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https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1493736#google_vignette
を見つけたので、本文を読んでみようと、京都新聞IDの会員登録をしてみたのですが、残念ながら無料会員ではこの記事を閲覧できませんでした。
現場は、JR山陰本線の胡麻駅のすぐ南の標高259mの「丸山」で、平野(盆地)の中のこのような綺麗な形の山の成因について、京都新聞の記事は読めませんでしたが、こちらのブログ
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2015年11月28日 (土)
コンターサークル地図の旅−胡麻高原の分水界
https://homipage.cocolog-nifty.com/map/2015/11/post-6ef7.html
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で、欲しかった情報はほぼ手に入れることができました。どうやら「穿入(せんにゅう)蛇行」と「河川争奪」によって削り取られた残りの地形だそうです。
また、「胡麻高原の分水界」というのは、日本の分水界の中でもメジャーな存在らしくWikipediaの「分水界」記事によると、福島県、兵庫県、岐阜県、山形県、広島県とならんで全国に6つある中のひとつだそうです。
地図を見ると安直に「古墳だ!」と思ってしまいそうな地形…。
関西では、車窓から見える"平地に突然ある丸い山”を「あれも古墳かな〜」と眺めていたので…。
全然違うんですね。ブログもとても面白く拝見しました。
琵琶湖沿いの東海道線や新幹線車窓から見える、水田地帯の中に島のようにポコポコ孤立している山の成因も不思議ですね。
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