至仏山 山ノ鼻周回

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 11.2km
• 登り: 866m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:57

5:52 鳩待峠
6:55 7:24 山ノ鼻
10:08 10:10 至仏山
10:54 10:57 小至仏山
11:30 11:30 オヤマ沢田代
12:49 12:49 鳩待峠
12:49 ゴール地点

天候

小雨　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千葉〜牛久〜常磐道谷田部IC〜外環三郷〜大泉〜関越沼田IC〜R120〜R401〜県道62〜県道260〜鳩待峠駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所は、ありませんが　
前々日の降雪により　木道　階段　蛇紋岩　タフなコンデションでした。
木道保護の為、アイゼンは未使用　

その他周辺情報

冬季通行止め情報　利根郡片品村戸倉地内（津奈木橋から鳩待峠まで）
距離　３．５km　期間　平成２８年１１月７日（月）午後２時から平成２９年４月２１日（金）午前１０時まで

ほっこりの湯にて日帰り入浴　550円
売店に　燧ケ岳　至仏山　日光白根　皇海山の登山バッチがありました。

写真

11/6 5:52

おはようございます
しかしのっけから降りだす雨・・・

11/6 6:31

ばりばりやね

11/6 6:32

鳩待峠がら200m程下り　山ノ鼻へ
木道も凍結している箇所がありました。

11/6 6:56

川上川を渡ると山ノ鼻はすぐ

11/6 7:18

山の鼻ビジターセンターは閉まっていますが、
トイレは使えました。

11/6 7:20

至仏山の入口

11/6 7:22

植物研究見本園に進んでみました。
正面に1735峰　隣の背中アブリはガスの中でした。
上は風が強そうです。

11/6 7:23

11/6 7:32

至仏山へ向かいます。
正面にド〜ンと　見えません。

11/6 7:59

一段一段　プールが出来てます。

11/6 8:15

ここまで45分　思いの他　時間がかかりました。

11/6 8:22

11/6 8:40

徐々に蛇紋岩が目立つようになります。

11/6 8:53

ツルツル〜

11/6 9:21

スベルすべる滑る！
霙も強くなりました

11/6 9:35

恐怖の階段
一段一段　凍結しています。
よつんばいで進むとこもありました。

11/6 9:50

強風に吹かれ、あっという間にバリバリに
まつ毛、髪の毛も

11/6 10:02

ここまでくればもう少し〜

11/6 10:13

立派な山頂表示

11/6 10:13

三角点

11/6 10:08

さぁ〜　お湯沸かして　コーヒーでも…
なんて一切考えず　速攻降りっぺや〜
明日仕事じゃんね　

11/6 10:14

長居は無用

11/6 10:22

11/6 10:27

11/6 10:56

至仏山から小至仏まで　風が強く大変でした。

11/6 10:56

11/6 11:08

風裏となり　ほっと一息

11/6 11:36

三度目のズッコケ直後の一枚
ケツが痛ぇ〜
カメラも破損
木道は嫌いだ〜

11/6 12:01

痺れるケツを庇いながら　尾瀬ヶ原を一枚

11/6 12:17

あれ〜青空見えるじゃん

11/6 12:20

カラ松林が綺麗でした。

11/6 12:15

光があたるとやっぱ綺麗ですな

11/6 12:39

もう冬は来ているのだ・・

11/6 12:48

鳩待峠休憩所に着きました

11/6 13:22

帰り道　車を止めて一枚

11/6 13:16

筑波の麓まで帰るぞー

撮影機器：

COOLPIX P7700 ニコン

PENTAX K-50 ペンタックス

感想

Nabe

津奈木橋から通行止めになる前に、至仏山へ行ってきました。
森林限界の標識を越えた辺りから、風が強くなり　凍結した蛇紋岩　木道　階段と
一歩一歩　気を使いながらの歩みです。
特に　小至仏山までの稜線は　緊張感がありました。
しかし、気のゆるみから　オヤマ沢田代付近の木道でズッコケ　ケツを強打し悶絶、
カメラも一部破損し　トホホ…
受験生がいる我が家で　滑って落ちたんじゃ　シャレにならんわ
父ちゃんが滑りまくったから　息子は大丈夫と　前向きに行きましょうか〜

　　

kyo

今回土曜日は自分の用事で日曜日にしてもらい、それが裏目に出でしまったようです。

朝方から雨・霙交じりでスタート、山頂まで辿り着いたものの二人とも無傷の登頂とはいかず。腰やおしり、肘、脛などにあざを作ってしまいました・・

下山終了間際に晴れるところも「俺ららしいか！」
明るく笑い飛ばす相棒でした。またいくべな〜