小雪❄に加え二月は気温も高い日が続いたので、半ば過ぎには海沿いで雪割草🌸(オオミスミソウ)の開花が始り『春の訪れも早い🎶』と思われたのですが... (。´・ω・)?
三月に入り“寒の戻り”で、せっかく開花したお花や膨らんだ蕾もそのままに...
【おかげでスキー場関係は一息ついた様ですが... (;^ω^)】
今年は中々上手く時間が作れず雪遊びやお花の散策もままならないのですが、昨日は県央(新潟県の燕・三条方面)に行く用事が有ったのでお昼休みに大好きなお花が咲いてるかをCheck☑して来ました(∩´∀`)∩ワーイ♬
越後に咲く春のお花の中でも大好きなコシノコバイモ [越の小貝母]
新潟の春を代表するお花は皆さんも大好きな雪割草(オオミスミソウ)
そしてキクザキイチゲ[菊咲一華]などのイチゲ類やカタクリ[片栗]・ショウジョウバカマ[猩々袴]・スミレ類など、雪消えと共に一斉に花開く華やかなお花達の中にあってうつむき加減の清楚なお花です ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
また発芽から開花までは6〜7年を要すると言われており、それまでは毎年1枚だけ葉を出しては枯れる繰り返しだそうです。
奥ゆかしくも儚さそうな、そして芯の強さを持った越後の女性の様なコシノコバイモ [越の小貝母]
そんなコシノコバイモ [越の小貝母]を、今年も数輪見付ける事が出来ました(*´-`)
今度はシュンラン[春蘭]でも探しに行こぉかなぁ〜 є(・Θ・。)э››~♬
☆ かなり私的思い入れが入っておりますが、その辺りはご勘弁を ペコリ(o_ _)o))
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