ったのか。
右の案内だけで、よいのでは。
結局、左には行かず、右へ。
決断を迫られたり、
予期せぬ出来事したり
心構えはいらない、選んできて
今がある。
人は想像ができるので
もし、という仮説を
立てることができる。
現状や過去の出来事を
ただ受け入れ、
抵抗せずに受け止める。
という人もあるけれど
抗うこともある。
人生は予測不可能なもの
だけど
目的地に着く期待を持って
右の道を選んだ。
そして頂上の景色を
眺めることができた。
看板が新しく丈夫そうだから
間違ってはいないだろう。
敢えて看板をつけるくらいだから
行き止まりなだけでは
済まないのだろうと
生まれや境遇は
選んだのか選ばれたのか
わからないけれど
運があるのかないのか
わからないけれど。
運を大切にして
運に頼らず
そのとおりだと想います。
ウン(*^^*)
引きつけるものには、必ずそこに意図
があると思います。
山中に「行き止まり」など存在しま
せん。この看板で足を止めさせたい、
これ以上、立ち入って欲しくない。
そういうことだと思いました。
どん底に落ちたら、掘れ
という格言があるそうです。
むしろどん底を掘ったら
そこにしかない何かがあるかも
さらに下があるという意味かな
意味は知りません。
岐路があったそのことより
そこで佇んだ自分が
なんだか面白かったんです。
味わう
激辛 激甘 激薄 でも
どっちを選んでも
その時にしか見えない景色がある。
好きで行くような場所ではなく
でも行ったらなにがあるのか
危険な場所には思えないから
でも、そうですね
看板立てた人の都合で
入って欲しくない
が
正解でしょう。
そして
行かなかった私も
正解。
「どん底に落ちたら、さらに掘れ」
は、私も聞いたことがあって、
「どん底に落ちたと思っても、
それ以上に底があるから、
はまる前に、自分で掘っておけ」
といった意味だった記憶です。
ちなみに私の正解は、
リスクと好奇心を天秤にかけて、
可能な限り好奇心の満足を
優先させることです。
その看板をこれからも何度となく
見ることになるのなら、
その看板が指し示すすべてのルートを
しっかり理解しておかないと、
気になって仕方がないです。(笑)
もう、二度とこの看板を見ないで
すませられるのなら、
心を無にして目的地に向かいます。
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