そんな中、TVのBS映画で『日本沈没』を見ました。
公開は1973年(昭和48年)、小松左京氏の原作で、当時、大ヒットしていたことは子供ながらに知っていましたが…恥ずかしながら初めて鑑賞しました。
今回、あらためて見ると、豪華キャストのうえ、自衛隊も撮影協力してたんですね。
実のところ…ずっと見ることを避けていました…何故なら 怖かったからです
子供だった当時のインパクトは、かなりのもので、「ホントに沈む?」と思っていました。フィクションなのに理路整然とした日本海溝に沈むマントルの説明なんぞを聞かされて、スッカリその気にさせられてました┐(´д`)┌ヤレヤレ
そこに拍車をかけたのが「ノストラダムスの大予言」の登場です。
「日本沈没は、人類の滅亡の前兆なのか?」(;・∀・)」
しかし…無事に2000年を迎えてからは…そんな話があったことすら…忘れてしまいましたね
だが…しかーし、新型コロナの流行、豪雨災害、西之島の火山活動、頻発する「熊」との接触…7月まで来なかった「台風」の頻発、現在、日本海を通過中の5号に続いて6号が今日発生し、7号の卵も発達中、しかも普段とは違った海域で発生している…
これはひょっとしたら…「日本沈没」の予兆かも知れない
知らんけど
【追記】
11日、伊勢崎市では40℃を越えたそうです。
Osanさん、こんにちわ。
昔、子供の頃、田舎の映画館に
この映画見に行きました。
大人になってからみたらまた印象が
違うのでしょうね。
何万年後かにハワイが日本にくっつく
らしいですから、その頃には
日本列島が沈んでてもおかしくないでしょうね。
( ´ ▽ ` )
コメントありがとうございます。
SFということも、避けてた一因ですが、鑑賞してみて「けっこう硬派な内容だなぁ」と思いました。滅び行く日本の政府、国民の様子を見ながら…ついつい今のコロナ渦とも重ねて考えてしまいました。
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