ピーカン!硫黄岳
- GPS
- 10:30
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,337m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:27
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:54
天候 | 17日:曇り 18日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
同好会メンバーで八ヶ岳山行の案内があり、3名は小同心方面のクライミング、3名は一般道『硫黄岳』ピストンの計6名で行ってきました。
1日目は高速で移動中は晴れていたものの、八ヶ岳はと言うと、雲の中。美濃戸口から曇りの中、今日の宿『赤岳鉱泉』に向かい歩き始める。
鉱泉では、アイスキャンディーがでぇ〜んと正面にそびえ立ち、結構な人数がクライミングをしていた。今回はクライミング一式おいてきたので、できないが、いずれ機会があれば、やってみようと思う。
前日は忘年会で、眠たいのもあり、部屋で毛布にくるまり、いつの間にか寝入ってしまった。丁度目が覚めた時に、先行で来ていたクライミングチームの面々とも合流し、夕食までの時間をまったりと過ごす。
今日の鉱泉の夕食は、陶板焼きのステーキ・・・美味しい!!山小屋で、ステーキが食えるとは、うれしいね。
夜になっても、曇ったままで星空は期待できそうもないか、と思いながら寝て、3時ぐらいに、一度目が覚めたが、もう星を撮ろうという気も起きずに寝てしまったが、メンバーのrsk-220さんは寒い中、星空を撮っていた。(2枚ほど使わせていただきました)デジイチを持ってくるだけあって、気合が違います。
2日目は快晴、風もなさそうで最高のコンデションの良い日になりそうだ。小屋も昨日から200名ほどの人数が泊っているという事で、朝食からトイレから、出発の為の靴を履くのにも渋滞で、漸く7:30ぐらいに『硫黄岳』に向かい出発。
天気も雪質も全然問題なく、これ以上ないというコンデションの中、赤岩の頭に到着。風もなく穏やかで、雲一つなく、ここからでも素晴らしい眺望だ。
ここから約30分、硫黄岳頂上に到着。さすがに穏やかだというものの、頂上は風が吹いており、我慢できないほどではないが、寒かった。がしかし、ここからの360度の眺望はいいね。ある程度、頂上からの展望を満喫し、まずは赤岩の頭まで下山し、ここでコーヒーブレイク、まるで春山にいるような陽気だ。
名残りほしい景色ではあるが、下山し赤岳鉱泉に昼前に到着したが、ここでは昼食をがっつりと取らずにパンなどで軽く済ました。メインは、『J&N』の冬季限定ビーフシチューを食べようと美濃戸口に向かい下山開始。2時半ぐらい、遅めの昼食であるが、暖かく濃厚なシチューを頂きました。美味しかった。
久しぶりの雪山でしたが、天候に恵まれ、景色に恵まれ、また、メンバーにも恵まれ楽しい山行ができました。tokageリーダー、rsk-220さんお疲れ様でした。
tokageさん、morgenrot2さん、 rsk-220さん、お疲れ様でした。
この日、愛知県内は晴れていましたが、北部方面が雲が多かったので、
2日間とも曇り?と思っていましたが、肝心の硫黄岳登山の時にこの天候は、
最高ですね
鉱泉のステーキにJ&Nのビーフシチュー、食べた〜い
kameさん、今晩は
土曜日は、諏訪湖までは晴れていたんですが、八ヶ岳全体は雲の中でした。晴れていれば中山の展望台でも行こうと思っていましたが、前夜の疲れもあり何処にもいかずに寝てしまいました。
2日目は、朝から晴天で、良いコンデションの中硫黄のピストンと展望を満喫できました。そろそろ雨男返上の日が近いかも?
鉱泉のステーキとJ&Nのビーフシチュー、どちらも美味しくいただきました。お薦めですよ〜。
皆さんお疲れ様でした!!
結局、初日の夕方と二日目の出発の時にしか顔を合わすことがなく、
山行内容について話し合う事ができませんでした
でも皆さん快調のようですので、年末の山行はバッチリですね!
gomatさん、今晩は
クライミングチームの皆さんもお疲れ様でした。それと一人テント泊もお疲れさんでした。
我々も、トラブルもなく、八ヶ岳ブルーの中、ゆっくりと雪の硫黄岳を堪能でき楽しみましたよ。また、ウォールの時にでも皆の武勇伝を聞かせてください。
では、年末の山行もよろしくお願いします。
抜けるような青空の下、良い山登りでしたね。
硫黄岳の風も気持ち良かった、年末登山の身体慣らしができて良かったのでは。
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