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RUNOUTに行く道すがら、虫が鳴いとりました・・・チロチロリン!!
さすがの猛暑も秋の風情となってきました。いよいよ外岩シーズンですぞっ!!
と言って、木曜日に続いて金曜日もRUNOUT。11日の土曜日から17日金曜日までの一週間で5日間RUNOUT・・・カラダを壊さない程度に外岩に向けてこの日もトレーニングしてきました。
更衣室へ入ると、ありゃりゃ、sauda2さんが・・・1階のロープエリアで一緒にストレッチしながらおしゃべり、と突然、鋭い検察官のような質問が・・・
「数年前、ソフト岩で逆トラバースやってました???」
オイラ、「はい、間違いございません、それはオイラです」ってスンナリ白状しました。
お〜い、O尾、潔く白状せいっ!!
ホント、この世間は狭いです。
さてさて、オイラは2階でまったり。sauda2さんは、E手さんの薄被り面の課題をアップ替わりに2撃!!
う〜ん、強いっ!!さすがです。
そんなsauda2さんの登りを羨望のマナザシで見つめるオイラ・・・
よ〜しっ、って言いながらマイトレーニング課題をTRYしてましたが、この日はダメダメ。
最後は久しぶりのK塚クンやN山さんとセッションしてこの日は終了しました。
っと、お帰りの更衣室で、またまたsauda2さんとMさん、Iさんら激ツヨ中年とご一緒。
昭和40年代後半から50年代にかけて「少年キング」に連載されていた、「サイクル野郎」のお話が・・・
結構コアなマンガ(コミックや劇画ではございません。高校に入れなかった自転車屋の息子『丸井輪太郎』という少年が、同級生のすし屋のせがれ『矢野陣太郎』とともに自転車で日本一周に出て、さまざまな困難にも立ち向かい、日本一周をするというマンガです。このマンガでオイラは血が沸き、肉が躍ったものでした)だと思ったんですが、ここにもご存知の方が・・・
いやいやイロイロな意味で楽しい一日でしたわ〜!!
サイクル野郎は本当に血が騒いだマンガですね。当時私、小6でフラッシャーライト付のチャリに今では当たり前のドリンクボトルを付けて、愛知(以前万博なった所)の山々を走っておりました。昨日は記憶が蘇り興奮してしまいました〜〜。
サイクル野郎、懐かしいです。
大学のサークル棟にありました。
(サイクリング同好会なので・・)
sauda2さん、カキコありがとうございます。
オイラ、あの「サイクル野郎」を読んで、自転車に目覚め、高校2年生の時、山梨から和歌山11泊サイクリングしやした。
大学1年の時、東北1周に旅立ち、会津で自転車が壊れ、それとともにサイクル野郎の夢も散りました・・・
いずれサイクル爺での復活を夢み、ヤマジュンさんを見習って、再び自転車日本1周を・・・
kenichisさんも知ってましたかぁ・・・
いまだにオイラの実家にはありますぞう・・・
1巻から30巻くらいまで・・・(全巻は揃ってませんな)
いわゆるランドナーの自転車が欲しいなぁ・・・
フレームがサドルのところで少しクロスしてるヤツ・・・
ニッカボッカ履いてのオールドスタイルでサイクリングしてみたい・・・
お疲れ様です。「サイクル野郎」ですか・・・
また、懐かしい話をw
薄カブリにmarcyさん課題を追加しておきました。
暇な時にでもトライしてみてください。
うお〜っ!!
ideさんも「サイクル野郎」をご存じでしたか〜
いやいや、このマンガを知ってるとなると・・・
ランドナーと言う言葉も懐かしいですが、私は
スポルティーフ(これも死語)でした。
チャリダー時代の厳冬期用ニッカボッカ発掘しました。
冬山でも使える一品ですが、足が短い私がはくとかっこ悪いのが難点で・・・
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