西伊豆の三四郎島

西伊豆の三四郎島は、干潮の時間の前後1時間のみ歩いて渡れるポイントで、観光客が多いスポットです。

ここの対策でネオプレン製の磯遊びシューズを投入しましたが、
思いのほか良かったので紹介します。

ネオプレンはウェットスーツで使用される素材であり、濡れて何ぼの代物。
浮石か沈んだ石場かという中で積極的に沈んでいるけど安定した足場を採用できるところがいいなと。
かなり歩きにくかったのですが、海水内を積極的に進めたためとても楽でした。
磯ゆえ苔などが繁茂していますが、これにも滑らずいい感じ。

渡渉ポイントが多い山行の場合の保険にもなっていいかなと思います。

この夏は台風の連発で縦走はなかなか厳しかったようですね。

私は、本当はこの夏は北海道遠征の予定でしたが怪我もあり、断念。
代わりに実家でまったりしつつ、妹とその子供たちを自宅付近の富士・伊豆エリアに案内したのですが、改めて西伊豆の海の美しさに魅了され、かつてダイビングに通った海にこれて、これはこれで良かったかもしれません。
とはいえ、足首が治らないとお山もダイブも泳ぐことも厳しいので早く治るよう我が身の回復を祈ってます。

コメント

半袖隊長👕

HHHさん、
「たかが捻挫、されど捻挫」の症状はいかがですか？
軽く金時や金峰を歩かれていますから、快方に向かっているとは思いますが・・・。

拙者は「骨折など・・・」でしたが、捻挫と骨折と聞くと、捻挫の方が軽症に思えますが、内容によってはそうとも言えませんね。

秋山シーズンでのガッツリ！を期待しています。。

　 隊長

HHH

Re: HHHさん、
コメントありがとうございます。
骨折はないのですが、左踝の違和感がなかなか引いてくれず困っている感じです。
他の箇所は外傷含めほとんどわからない状態ですが・・・。
軽めなのをやったつもりでも、足首への痛みが走り、本格的な山行を再開するには程遠いかなというのが実情です。

予定表には9月に、燕・大天井、剱岳　早月尾根アタック、裏銀座周回などを入れてはいますが、完治せずして望める場所ではなくどうしたものか悩み中です。

ひとまず、燕への合戦尾根ピストンで様子を見ようかと思います。
これでだめなら紅葉狙いで緩くまったり行こうかと思います。