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いやもちろん山歩きや景色自体は最高でした、今でも興奮冷めやらぬくらいには。
ただ、前回の火打山・妙高山登山と同じく、「寝られない」という深刻な問題が発生していました。
どれくらい深刻かと言えば、2泊3日の予定を目的地（鹿島槍ヶ岳）は変えずに1泊2日にして決死の覚悟で10時間以上歩いて強行下山するくらい。
もう2日目の後半は執念だけで歩いていました笑
半分幽鬼みたいになりながら「もう一晩あそこに泊まるくらいなら這ってでも下山する…絶対に俺は下山する俺は下山する俺は下山する俺は…」って…。
それほどの苦痛な夜でした。
原因は色々とありますが、主には周りの音です。
ただでさえ毎度お馴染みの中等度熱中症により頭痛・吐き気に苦しんでいる中で、割と遅い時間（9時とか10時とか）まで
・大いびき
・歩き回る音
・喋ってる声
・荷物をガサガサゴソゴソやってる音
が聞こえてきてもうダメでした…。
※前回の経験からテン場ではこうなる可能性があることはわかっていたので、耳栓とアイマスクを使用しましたが何の効果もありませんでした（絶望）
やっぱりこういうことも含めて、ある程度ガサツな人じゃないと山屋稼業（稼業じゃないですが）は無理なんだな、と実感している今日この頃です。
もうお分かりかと思いますが、基本的にめちゃくちゃ神経質なんですよ僕…。
じゃあ山小屋泊に変えたら解決するかと言えば、個室ならまだしも基本は雑魚寝なわけですからそんなわけもなく。
元山屋の伯父さんに以前、「山小屋で雑魚寝なんて、いびきかいてるうるさいのがいたりするわけでしょ？よく寝られるね？」って聞いたときに「いや、うるさくても疲れてるから寝られるもんなんだよw」なんて言われて、なるほどそういうものか…なんて思っていましたが…寝られないわ!!笑（笑えない）
それでも僕は山に登りたい…登りたいんです…。
結論、寝不足とストレスにも打ち勝って翌日以降も元気に行動できるような、強靭な身体と精神を手に入れるしかないということですね。
頑張るしかないんですよね、やっぱり。
何を頑張るのかよくわかりませんが、頑張ります。
先ずは爺ヶ岳&鹿島槍ヶ岳登頂おめでとうございます㊗️
本当にお疲れ様でした‼️😊
自分も丁度同じ頃、5泊6日で七倉から入山して雲ノ平まで行って来ました😅(記録はまだ下書きです)
そして三俣山荘と雲ノ平でテン泊しました⛺️
割と寝つきはいい方なんですが、それでも寝てから3時間くらいすると目が覚めてしまいますし、その後もしばらく寝られなかったり、1時間毎に目が覚めてしまったり…
歩き回る音は、たぶんですが、夜中にトイレに行く音だと思って諦めています😅
いびき😴💤も同じで、マジかぁー😱と思いつつ諦めています😭
自分もいびきを書いたり、夜中にトイレに行くので…
荷物のガサゴソ音は、コンビニ袋だと音が大きいので、自分はなるべく使わずに、スタッフバックに荷物を入れるようにして、翌朝すぐ出発できるように、明るいうちに荷造りをして、極力他の登山者に迷惑をかけないようにしています。
翌日早出の人だと、夕方5時にはもう爆睡している人もいますし…
荷物のガサゴソ音は、もうしょうがないなぁとは思いますが、夜遅くまでぺちゃくちゃ喋っているのは、マジで頭にきます💢‼️
だいぶ前ですが、剣沢のテン場でテン泊した時も、夜9時くらいまで隣のテントで喋っているオバチャンがいましたし、今回の山行でも雲ノ平でテン泊した時に、夕方7時過ぎに到着した登山者が「やっと着いたぁーーー‼️ここが今夜の俺たちの寝る場所ダァーーー‼️やったぁーーー‼️」とデカイ声で叫ぶバカがいました💢
心の中で「着くの遅過ぎだぁー、テメェー💢こっちは寝てるんだ😡いちいち叫ぶな‼️黙って通過しろ😡💢」と叫んでました😅
またすぐ隣のテントの若い男の2人は、夜9時過ぎまで普通に喋っていて、「貴様ぁぁーー💢今何時だと思っているんだ‼️いい加減早く寝ろ💢喋るなら、ヒソヒソ声で話せ😡」と心の中で叫んでましたよ😅
まぁその代わり、自分達も夜12時前には起きて、軽く食事を摂ってテント⛺️を撤収して夜中の1時45分に出発して行ったので、周りには充分ご迷惑をお掛けしたと思います😅
なので、テン場で音がうるさくて頭にくることも度々ありますが、自分も迷惑をかける時もあるので、そういう事も含めて登山だと思っています😊
これが冬山だとちょっと状況が違ってきまして、夜遅くまで喋っていて頭にきた💢って事は、今のところ一度もないです❗️
理由は色々考えられますが、防風対策として、テントを雪の壁で囲うので、雪が音をある程度遮断してくれるのと、雪が締まっているうちに距離を稼ぎたいので、明け方早くとか夜中のうちに出発する為に、前日は夕方には寝てしまうことが多いので、夜遅くまで喋っている人がいないのが主な理由なのではと思います😊
バリエーションルートだと、どこでも適当に幕営するので、基本的に自分しかいなくて、周りには誰もいない事が多いので、人の声に悩まされる心配はありません😊
但し、爆風がテントを打ちつけて、風の音が凄かったり、テントが風で揺れて全然寝れない😱という別の問題も発生する事もあります😅
ただ風がないと本当に静かで、晴れていれば星空も綺麗で地球の大自然を肌で感じます‼️😊
テント泊ならではのストレスはたくさんありますが、山の絶景を見れば、そんな事はどうだっていいって思えるから不思議です😊
たぶんこれからも音の問題は、付いてまわると思いますが、どうかそれにめげずにこれからも素敵な山行を楽しんで下さい😊
ありがとうございます！
本当に辛くて達成感のある登山だったのですが、BNR32GTRさんの山行記録を拝見していると、これしきで地獄とか決死とか言ってるのが恥ずかしくなってきました🤔
けどそんな私からしたら超人みたいな方であっても、やはり騒音問題には悩まされるのだなと知って謎の安心をしました…笑
前回の経験から、多くの人の翌日の活動開始時間(朝4時~)を考えれば山では夜7時には静かにするべきだと考えているので、いびきは別にしてそれ以降の遅い時間に喋ったりガザゴソやったりするのはちょっと信じられないなと。
まあ「法律で決まってるわけじゃないだろ」って言われればそれまでなんですが、他人に迷惑を考えない輩が少なからず存在することは非常に残念です。
雪山やバリエーションルートなど、自分には一生関係ないと思っていましたが、それを聞いてしまうとちょっと興味が湧いてきてしまいました…笑
きっと騒音に慣れることはないとは思いますが、山が好きなのは本当だしこれからも色々な山に登っていきたいので、そこは目を瞑りながら頑張ろうと思います。
山初心者の頃、山小屋に普通の宿感覚で泊まって全く眠れず山歩きがしんどかった思い出が。いくつかの経験を踏まえて、アイマスクや耳栓は必携するようにして、グッスリでは無いけれど、ある程度の睡眠は取れるようになりました。それでも数時間毎に目は覚めます。ガーガーイビキをかいて朝までグッスリ！なんて人が本当に羨ましいと思います！
テントでも小屋でも普通の宿でも、周りの客層次第では睡眠取れないのは起きてしまいますよね💧
要は、その場所場所に合わせた生活時間や行動を意識できるかどうかなんだと思います（イビキは別として）
山では、早着早出が基本ですよね。
特にテント泊する方の多くは、かなり早く出発する人も多いと思うので遅くまでうるさくしてるのは山時間に反していると感じます。
街中ならば、夜9時なんて夜じゃ無い感覚の人も多いでしょうから、いつまでも起きていて音を出しているのでしょうね。
その点、小屋の場合は夜9時頃になると、強制的に消灯になるので、イビキは別にして皆さん静かになりますが。
でも、昔、みんなが寝ている早朝4時位に熊鈴をジャランジャラン鳴らしながら、部屋から出ていく人が居ました…（想像力が無さすぎる）
やはり、、、その場その場に応じた配慮ができない、自己中心的な人が多いってことじゃ無いかと思います。勿論、配慮できる人もおいでになるし、私も「できない人」を反面教師にしながら山時間を楽しむ努力をしています♪
やはり山屋もみんながみんなガサツで鈍感な人なわけはなく、私やmaroeriさんのような「普通の人」も沢山いますよね。
日中に登山道や山頂で大騒ぎしてる登山客が、夜でも周りのことを考えずに平気で喋ったりガザゴソやったりするんだろうなと…。
常識のない、他人に配慮ができない人間が山に登っているのは本当に残念です。
消灯時間があるのは良いですね!!
今回も星でも見ていたのか、11時頃に複数人が喋りながら歩いてきて本当に勘弁してくれってなりました。
今までは高いし雑魚寝なんて無理だし山小屋なんて絶対ありえない！と思っていたんですが、個室があるorプライバシー確保されているなら、多少費用がかさんでも小屋泊も検討しようかなと思います。
私はずれた強靭な神経の持ち主なので音は結構平気なんですけど、一昨日はあまり眠れませんでした。最近、テント場が予約制だからすごく遅着な人達が近くに来て、遅くからテント設営して食事作ってなんですけど、初心者でもないようなのですが手際が悪いのか相談してずっとがっさがっさしてるんですね。遅く来るなら安全の為にもより手際よく設営、調理などして欲しいな〜と思いました。
ちなみに行けるとこも限られてきますが10月中旬以降〜11月初旬のテント泊は殆ど人が居なくなるので静かですよ。もちろん雪山も。雪山は八ヶ岳とかそこそこ周囲にテント張っていても雪が音を吸収するのかうるさいと思うことは少ないかな。１回死ねって思うくらいうるさいグループが隣のテント場から歩いてきたことがありますけど。防寒対策と滑り止め持参で荷物は重くなります（笑）
なるほど、予約制で到着時間を気にしなくて良くなった、というのも非常識な連中の存在を考えると良し悪しなんですね…😳
実際にこうやって夏山の残念なところを経験してみて、晩秋・冬山の静かな山行に強く憧れ始めました。
そのためには自分自身の体力・スキルを上げていかなければですね。
夏山装備ですらヒーヒー言ってる現状では冬山装備なんて絶対持てませんから…笑
初めまして、こんにちは。RX-0と申します。
うるさすぎるテント場、災難でしたね…。ご愁傷さまでした。
山行でのテント泊は未だ経験が無く、小屋泊ばかりなのですが、
睡眠に関してはTuckerさんと同じタイプなので、辛いお気持ちよく分かります。
そんなTuckerさんに、甲斐駒にある七丈小屋はイビキが聞こえなかったことを共有します。笑
黒戸尾根を登って行ったので疲れで眠りが深かった可能性はありますが、
喉が渇いて夜中に目覚めた際、イビキではなく静かな寝息しか聞こえなかったのでビックリw
イビキをかくような体型の方が気軽に来られる場所では無いから？ と推測してます。
(筋力の問題もあるので、ひと括りに体型で分けられるとは限らないのですが…)
たまたま、イビキをかかない客が集まった日だったことも考えられますが、
そういう場所もあったよ、ということで。
七丈小屋はテン場もありますので、ご参考いただければ〜
自分が神経質なのは自覚していますが、本当に参りました…。平日にこれだったら、ギチギチの休日はどうなっちゃうの…？って😨
七丈小屋を調べてみましたが、場所的にいわゆるニワカ登山者は基本的に来ないようなところなんですね！
多分僕のようなのが甲斐駒ヶ岳に登るときは、北沢峠の近くのテン場を使うはずなので絶対に混んでるしうるさいだろうなーって思ってました笑
やはり静かに過ごしたいのであれば、下界と同じく玄人好みの場所を探すしかないのですね！
私も早く玄人になりたいです🥹
そういえばテン泊してたら、夜1時くらいに鹿が頭のすぐ近くで威嚇してきて起こされたこともありました。なんでやなんもしとらんやんけ💢
うわーそれは最悪でしたね…僕も今回、隣はソロの人だろうなと思って張ったらまさかのカップルでマジか〜って感じでした…w
いわゆるパーソナルスペースがめちゃくちゃ広い自分としては「二人用テント」を本当に大の大人が二人で使うとかちょっと考えられないです…w
こちらクマ対策で武装してるので、もし迷惑登山者に逆ギレされてもいざとなったら対応できることもあって、次回から強気でいこうかなと真剣に思い始めてます…普通に寝不足は命に関わる問題なので…。
鹿の話は聞くだけなら面白いですが冷静に考えたら普通に怖いですね…😨
ただまあ野生動物は怖いですが誰もいない自然の中で野営するのって憧れますね〜それ専門で一緒にやる仲間が欲しいですね🤔
テン場も山小屋も、ぐっすり眠るにはロクでもない環境だと思ってます。
ただ、耳栓はそれこそピンキリあって、自分の耳に合うものがあればだいぶ違います。
ちなみに自分の今のお気に入りは出張時に耳栓を忘れたので、たまたま見つけたワークマンで買っためっちゃ安いやつ。
商品名は「耳栓イージーフィットケア2ペア ケース付き」。
４個入って100円ちょっとだったかな。
出張、山行、車中泊には必ず持っていきます。
ありがとうございます、僕も何度かそれで部屋変えてもらったことがあります…笑
ブラックバッジを取るほどの経験豊富な方でも気になるものは気になるのだと知って、ちょっと勇気付けられました笑
車中泊のときは耳栓+ホワイトノイズスピーカー音量大で快眠できるようになりましたが、すぐ隣に人がいるテントや小屋でザーザー流すわけにもいかず今のところ詰んでおります🥹
ワークマン耳栓、安いですしちょっと試してみたいと思います!!
ここにとても書けない気持ちを抱くこともたくさんあります。
なのでイビキをかく事を自覚している方は対策や改善してほしいです。自覚してない方には自覚するよう周りの人が指摘して欲しいです。
不思議な事にイビキはかく方同士でコラボしていくので最悪です。一人いると連なっていきます。
一人一人が気にしてくれて静かな夜が過ごせると山は更に魅力が増すと思うのでぜひ静かな夜を過ごせるようお願いします
僕がテン泊をしているのは「山小屋に泊まる金が無い」のが一番の理由なんですが、「山小屋ほど周りがうるさくなさそう」という勝手な期待も正直ありました…。
冷静に考えたらテントも所詮は布1枚で隔てられてるだけですもんね…。
僕もここではオブラートにめちゃくちゃ包みまくってますが、本当は考えつく限りの汚い言葉を投げ付けたい気分です。
僕も「いびきは仕方ない」とは思わない派なので、本当に共感できます…。
自分以外誰もいなきゃ快適に寝られるのに…と思う一方で、沢山の利用者がいるからこそ登山道や山小屋が整備されてるわけですから、何とも複雑な気持ちになりますね…まあこれは登山に限った話ではないんですけれども。
コロナ後の久しぶりの登山なのでテントは背負わず、山小屋泊しました。
まだシーズン前で、小屋の半分も埋まってませんでしたが、猛烈なイビキで私は眠れませんでした。翌日の登山は、睡眠不足で本来のパフォーマンスが出ず、かなり悪影響が出ました。
深夜までのおしゃべりとか論外ですが、「イビキをかく自分がわかってる人」は、どういう考えなのかお聞きしてみたいです。
どれだけ空いてても、一人でもうるさいのがいたらもう終わりですからね。
仰る通り山での睡眠不足は下界以上に命に関わる深刻な問題ですので、「仕方ない」「お互い様」では済まされないはずなんですよね。
いびきをかく人は蹴飛ばされて起こされても文句は言えないと正直思っています。
�／臾寡埖�=〉目眩=〉滑落事故。
�⊃臾寡埖�=〉疲労=〉下山時刻遅延。バス間に合わないとか、行動不能とか遭難。
全くありえる話ですよね。
最近、行動不能による遭難が増えてますが、前泊他人のイビキが原因だとしたら、当人は責められませんね。
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