![]() |
ひとつの可能性として心当たりがあるのが、ライフスタイル専用サイト「NIKKEI STYLE」に掲載されていたこちらの記事
「アスリートは風邪をひきやすい?スポーツ医が語る真実」
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO51542960Z21C19A0000000/
唾液、消化液、涙などには、ウイルスや細菌をつかまえて粘膜内部に侵入するのを防いでいるSIgA(分泌型免疫グロブリンA)という抗体が含まれており、この分泌量の多ければ風邪をひきにくく、これが減少すれば風邪をひきやすくなるのだという。
普段運動をしない人が軽度の運動をした場合、このSIgAの分泌量が上がるそうだが、強度の高い運動を持久的に実施した場合は逆に分泌量が下がってしまうらしい。つまり適度な運動は免疫機能を上げる一方で、激しい運動になると「健康を損ない、病気を発症するリスクを高める、強いストレス」として牙を剥く厄介者のようだ。
若い頃の最長でも1日20km程度しか歩いたことなかったところに、2年弱のジムのトレーニングで脚力や心肺能力がある程度ついてきたところで調子に乗って「足腰はまだまだいける」と思って、20km台半ば〜後半〜30km超と、少しずつ山行の距離を伸ばして様子を見ているが、もしかすると、それがよくないのかもしれない。
(グラフは2/23「Apple Watchで風邪ウォッチ」の続き)
記事の通り、最近スポーツを沢山した後に体が寒さに耐えきれずゾクゾクして危ない経験を最近よく経験しています。何事もやり過ぎるのはダメですね
やっぱりそれですかね〜。確かに妙に寒さにゾクゾクしました。
(少なくとも春暖かくなるまでは)「運動強度を高めすぎない」を心せねば、と自戒した次第です。
その一方で、今月上旬から、毎晩1錠の予防的服用をはじめた「アレジオン20」の効果で、今年は花粉症を抑えられるか、を試したくてウズウズしてます。←懲りへんやっちゃな〜😆
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する