ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 100237
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

馬ノ神岳周回 大展望の南蔵王

2011年02月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:54
距離
12.3km
登り
870m
下り
891m

コースタイム

8:43 白石スキー場出発
9:24 尾根取り付き
10:51 東尾根に乗る
11:56 馬ノ神岳山頂
13:49 神嶺林道戻る
14:24 駐車場戻る
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
*馬ノ神岳1551mは、知る人ぞ知る蔵王の孤峰。後烏帽子岳と水引入道の間にはさまれ、最近まで夏道もなく、登る人もまれな山である。だが、ここは南蔵王の大展望台であり、特に水引入道と屏風岳が目の前に見える山頂の迫力はなかなかのものがある。
*夏道が開かれたと言っても、山頂までは行けない。登れるのは冬だけである。晴れた冬と残雪期の3月中ごろまでなら、快適なブナの尾根から大展望の稜線まで、見どころの多い魅力的な山である。但し、登山者はいないと思った方がいい。今日も入山者は我々2名のみ。トレースもなく、バージンスノーをどこまでも踏んで歩いた。
*白石スキー場に駐車し、神嶺林道を行く。水引のジャンボリーコース登山口からさらに2km程いくと、「馬ノ神岳入口」がある。今日は反時計回りをするので、ここは下山に使う。登りはさらに300mほど進んだ尾根。尾根の入り口は特にないので、登りやすいところからどうぞ。道も決まっていないので自由きままに尾根をはずさずに。
*馬ノ神の東尾根に乗るまでが長い。最後の急斜面を越えてしばらく行くと東尾根でそこで左折。後烏帽子が視界に飛び込んでくる。あとは尾根のとおりどこまでも。
*下山はそのまま周回する。一本尾根だが、かなり広い尾根なので中央部分を歩くようにしてください。最後に神嶺林道に出られます。
*トイレ、ポストは当然なし。基本一人なので自己責任で。危険個所は、山頂最後の詰めが急斜面で、雪質によってはアイゼンも必要かも。今日はスノーシューの爪を効かせて登り切りました。
右から後烏帽子、馬ノ神岳、水引入道、ガスの屏風と左端が不忘山。今日は馬ノ神へ!(K)
2011年02月20日 08:22撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 8:22
右から後烏帽子、馬ノ神岳、水引入道、ガスの屏風と左端が不忘山。今日は馬ノ神へ!(K)
さあ、張り切って行きましょう!(Y)
2011年02月20日 08:50撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
1
2/20 8:50
さあ、張り切って行きましょう!(Y)
奥様、シューお借りしま〜す(Y)
2011年02月20日 09:29撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
1
2/20 9:29
奥様、シューお借りしま〜す(Y)
神嶺林道を歩くと正面に馬ノ神が。(K)
2011年02月20日 09:15撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 9:15
神嶺林道を歩くと正面に馬ノ神が。(K)
このあたりから登りますか?
2011年02月20日 09:24撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 9:24
このあたりから登りますか?
どこから入ってもいいけど、道はないよ(K)
2011年02月20日 09:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 9:56
どこから入ってもいいけど、道はないよ(K)
ノートレースのブナの道(K)
2011年02月20日 10:12撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 10:12
ノートレースのブナの道(K)
心洗われますね(Y)
2011年02月20日 10:02撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
1
2/20 10:02
心洗われますね(Y)
青麻山が右手に見える(K)
2011年02月20日 10:32撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 10:32
青麻山が右手に見える(K)
地形図はいつもチェック
2011年02月20日 10:52撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 10:52
地形図はいつもチェック
東尾根に乗ると後烏帽子がドーンって(K)
2011年02月20日 11:04撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 11:04
東尾根に乗ると後烏帽子がドーンって(K)
船形まで見えました(K)
2011年02月20日 11:04撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 11:04
船形まで見えました(K)
明瞭な尾根道になり(K)
2011年02月20日 11:11撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 11:11
明瞭な尾根道になり(K)
烏帽子の稜線もせりあがってきて(K)
2011年02月20日 11:21撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:21
烏帽子の稜線もせりあがってきて(K)
「Kiyoshiさ〜ん、熊面拾って下さ〜い!」(Y)
「了解」(K)
「ありがとうございま〜す」(Y)
2011年02月20日 11:16撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
2/20 11:16
「Kiyoshiさ〜ん、熊面拾って下さ〜い!」(Y)
「了解」(K)
「ありがとうございま〜す」(Y)
今日は気ぐるみ7ではなくて、yamaya7です(Y)
2011年02月20日 11:22撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
2
2/20 11:22
今日は気ぐるみ7ではなくて、yamaya7です(Y)
お先に行くよ〜
2011年02月20日 11:05撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:05
お先に行くよ〜
お隣の山を眺めて
2011年02月20日 11:04撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:04
お隣の山を眺めて
3連山!手前から、馬ノ神、水引入道、不忘山(K)
2011年02月20日 11:22撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
2/20 11:22
3連山!手前から、馬ノ神、水引入道、不忘山(K)
さあ、最後のひと仕事(Y)
2011年02月20日 11:33撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
2/20 11:33
さあ、最後のひと仕事(Y)
刈田と屏風はやっぱり雲
2011年02月20日 11:24撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:24
刈田と屏風はやっぱり雲
雪堤をたどりますが、結構急です(K)
2011年02月20日 11:28撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:28
雪堤をたどりますが、結構急です(K)
あの尻皮ほしい(Y)
私は山スキーほしい(K)
2011年02月20日 11:36撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
2/20 11:36
あの尻皮ほしい(Y)
私は山スキーほしい(K)
馬ノ神の右肩に屏風
2011年02月20日 11:28撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 11:28
馬ノ神の右肩に屏風
青麻山を背にもくもく登り続ける(Y)
2011年02月20日 11:46撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
2
2/20 11:46
青麻山を背にもくもく登り続ける(Y)
なかなかの展望ですね
2011年02月20日 11:44撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:44
なかなかの展望ですね
この斜面がちょっとキツかったなあ(Y)
2011年02月20日 11:45撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
2/20 11:45
この斜面がちょっとキツかったなあ(Y)
ちょっとビビるyamaya7さん(K)
2011年02月20日 11:41撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:41
ちょっとビビるyamaya7さん(K)
大東岳も見えたよ(K)
2011年02月20日 11:50撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 11:50
大東岳も見えたよ(K)
yamaya7さんがトップで
2011年02月20日 11:49撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 11:49
yamaya7さんがトップで
ジグ切って登るyamaya7
2011年02月20日 11:44撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:44
ジグ切って登るyamaya7
頂上付近はシュカブラ風(K)
2011年02月20日 11:52撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
2/20 11:52
頂上付近はシュカブラ風(K)
馬ノ神岳山頂です(K)
2011年02月20日 11:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 11:56
馬ノ神岳山頂です(K)
右手には後烏帽子岳(K)
2011年02月20日 11:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:58
右手には後烏帽子岳(K)
正面は屏風岳と水引入道(K)
2011年02月20日 11:59撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 11:59
正面は屏風岳と水引入道(K)
奥が刈田岳です
ガスだね(K)
2011年02月20日 11:59撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 11:59
奥が刈田岳です
ガスだね(K)
登頂記念写真その1
2011年02月20日 12:12撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
2/20 12:12
登頂記念写真その1
帽子拾ってやらなきゃよかった〜
2011年02月20日 12:13撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
2/20 12:13
帽子拾ってやらなきゃよかった〜
ちょっと見えた(K)
2011年02月20日 12:14撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
2/20 12:14
ちょっと見えた(K)
水引平と屏風の壁
2011年02月20日 12:14撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
2/20 12:14
水引平と屏風の壁
飛行機雲と青空(K)
2011年02月20日 12:16撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 12:16
飛行機雲と青空(K)
青麻山も立派に(K)
2011年02月20日 12:22撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 12:22
青麻山も立派に(K)
下山路から見上げた馬ノ神(K)
2011年02月20日 12:47撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 12:47
下山路から見上げた馬ノ神(K)
少し藪が出始めています
2011年02月20日 12:29撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 12:29
少し藪が出始めています
どこを歩いてもいい(K)
2011年02月20日 12:51撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2/20 12:51
どこを歩いてもいい(K)
ここから登ってもいいよ(K)
2011年02月20日 13:49撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
2/20 13:49
ここから登ってもいいよ(K)
〆のソフトは遠刈田のお豆腐屋さんで(Y)
2011年02月20日 16:07撮影 by  Canon PowerShot A3100 IS, Canon
2
2/20 16:07
〆のソフトは遠刈田のお豆腐屋さんで(Y)

感想

*今日は一カ月ぶりにyamaya7さんとツインジングルでした。馬ノ神岳は昨年頂上まで100mで撤退した山。今年は何とか周回して、快晴の南蔵王をそよ風に春の訪れを感じながら歩けました。昨日のハマグリ山の疲れがでてきて、yamaya7さんには、ちょっとご迷惑をおかけしましたが、なんとか歩けてよかった。いい山だったなあ、ちょっと感動…
*下山途中で、踏みぬきして、右足が股まで、左足はスノーシューごと前に行って、身動きとれず。yamaya7さんがいなかったら、人間樹氷になってたかも。雪は下山尾根がたっぷり。登りの尾根はシューをはいてくるぶし程度でした。
*初めてスノーシューにもっこ(雪だま)がついて、鉄玉つけた奴隷状態に。途中で脱いでつぼ足、脛あたりまでの雪でした。辛かったな〜
*今日はクマ棚見かけず。南蔵王はクマ密度低い?yamaya7さんは、クマの帽子をかぶってたけどね。

Kiyoshiさんから「圧倒的な屏風の壁を眺めましょう!」という声に呼応し、
いざ、馬ノ神岳(1551m)へ。
好天の中、思う存分静かな雪山ハイクを堪能出来ました。
ピーク直前の斜面でちょっと苦労しましたが、雲の切れ間から屏風もちょっと眺められたし、約10年ぶりに鎌先温泉にも行けたし、ソフトクリームも食べられたし、とても良い一日となりました。
Kiyoshiさん、2日間に渡る雪山ハイキング、お疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2297人

コメント

ゲスト
大展望の南蔵王
お二人様
お疲れさまでした
只今私も神嶺林道から大東岳を眺めながら
馬ノ神岳周回を写真で行いました
屏風の壁ちょっとガスがかかってしまいました。

最高の展望
ヒコーキ雲は快晴の丹沢と同じだね
〆、ソフトですか?

休んで下さい
2011/2/20 22:02
珍道中お疲れ様。
屏風岳を目のあたりにして迫力ありますよね〜
しかし、すごい斜面ですね(21枚目の写真、yamayaさんお疲れ様。

雪山は魅力あるのでしょうけど私はやっぱり行けません
これからも雪山の魅力迫力たっぷり紹介してください
2011/2/20 22:03
koshibaさん、ありがとう
拙い記録見てくださって。
この山は蔵王にあって、本当に孤独な山なので、毎年一回訪問してあげることに
まあ、誰も来ないので、自由気ままにあんなことしたり、こんなことしたり…みたいな
林道歩きはしびれます 雪じゃなくて水たまりだったら、私もジャブジャブいったかも
2011/2/20 22:21
meikenさん、大丈夫ですよ
さすがにここは初めてだと怖いですが、泉ヶ岳あたりからどうぞ。休日は100人単位で歩いておられます。そういうところから慣れて行けばいいのでは。刈田岳と違って標高が低いので、寒さもそれなりですよ。泉ヶ岳なら、晴れていれば一人でもOKですよ
そのうち、ヤマレコ雪山ツアーでもしますか?

夏に南蔵王歩かれると思うので、屏風から馬ノ神を眺めてください。そして珍道中思い出してね^^
2011/2/20 22:26
どれをとっても、最高の写真
 こんばんはkiyoshiさん、yamaya7さん
今日はお天気にも恵まれて最高の雪山ハイキングとなったのではないでしょうか。
本当に、うらやましい限りです。

 記録写真 、どれもこれも皆最高に美しいです
2011/2/20 22:59
kiyoshiさん、yamaya7さん、こんばんは。
馬ノ神岳お疲れ様です。

今回はダイナミックな山行ですね。
冬季限定の素晴らしい展望を楽しまれたことと思います。
写真を地形図に照らし合わせてじっくりチェックさせて頂きました。
お二人でのコラボ山行楽しみにしています
2011/2/20 23:12
kajyukiさん、こんばんは
いい天気に誘われて、屏風の壁を眺めに行きました。思った以上に時間がかかりましたが、主にもっこのせいでしょうかね。yamaya7さん、めちゃくちゃ足早いので、ついていくのがやっとでした。素晴らしい山歩きができました。でもロングはしばらくお休みになります。
2011/2/20 23:25
MATSUさん、こんばんは
ツインジングルを進化させたいのですが、いかんせん私はもう年なので…月1回くらい一緒に歩く予定ですが、先行き不安…
この山は、冬限定で、全く道はありません。雪の付き具合で難易度が激しく変わりますので、行ってみないと分からないところも。今日は雪と風に恵まれました。登った尾根は手つかずのブナ林がどこまでも続きます。なだらかな尾根の真ん中を登って行くうちに、尾根が細く収束していきます。最後は稜線の雪堤になり、急斜面を登りきると大展望…いい山だけど、yamarecoでは記録はないです。
2011/2/20 23:26
いい山ですね。
冬しか登れないのはいいですね。人がいないところも。
2011/2/20 23:35
pamir88さん、こんばんは
去年登ったときは、4人山頂から下山してこられました。
今年は一人も会いませんし、トレースも全くありません。これで吹雪いていれば、まさにpamir88さん好みでしょうか
田代山と七時雨、冬だと人いなくていいですね。行ってみたい…
2011/2/20 23:43
koshibaさん、こんばんは。
今回もバージンスノーハイクを楽しんで来ました。
私はロング歩きに陶酔しているものですから、Koshibaさんの山歩きをうらやましく思います。
あっ、それと、前回のプロフィール画像が好きでした…
そんな話を道中kiyoshiさんとしておりました。
2011/2/21 0:23
meikenさん、こんばんは。
kiyoshiさんとの珍道中も、はや4回目です。
21枚目の写真は、kiyoshiさんのカメラワークですよ。
大したことのない被写体(私)の特性を理解しながら、絶妙のタイミングで撮影しております。
kiyoshiさんには、私の性格も何もかも全て見透かされておりますから(笑)
2011/2/21 0:25
kajyukiさん、こんばんは。
お天気にも恵まれて最高の山歩きが出来ました。
ただ、山に1つだけ忘れ物をして来ました。
「山頂ポーズ」を…
2011/2/21 0:28
MATSUさん、こんばんは。
お陰様で冬季限定ツインジングルが無事終了いたしました。
MATSUさんのパワーには適いませんよ。
来週は、是非頑張って下さいね。
2011/2/21 0:29
pamir88さん、はじめまして。
先月、kiyoshiさん経由でpamir88さんの冬山に対する極意を教えて頂きました。ありがとうございました。
今回は2人で賑やかに話をしながらの山歩きでしたけど、道中はとても静かで気持ちが良かったです。
2011/2/21 0:30
馬ノ神岳お疲れ様です。
kiyoshiさん、yamaya7さん、おはようございます。
ついにリ馬ノ神岳ベンジ成功ですね。
昨年は屏風の壁が見えずでしたからうらやましい。
雪はクサレ雪になって大変でしょう。
ここは蔵王でも静粛なポイントですね。
2011/2/21 7:06
馬ノ神岳お疲れ様でした。
kiyoshiさん、yamaya7さん、おはようございます。
馬ノ神岳、魅力的なお山ですね。
山頂直下の急斜面は凄過ぎですね。
ご両人のコンビ、息ピッタンコで最高〜〜〜。
2011/2/21 9:53
maro7さん、こんばんは
思い出の場所へ行ってきました。去年は3月だったので、一か月早くなりました。下山中4人にお会いした場所で少し立ち止まり、この1年を振り返っていましたよ
雪は下からたっぷりで、完全につながっています。シューについて重かったですよ。大好きな山になりましたよ。
2011/2/21 20:17
K-HINOさん、こんばんは
最後の急斜面ですが、それほどでもないんですよ。シューの爪はかなり強力です。まっすぐ登る限りは。特に危険を感じずに行けました。山頂の展望は素晴らしいです。
yamaya7さんとの親子コンビですが、まあ私が幼いのでちょうどいいくらいですかね
2011/2/21 20:19
maro7さん、こんばんは。
「思い出の場所」馬ノ神岳を一緒にリベンジ出来て良かったです。Kiyoshiさんは、これまでを振り返りながら感慨深げに語っておりましたよ。
私は屏風の壁を拝めて幸せでした。
2011/2/21 22:19
K-HINOさん、こんばんは。
息ピッタンコで最高〜〜〜と、お褒め頂き誠に光栄です。でも、幼いのは私の方ですよ。
親子コンビ(コラボ山行)も、いつかKiyoshiさんに雛マークを付けられるのでは
と、おそれております
2011/2/21 22:20
素晴らしい景色
を見ながらの馬ノ神岳リベンジでしたね。
これも行動力の賜物。
精力的な山行を見習わなければ。(^^;)
2011/2/21 23:50
気合いはいりました
kiyoshiさん、yamaya7さん こんにちは。

いつもながら(今回は特に熊つながり?)で息のあった山道中記録楽しませていただきました。

yamaya7さんスノーシューで登る斜度すごい!
kiyoshiさんのアドバイスをもとに私も安全な箇所でスノーシュー実地訓練するぞ〜
と気合をいれさせていただきました。

素晴らしい稜線・バージンスノー歩きですね。写真のコメントがまたいいです 楽しそう・・・。

帰りのソフトクリームごちそうさまでした
勝手に私へのお土産?とずうずうしく思って嬉しくなってしまいました
毎気象予報士が「蔵王がくっきり見えます」と言う度にうずうずする毎日です。本当に美しいですね。
2011/2/22 13:10
morinoさん、こんばんは
皆さんにお会いできた大切な山です。みなさんが歩かれたんだなあと懐かしく思い出しながら…
ところでこの日、別のグループが1405ピークまでこられ、そこから戻られたようです。その方々のブログを見たら、馬ノ神の最後の長い雪斜面に、我々二人の足跡がくっきりと(笑)ちょっと嬉しくなりました^^
2011/2/22 19:49
keen2さん、こんばんは
本当にいい山ですよ
東尾根に乗ってしまえば、あとはずっと両側の展望があります。屏風の壁が前方に少しずつ見えてくるんですよ^^
あー最後はどうなっているんだろう!って

膝が治って、またロング歩けるようになったら、いつか訪れてくださいね。2月と3月限定ですが。
2011/2/22 19:55
morino1200さん、こんばんは。
思い出の場所「馬ノ神岳」は、kiyoshiさんにとって更に思い入れの深い山になったことだと思います。お陰様で私も良い思い出となりました。
決して肩に力が入ることのないkiyoshiさんの山行、それはまさに自然体といった感じです。
2011/2/22 22:31
keen2さん、こんばんは。
写真のコメントはkeen2さんとma-kuroさんの方がはるかにお上手ですよ。だって、深山の「今年も楽しい!」には適いませんもの
ソフトクリームは勿論、お土産です。ミニストップのパフェに続く第2弾でした。
「蔵王がくっきり見えます」と言う頃にようやくエンジンが掛かる、遅寝遅起の毎日を私は送っておりますが、そのうちそんなこともしていられなくなるでしょう…
2011/2/22 22:37
もう一年・・・
初めてお会いしてから1年近く経ったのですね。
やっと念願の周回ルートを達成できて感慨無量だったと思います。
雪稜の最後の急斜面は一番最初に登ったときにはクラストしていて、左側の灌木帯に逃げましたよ。
2011/2/23 19:23
あの時一回しかお会いしてませんが
SONEさんは、私の永遠の先生だと思っております。
馬ノ神山頂付近ややクラスト気味でしたが、スノーシューのクランポンがよく効きましたので、トラバースよりむしろ直登を選びました。左の灌木は雪が深くて埋もれていたのもあります。前日に歩いたハマグリ山のほうが雪質は怖かったです
2011/2/23 20:27
SONEさん、こんばんは。
kiyoshiさんが憧れるSONEさんの山歩き、私も素晴らしいと思っております。
また、このような静かな山歩きが出来ればと思っております。
2011/2/24 0:11
kiyoshiさん、 yamaya7さん こんばんは。
馬ノ神岳、いいですね!気になってる山でした。参考にさせていただきます!!

私は先日、案内役として3度目の黒鼻山に行っちゃいました!そろそろ熊さん目覚めますよね。。
2011/2/25 19:27
sawasawaさん、こんばんは
こちらもありがとう。
案内役でしたか、ご苦労様でした。黒鼻のエキスパートですね。そろそろ黒鼻から北泉の三叉路に向かってくださ〜い。
馬ノ神は、ロングなので体力勝負の山でしょう。そろそろ雪が締まっていますが、同時に雪も薄くなって藪が出始める頃です。3月半ばまでですね。溶け具合ではもっと早くかも。出発は9時前ね!お昼頃とかはダメですよ
2011/2/25 20:09
sawasawaさん、こんばんは。
sawasawaさん、凄いですね。3度目ですか。なかなか真似出来ませんよ。敬服します。
熊のお目覚めは気になりますよね。去年sawasawaさんが川崎に行かれた日、クマ侵入のニュースがあったことを今でも覚えておりますよ。怖かったですね。
でも、同じく去年、自分の目でクマを見た時はもっと怖かったですけど…
2011/2/26 0:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら