西穂高岳 独標
- GPS
- 05:01
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 673m
- 下り
- 674m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
http://www.jtb.co.jp/cvs/etkt/Detail.asp?LP_CD=0&lcategory=25&page=1&gpsyocd=01210SHINH099&jcd=01210SHINH316&gpsyoname=%90V%95%E4%8D%82%83%8D%81%5B%83v%83E%83F%83C&gppage=1 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●ケーブル〜西穂山荘 トレースがしっかりしており道迷い及び危険個所は無いと思います。 ●西穂山荘〜丸山〜独標 丸山までは問題なし。独標手前にいやらしいトラバースもあるがステップが着いているので問題なく通過できました。独標直下はこのコースの核心部。アイゼン・ピッケルを確実に利かせて慎重に通過すれば大丈夫だと思います。 |
その他周辺情報 | 温泉は穂高荘倶楽部を利用し、次の日計画した焼岳登山の為に宿泊、土日関係なく◆特別仮眠室の素泊まり1900円 【詳細:入泉料750円+深夜料金650円+仮眠室500円】 (16:30チェックイン、9:30チェックアウト) https://www3.yadosys.com/reserve/ja/plan/detail/147/elebfjddfaghgigpdidhdedn/all/00014 飲食持込もOKなようだった。予約は2ヶ月前にしたがキャンセル発生日も3日前からと良心的かな。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
なかなか単独では行こうと思えなかった西穂独標。hajime1106さんと久しぶりのコラボで来ることが出来た。この年の2月にも計画したが天候不安から断念して1年近くが経っていた、諦めきれずこの景色を堪能することが出きました。
計画は秋口からはじめてむかえたこの日、大荒れではないが雲にまかれる山頂を予想していたが雲海越しの展望は、険しくも魅了される美しさを放っていた。一歩一歩確実に歩を進め、近づく目的地を目の当たりにすると充実感がみなぎった。年末の山荘は賑わいを見せてテン場も食堂もみな楽しき山のお話で溢れていた。あの場所で食べれるラーメンをまたいつの日か味わいに行きたい。一歩一歩明日も歩いて行こう。
ヤマレコユーザーのirukamokoさんと共に今年の登り納め第1弾として西穂高岳独標を訪れました。
天気予報はなんだか微妙な感じでしたが独標直下の核心部に挑むためロープウェイに乗り西穂高口へ^^天気予報が良い方にハズレて?木々の間からは西穂の稜線がちらちら見えていて足取り軽く西穂山荘へ到着。ピッケル装備、ヘルメット被っていざ出陣!
稜線は飛騨側からの強風(たまに突風)で耐風姿勢を取りながら慎重に先へ進みます。独標手前には足元が細いトラバース、そしてアイゼンを着けていると少々歩きずらい岩場が少々。私のレベルだとこの程度でも緊張の連続!直下の核心部まで来ると先行者さんのステップも切ってあり案外登りやすく無事に独標到着(^-^)vこの核心部の「下降」の事を少し考えながら(汗)景色を堪能・・・。
さぁ、いつまでもここに留まる訳にはいかないので下山開始!当然いきなり核心部だ。ステップ通りに足元に注意そしてピッケルで支持しながら慎重に下降を開始して無事核心部を通過!少々ガスが湧いてきたが問題なく丸山を通過して西穂山荘に無事帰還。名物西穂ラーメンで冷えた体を温めた。
西穂高口でアイゼンを外しているとロープウェイが出発して行くのが見えたため展望台に登り景色をゆっくり堪能。槍ヶ岳・西穂高岳の稜線・笠ヶ岳など北アルプスの絶景を目に焼き付けて西穂高口を後にした。
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