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山の中でなくとも、普通に都市部でもみられますが、花粉が多く飛ぶ日に、電柱/街灯/建物の角など、うまく太陽を隠しながら太陽付近の空を見上げると、縦長の楕円の虹の輪っか(光環)を観察できます(撮影後のアプリ処理で彩度をやや誇張)。これは大気中を漂うスギ花粉粒子による光の回折現象だそうです。私の花粉症ですが、毎晩一錠のアレジオン20の予防的服用+朝のバスで花粉症目薬の点眼、のおかげで、どうにか回避できたようです。
ポカポカ陽気の林道を歩いていると、フワ〜ッと飛んでいるトンボがいました。まさか3/2にトンボなんてびっくり!すごく小さく細いので、何度も見失っては再び見つけ、を繰り返し、ようやく枝の先に止まったところを撮ることができました。いろいろ調べてみましたが、何トンボなのか、種類の同定には至りませんでした。ご存知の方は教えてください。
3枚目は、林の中をヒラヒラと飛んでいたチョウが止まるのを待って撮った写真ですが、どこにいるかわかりますか(ヒントはコメント欄に)?
蝶々わかりました!ほぼ枯葉な蝶々ですから言われなければ見つけられなかったかもです。
花粉光環、綺麗に輪っかになっていますね。
花粉は平気な私も時々眺めています。
ヒラヒラ飛んでるのを目で追って、数メートル先の地面に降りたのを見定めて「ヨシあそこだな」とそばまで行っても全然みつけられず、そうしている間に目の前やら足元から再び飛び始め、を何回か繰り返して、ようやく見つけることができました。枯葉に紛れ込む忍者のような見事な保護色でした。
花粉症の私には憎っくき難敵ではありますが、見た目の美しさはまた別ですね。
枯れ枝そっくりのトンボ、よく見つけられましたね。移動しないとほんと見つけられませんので私も2度しか出会えてません😰
このトンボはオツネントンボです。日本には成虫で越冬するトンボが3種類いてそのうちの一種です。
関東以西では減少が懸念されているトンボです。
オツネントンボでしたか、ありがとうございます。素人には図鑑や写真で同定するのは難しいですね。とても細いので、フワーッと飛んでいるのを見かけてもすぐに見失ってしまいましたが、飛んでいる際の背景次第でどうにか見えたり、本体は見えなくても影のほうが見えたり、といった感じで諦めることなく、この一枚が撮れるまで15分くらい粘りました。
探せるまで、また後でトライしてみます。
見つけた瞬間のAHA体験をぜひお楽しみに🤭
オツネントンボ、数年前に玄関先の壁に停まってました
まさかの2月!しかも青森で!
それまでどこに隠れていたのやら?
2月の青森で飛んでましたか!この小さな細い体で厳しい冬を越すのはなかなか信じがたいですね。
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