雲取山 小袖乗越からのアクセスで嬉しい事が・・・

2016年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:28

距離 22.1km 登り 1,745m 下り 1,736m

7:11 スタート地点
15:39 ゴール地点

ログの取得に失敗していました。
スタート・ゴールしか取れていませんでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越駐車場
工事中のため20台程度が駐車できます。なお工事期間は10月19日より翌年2月28日迄。駐車場より上部側及び下部側に皆さん空き地を見つけ駐車していました。

コース状況／危険箇所等

強いて挙げるなら、登山口より堂所までの登山道で落ち葉が被っているので滑りに注意程度です。

写真

12/10 7:12

小袖乗越駐車場（ただいま工事中！！）
今駐車可能なのは20台程度です。暗い内から入れない方が出ていました。
着工日表示が10月19日でしたが、前回の10月20日では何も無かったのですが、今は半分しか利用出来ません。
7時過ぎに来た工事のおっちゃん（失礼、お兄さん）に聞いたところトイレ工事だそうです。この駐車場を利用する方へは朗報ですね。

12/10 7:17

土曜日でもあり、多くの方が来ているので、登山口もこんな状態です。ここは4台止まっていました。
さらに奥側又は駐車場より下側の余地に皆さん止めていました。

12/10 7:56

途中の廃屋にはバスの時刻表が
最新でしょうか？時間の確認はしていないのでわかりません。

12/10 7:56

まっ、まぶしい。
でも、寒いから日差しが有りがたい！

12/10 8:16

途中の杉林にある登山道はこのように道がすっきりしているので歩き易いです。

12/10 8:18

水場です。さすがに12月ともなると水量は細いです。
下山時にまた見たところ、下にある水受け鍋が横に外されていました。うっかりだと思いますが、そのままでは吐出口がコンクリートの外に出ていますので足元がグチャグチャになります。
鍋をうまく使ってコンクリート内へ水が落ちるようにしてあげると良いようです。もちろん外に流れないよう元へ戻しました。

12/10 8:26

落葉樹林帯の登山道はこのように落ち葉でいっぱいです。
足元の音が心地良いのですが、ここより下側の斜面道では下山時足元滑りにご注意！！！この時期の唯一の危険個所です。
（秋にはクマが出ます。私はここでは鹿しか会っていませんが、小袖乗越駐車場より下の車道では会っています。なので秋の駐車場内のテント泊もお勧めしません。）

12/10 8:39

ようやく堂所到着
ここでしばらく休憩・・・

12/10 8:43

標高表示合っていません。
スタート時で標高リセット忘れのため30程度ズレています。
温度は3．5℃で無風のため、チョット暑いです。

12/10 8:54

しばらく尾根道です。

12/10 9:21

巻道と七ツ石小屋（七ツ石山）分岐下から見た富士山。
まだ雲もかからずすっきりと見えています。
枝がちょっとじゃま・・・

12/10 9:32

七ツ石小屋（七ツ石山）・ブナ坂（巻道）分岐
50代ペアの自分たちは左へ巻いて時間短縮。

12/10 9:35

『木道あるぞー』との声が掛かる。
少し揺れます。

12/10 9:35

木道上より谷底を見る。
飛龍山へ続く縦走路の木道に比べれば、可愛い物でした。

12/10 10:03

ブナ坂
石尾根縦走路へ到着です。正面の日原方面は通行止めのためロープが張られています。

12/10 10:12

行き工程でのダンシングツリー
前の方のようについ左側を見てしまうので気が付かない事がある。10月に来た際には自分の見た記憶が無く。

12/10 10:13

ついつい見がちな景色がこれ。
雲が出てきました。

12/10 10:38

五十人平ヘリパッドから望む富士山

12/10 10:51

巻道への分岐
今回は巻道の方が乾燥＆凍っていて歩き易い状態でした。

12/10 11:09

富田新道からの合流点。山頂は左へ。

12/10 11:17

少しわかりずらいですが、登山道奥側の光っているところが、霜が溶けてグチャグチャでした。

12/10 11:29

確か10月には無かったものが有りました。
ご開陳は元旦午前6時45分の模様。
（表示が無かったので邪魔者程度にしか見ていなかった？）

12/10 11:36

山頂5点セット
（山頂碑・新三角点・旧三角点・説明プレート・富士山）
気温は0．9℃程度まで下がりました。
北からの風が5メータ程度。稀に強く吹くとじっとしているのがつらい・・・

12/10 12:16

山頂より東京都心部を望む
空気の透明度が残念。靄って判然としません。

12/10 12:21

山頂避難小屋の日陰にはまだ雪が有りました。
標高1700以上の日陰には少し溶け残りの雪がちらほら。

12/10 12:34

富田新道内
笹道なので足元の根に注意。

12/10 12:38

富田新道内分岐
手前側が雲取山。右手が石尾根側へ合流します。

12/10 13:04

縦走路は大概がこのようによく乾いて歩き易いですが、五十人平周辺から雲取山頂までの間は部分部分が霜が溶けて泥状です。

12/10 13:05

帰り際のダンシングツリー。

12/10 13:06

石尾根より七ツ石山頂を望む。
相方は遥か彼方。さあ走って追いかけよう。

12/10 13:30

七ツ石山頂碑
雲取山同様新品です！

12/10 13:31

七ツ石山頂より見た石尾根・雲取山頂を望む。

12/10 13:49

七ツ石神社
左は七ツ石山頂。右は千本ツツジ・七ツ石小屋へ。

12/10 13:57

千本ツツジ・七ツ石小屋への分岐道標
今日はここから下り一辺倒です。

12/10 13:59

七ツ石小屋上の水場
こちらの水場も冬らしく水量は細くなっています。
堂所下にある水場よりは多いです。
下山道は手前左下です。左に行くとブナ坂へ続く巻道その2です。（手前側は七ツ石山頂方面）

12/10 14:02

七ツ石小屋
富士山の眺望が良いところですが、残念ながらこの頃には雲がかかりはっきり見えませんでした。

12/10 14:02

ちょっとCMチックに・・・
見えずらいですが下段に鴨沢発と留浦（とずら）発のバス時刻表あり。

12/10 14:43

堂所下の水場の目印？
所要時間が表示されています。

12/10 15:37

小袖乗越工事現場の表示
工事完成は来年2月28日でした。
この駐車場を利用する方は来年以降だいぶ楽になりますね。これまでは国道411沿いのトイレ利用以降、七ツ石小屋まで無かったですからね）

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

SHV35 SHARP