JB23

登山口までの林道でスタック寸前の目に遭いました。
案内板に四駆なら林道通行OKと書いてあったので、JB23ジムニーを四駆設定して入りました。
非常に狭い林道で左側は川。
もちろん、ガードレールはなし。
土は粘土質で非常に滑る。
しかも、雪が降り出し、路面は沼状態。
傾斜もだんだん強くなり、止まったら、二度と動かす事は不可能と察して、タイヤ空転しながらも、ひたすら突き進む。
　
行き着いた先は林道終点。
　
ジムニーですら切り替えできない狭いスペース。
クルマで入ってはいけない場所まで来てしまったようだ。
ジムニーの走破性が仇となり、泣きそうになりながら、ひたすらバックで戻るしかない。

泥沼の林道をバックで、ハンドルを切ってもコントロール不能で、ただただ川に落ちないことを願う。

延々とバックで降り…もう登山する前に疲れ果ててしまった。

コメント

gorozo

guidehirokiさん　こんにちは

いやー、ハラハラしながら読ませていただきました。
ジムニーでも通行困難な林道なんてお手上げですね。
走行中、相当焦ったこととお察しします。
無事に引き返せて本当に良かったですね。お疲れさまでした。