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確かに天気図のうえでは梅雨前線は西日本に存在しないし、このところの雨の降り方も「発達した積乱雲による夕立」なので梅雨という雰囲気でもないのだが、ベタつくような湿気感が…どうも梅雨の余韻が残ってるような気がする
以前にTV番組で気象予報士が集まっての特集を視聴していて「情報として公開する天気図をどう書くか」に触れていたのだが、地形図における等高線にあたるのが等圧線なので、引き方によっては私達が目にするものと違う場合もあるらしい。
台風５号や熱帯低気圧の影響もあるのかとは思うが、近畿の来週の天気は雨を伴う曇りがちな天気が続く
コレを戻り梅雨と考えると…ちょうど？偶然？梅雨明けのような格好となる
いずれにしても、過去に経験の無いような天候のカタチが多いようで、８月にかけても集中豪雨が発生しやすいらしいので、まぁいつもの事かも知れませんが、撤退や避難も覚悟した夏山計画が必要なのかも知れませんネ
【写真左】
大阪城本丸の中部軍司令部防空作戦室跡にて
アベノハルカス方向から…
ブルーインパルス、キターーー (ﾟ∀ﾟ)
【写真中】
千里丘の万博公園から枚方を経て戻ってきた (ﾟ∀ﾟ)
【写真右】
そして万博会場へと飛び去って行きました
日本の夏は花火と蚊取り線香と夕立だったのは過去の話なのでしょうか。
夕立の発生時刻がもはや「昼立」時間帯ですよね。
ひょっとすると西日本は亜熱帯化しつつあるのかもしれませんね。
暑気を感じるというよりは、近頃では熱気を感じる日々ですネ
気候変動が起こっているんでしょうねぇ
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