両神山プチ縦走鎖場を行く

2016年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,664m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:35

7:38 坂本
9:10 9:29 大岩
10:54 11:12 八丁峠
11:56 12:00 行蔵峠
12:09 12:13 西岳
12:29 12:32 龍頭神社奥宮
13:03 13:03 東岳
13:24 13:25 前東岳の岩場
13:39 14:03 両神山
14:12 14:14 両神神社
14:43 14:44 清滝小屋
15:01 15:02 弘法之井戸
16:12 16:12 日向大谷口
16:13 ゴール地点

天候

朝曇り〜快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

小鹿野町役場発ー坂本行き（平日7：00）で坂本7：40着
復路は、日向大谷発17：20のバスで薬師温泉経由小鹿野町役場へ。
バスは、往路・復路とも1日で5本程度。

コース状況／危険箇所等

八丁峠までの坂本コースは、大岩までは、ハイキングコースのようですが、沢の渡渉ポイントが分りずらく、突然沢から離れる場面もありますが、赤テープをたどれば大丈夫です。
大岩以降もわかりにくい場所はありますが、赤テープ（少ないですが）あります。
八丁峠近くは、急登ですが案内標識や赤テープがあります。
八丁峠の先は、八丁峠コースハイライトの鎖場が20くらい（難しくはない）が、思ったより時間を要します。
両神山頂以降日向大谷までは、よく整備されていて歩きやすいです。

その他周辺情報

下山後、バス待ちで両神山荘で休ませてもらいビールを飲んでいたら、お茶や煮物などを出してもらい感激。
温泉は、梵の湯。

写真

11/7 7:42

坂本バス停の時刻表
休日・平日とも1日5本

11/7 7:42

不明箇所…

11/7 7:53

このコースタイムは、山と高原地図とは違いますね。

11/7 7:59

登山ポストがありますが、紙とペンがありません

11/7 8:37

ケーブルカーがあるんですか？

11/7 8:53

こんな感じのところもあります。（注意

11/7 9:01

八丁峠やっと半分

11/7 9:01

林道志賀坂金谷線が見えます

11/7 9:11

ここが一番近い

11/7 9:14

大岩

11/7 10:23

大岩以降踏み跡も薄い場所もあるが標識とテープがあります。

11/7 10:48

ここで八丁トンネルからの道と合流

11/7 10:56

八丁峠の稜線にでると晴れてきた

11/7 11:21

最初の鎖

11/7 11:23

雲海の上の浅間山

11/7 11:35

中央奥に八ヶ岳。
一番右に蓼科山。

11/7 11:38

雲海がきれい

11/7 11:47

しばらく鎖の写真です（笑）

11/7 11:54

11/7 11:55

11/7 11:58

11/7 12:00

行蔵峠

11/7 12:00

赤岩岳方面

11/7 12:02

中央辺りが、木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山あたりか？

11/7 12:14

ようやく西

11/7 12:15

ひだりのコルが雁坂峠。その右へ雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山でしょうか？

11/7 12:35

また鎖

11/7 12:38

やせ尾根ですが、写真ほど怖くない

11/7 12:39

二子山と後ろ西上州御荷鉾山等

11/7 13:08

この山はこんな感じのベンチが多い

11/7 13:11

武甲山と子持山・大持山

11/7 13:44

やっと山頂
人が多くて少し下りたベンチで休憩

11/7 14:22

両神神社と
こま狼

11/7 14:29

横岩

11/7 15:01

清滝小屋
きれいだし水洗トイレもあります。
いつか泊まってみたいが…
この日はテント一張りと小屋泊り1名か？

11/7 15:06

水場

11/7 15:10

11/7 15:19

11/7 15:56

11/7 16:13

11/7 16:13

日向大谷入山すぐの鳥居

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ニット帽子 靴 ゲイター ザック ネックウォーマー バラクラバ 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

swoonman

坂本からの登りは少し分かりにくい部分もあるが、赤テープ等はある。
途中ザレていて登りにくい場所もありますが、そんなにひどくないです。（ほかの人のレコで2度と通りたくないとかかれていたので心配でした）
浦山口あたりのバリルートみたいな感じかな(^^♪
実際、山と高原地図2016版では破線ルートになってしまった。
登山ポストを見たら、半月ぶりの入山でした。
登山口では高曇りで、高度を上げてゆくとどんどんガスの中へ。
雨が降ったら帰ろうと思いながら、八丁峠に着いた時、雲がきれ西側が青空になり次第に東側も晴れてきれいな雲海に。
鎖場は20くらいありますが、岩は手がかり足がかりがしっかりしていて難しくないです。
気温もあがり楽しい一日でした。