記録ID: 1027850
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山、留浦から鴨沢ルートの往復。
2016年12月17日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,613m
- 下り
- 1,617m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 11:15
9:00
9:10
25分
1150m地点
16:00
0:00
30分
七ツ石小屋下分岐
16:50
0:00
50分
1150m地点
18:15
留浦駐車場
天候 | 晴れ、ほとんど無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
留浦(とずら)駐車場6:45着 帰り:留浦18:30−青梅街道−青梅IC−狭山SA休憩−川越IC20:10 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ブナ平まで雪も無く、地面が凍っていて歩きやすい。石尾根も同じ、日当たり良く斜度の無い所に軽いぬかるみがありました。 |
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤー✖2
ドライレイヤー
中間着
ソフトシェル
ヒートテックタイツ
ズボン
靴下
グローブ
レインウェア
毛糸帽子
ネックウォーマー
靴
チェーンスパイク
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンロ
コッヘル
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
山地図
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
Wストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 留浦の朝の気温−4度。冷たい微風もあり、ネックウォーマーが助かりました。9時頃にはずしました。 チェーンスパイクは心配した凍結も無く出番はありませんでした。 |
感想
去年、一昨年と12月には雲取山日帰りに行ってるので、今年も一年の締めくくりと思い、雲取山に行ってきました。
小袖の駐車場は、私の出発時間では満車の場合が多く、林道に停めておくのも気が引けて、毎回「留浦」の駐車場に停めています。40分よけいに歩きますが、空いていてトイレも立派で気に入っています。
朝の気温は低く(御岳駅から先の道路にところどころ白い雪粒が散っていて夏タイヤの慎重運転)留浦の気温は−4度でした。気温は低かったですが(山頂は+3度)陽が指すと暖かく、風もほぼ無風という好天の一日でした。
鴨沢からの道はとにかく眺望が見えるまでが長い、ひたすら樹林の中を延々と歩くので、焦ると下山時の足にきてしまう。じっくりと自分のペースで歩きました。
ブナ坂に着いてからの、石尾根の解放感は特別です。富士山を横に見ながら、急登もひんぱんに現れますが、冬枯れの広い防火帯を気持ちよく歩きました。
雲取山の山頂は風もなく空気も澄んでいて眺望良好。東京の街が見えたのは驚きでした。景色を見て、昼食も摂り40分ではせわしない。もっとのんびりしたいものです(やはり一泊か)。
下山は日没との競争になりますが、鴨沢ルートは道がはっきりしてるのが助かります。ヘッデン歩きが1時間、木の根っこや石の出っ張り、片流れの細い道や枯葉で埋まった道(滑ると急斜面に落ちる)には気を使いました。
本来、日が短い冬には、雲取の日帰りは無理がありますが、澄んだ景色や冬枯れの山道を充分に楽しむことが出来ました。
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