雲取山・雪の石尾根往復

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 39.7km
• 登り: 2,656m
• 下り: 2,658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:35

8:16 奥多摩駅
8:42 8:44 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
9:17 9:17 越路ノ森(峰畑峠)
9:35 9:35 十二天山
10:11 10:11 六ッ石山分岐
10:24 10:24 将門馬場(馬責場)
10:55 10:55 石尾根-榧ノ木尾根分岐
11:11 11:12 鷹巣山避難小屋
11:58 11:58 峰谷分岐
12:12 12:12 斧手石
12:17 12:17 七ツ石山
12:22 12:22 ブナ坂
12:39 12:40 奥多摩小屋
13:00 13:00 小雲取山
13:11 13:11 雲取山避難小屋
13:15 13:18 雲取山
13:19 13:28 雲取山避難小屋
13:34 13:34 小雲取山
13:42 13:43 ヨモギノ頭
13:58 13:58 ブナ坂
14:10 14:11 七ツ石山
14:14 14:14 斧手石
14:23 14:24 千本ツツジ
14:52 14:53 鷹巣山避難小屋
15:10 15:11 水根山(金佐ノ頭)
15:30 15:30 将門馬場(馬責場)
15:42 15:42 六ッ石山分岐
16:01 16:01 十二天山
16:13 16:13 越路ノ森(峰畑峠)
16:24 16:28 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
16:48 16:49 奥多摩駅
16:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇り（10：30ごろからガス）
気温は11：00・標高1500mで3℃、13：00・標高2000mで-1℃

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

標高1100m以上はくるぶし以下のの雪道。
危険箇所は特になし。巻き道も普通に通れる。

写真

11/26 8:19

氷川大橋から。中央線人立入りの影響で40分遅れの出発

11/26 8:30

羽黒三田神社を通り石尾根へ

11/26 8:44

石尾根登山口

11/26 9:39

標高1100m。しっかりと雪が残る

11/26 9:48

鋸山に、ぼってりとした雲がかかっている。これが予兆だったか

11/26 9:52

気持ちの良い青空。山頂からの展望に期待

11/26 10:19

六ツ石山と将門馬場のコル。このときまでは青空だったが…

11/26 10:38

10：30ごろ、ガスに包まれる

11/26 11:07

巻き道には斜面を転がってきた雪玉がいくつも

11/26 11:41

足跡はあるが、雪の抵抗と余分な足上げで疲れる

11/26 12:04

晴れていれば奥多摩湖越しに仏舎利塔が見える場所も、真っ白

11/26 13:57

七ツ石山以降は泥道。風が吹き付けるので寒く感じる

11/26 12:58

小雲取山への登りは、たくさんの人に踏み固められて滑る

11/26 13:13

奥多摩駅から5時間、ようやく避難小屋が見えてきた

11/26 13:18

山頂碑が新しくなって初めての登頂。三条の湯経由で天平尾根を下ることも考えたが、早く帰ることを優先、往路を戻る

11/26 15:31

六ツ石山手前で、日が差してきた

11/26 15:48

鋸山がくっきり見える

11/26 15:51

暮れていく空

11/26 15:58

三ノ木戸山分岐。ここでこの明るさなら、日没までに下山できそう

11/26 16:11

標高1000m以下は、雪がなく落葉と泥濘の道

11/26 16:21

行きに見落とした道標。六ツ石山方面は右に折り返す（西に直進すると道が下っていく）

11/26 16:35

集落まで下りてきた。このあと16：54発のおくたま号に乗って帰宅

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

チェーンスパイク 魔法瓶 腹巻 防水の靴下

感想

kizitora

テント泊を考えていたが、日曜日に悪天候が予報されていたので日帰りにし、散々悩んでいつもの石尾根へ。

久しぶりに好天の登山を楽しめるかと思いきや、中腹からガスの中。雲取山には10回以上通っているが、山頂から富士山が見られたのは1回だけしかない。

石尾根の積雪量が分からなかったので、正午までに鷹ノ巣山避難小屋に到達しなければ引き返す予定だった。結果的に、くるぶし程度の積雪はトレースで固められていて、雪がないときと余り変わらない時間で往復できた。

奥多摩駅からの石尾根は、人が少なくて静かな山を楽しめるので、好きなコース。また来よう。