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相変わらず夜は研ぎ。写真��
ビジネスホテルのユニットバスでの研ぎは、狭くてやりづらい。研ぎ粉で汚した後をきれいにしておかないと、何せヘアカラー使用禁止の風呂場なのだから、研ぎまで禁止されては大変だ。荒砥をかける際の音が響きやすく、苦情が来ないかヒヤヒヤしながらの作業で、刃こぼれは取り切れない。
土佐みやげの共柄鉈はYちゃんが喜んで使っている。写真�◆ヽ萍�中の姿も、研ぎ直した姿もどちらも頼もしい。ひどい斜面で草木を薙ぎ払って、時にはピッケル代わりにされることもあるので、刃はいつもボロボロになるが、それでも仕事は続くのだ。
山甚の鉈は、試しにNRさんに貸した後で、久しぶりに自分でも使用した。やはり良いものは良い。刃の先端に突起が付いた鉈への理解が、次第に職場に広まっている。自作の鞘と一緒に、今後さらに流行らせる腹積もりだ。写真��
限られた条件で、できる範囲で、文句を言わずに研ぐ。最近は少し開き直ってしまった。
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