おおよそ1年7か月前のことでニュースにもなったが山岳とも一般の行方不明者ともとれず、ちょうど境界線にあるので難しい事件だ。
この場所は江戸期の愛鷹牧の遺構が存在する場所で近日に調べに入ろうと思っていた場所なので、行方不明者の情報ももらって注意して調査したいと思っている。
今回、車で車両発見場所を訪れたが そこから入る東側の森は思ったより深く、子供などでは簡単に遭難してしまう場所であることがわかった。
ただ昭和初期より農作業に使われていた形跡もあり、地権者や地元の方々は詳細に森林内部を理解しているのではと思った。
愛鷹山山内にて炭焼跡や植林作業道を掻き分けて調べた経験から、道迷いによる心理、脱出不能になる状況を当地の環境を調べて予測してみたい。
ご家族や警察、地主さんの許可はまだ取っていないので詳しい状況は非公開とさせていただきます。もし山芋堀りに詳しい方、興味のある方は友達申請をお願いします。
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