ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1039052
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(2017年、登り初めは三千メートル峰)

2017年01月02日(月) 〜 2017年01月03日(火)
 - 拍手
GPS
24:43
距離
17.2km
登り
1,533m
下り
1,636m

コースタイム

1日目
山行
5:58
休憩
0:23
合計
6:21
9:25
39
11:11
11:13
73
12:26
12:26
30
12:56
12:56
40
13:36
13:36
5
13:41
13:41
16
13:57
14:15
12
14:27
14:29
5
14:34
14:34
16
14:50
14:50
13
15:03
15:04
42
2日目
山行
2:12
休憩
0:06
合計
2:18
山頂付近のログ。肩の小屋口→位ヶ原山荘へのログ。
いずれも酷いものなので、できれば参考にしないでいただければとw
天候 1日目:快晴 → ガス(午後2時台のみ) → 晴れときどき曇り
2日目:乾雪
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
★バス 新島々駅バスターミナル → 乗鞍スキー場バス停
始発は8:05
往復乗車券がお得です。

★リフト2本
バス停からすこし車道を登り、休暇村付近のリフトを2〜3本使えば往路が楽になります。
一回券400円。

※雪道対応の車をお持ちの方は、休暇村の駐車場スタートが普通です。早朝に行動開始も可能になります。一方で、リフトがまだ動いていませんので、すべて自力で登ることになります。
コース状況/
危険箇所等
★写真の各コメントで説明していきます。

区間によって、また1日目と2日目とで雪質は異なってきます。
その他周辺情報 ●位ヶ原山荘
この宿が冬でも頑張ってくれているおかげで、私でも乗鞍岳をめざすことができます。一泊二食で8000円は安いと思いました。
以下、HPより営業時期の引用。
「2016年12月23日金曜日〜2017年1月9日月曜日(宿泊は8日日曜日まで)
2月4日土曜日から4月2日日曜日までは連日営業
3日〜7日、10日〜14日は休業します。
15日以降はまた連日営業
ただし、営業中でも1週間に平日1度は仕入れのため下山いたします。」

●日帰り温泉
乗鞍観光センターをゴール地点として歩きましたので、至近にある「湯けむり館」に入ることができました。
バス停から車道を歩くこと十数分。スキー場のチケット売場で一回券2枚を買って、登山スタートです。
最初のリフト区間は歩いても時間が変わらなそうなので、ケチって歩きました。
緩い坂に・・・薄い雪。不足気味でしょうね。
2017年01月02日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 9:32
バス停から車道を歩くこと十数分。スキー場のチケット売場で一回券2枚を買って、登山スタートです。
最初のリフト区間は歩いても時間が変わらなそうなので、ケチって歩きました。
緩い坂に・・・薄い雪。不足気味でしょうね。
四人乗りのリフトより。らくちんらくちん。
朝から天気が良く、めざすべき頂が白く輝いています!
スキー場の放送で「雪が固く、スピードが出やすくなっています。また藪に注意」と訴えていました。
2017年01月02日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 9:43
四人乗りのリフトより。らくちんらくちん。
朝から天気が良く、めざすべき頂が白く輝いています!
スキー場の放送で「雪が固く、スピードが出やすくなっています。また藪に注意」と訴えていました。
傾斜のきつい、中級者以上のゲレンデを「かもしかリフト」でパス。これを足で登るのはなかなか体力奪われそう。
好天の年始休暇ということもあって、スキーヤーで賑わっています。
2017年01月02日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 9:51
傾斜のきつい、中級者以上のゲレンデを「かもしかリフト」でパス。これを足で登るのはなかなか体力奪われそう。
好天の年始休暇ということもあって、スキーヤーで賑わっています。
かもしかリフト上部。
さて、アイゼンを着けていよいよ本格登山の開始。
で、のっけから急坂です。締まった雪にトレースが連なっています。
積雪量はブッシュの出かたを見ての通り。
2017年01月02日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 10:17
かもしかリフト上部。
さて、アイゼンを着けていよいよ本格登山の開始。
で、のっけから急坂です。締まった雪にトレースが連なっています。
積雪量はブッシュの出かたを見ての通り。
このルートは「ツアーコース」と名付けられています。
昭文社『山と高原地図』には紹介されていないので、コースタイムなどの計画は自己責任で。
とはいえ、ゲレンデ並みに広いので、迷うことはないはずです。
2017年01月02日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 10:31
このルートは「ツアーコース」と名付けられています。
昭文社『山と高原地図』には紹介されていないので、コースタイムなどの計画は自己責任で。
とはいえ、ゲレンデ並みに広いので、迷うことはないはずです。
基本的にはGo West!
ひたすら西に向かうことになります。
「伊奈川右股」という沢に近づいていくようにして、しばらく沿って進みます。
2017年01月02日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 10:34
基本的にはGo West!
ひたすら西に向かうことになります。
「伊奈川右股」という沢に近づいていくようにして、しばらく沿って進みます。
振り返ると、はるかな山々が。
2017年01月02日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 10:48
振り返ると、はるかな山々が。
ときどき目印もあり。
BCスキーヤーさんたちが、山頂からの日帰り滑走をめざして登っていました。この日はシールが効きにくいらしく、スキーアイゼンの人や担いで登る人もいました。
2017年01月02日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 10:48
ときどき目印もあり。
BCスキーヤーさんたちが、山頂からの日帰り滑走をめざして登っていました。この日はシールが効きにくいらしく、スキーアイゼンの人や担いで登る人もいました。
急な坂はまだまだ続く。そして、ときどきコブコブに隆起しています。ぐねぐね軌跡を描くようにして、疲れないように効率的に上げていきましょう。
2017年01月02日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 10:49
急な坂はまだまだ続く。そして、ときどきコブコブに隆起しています。ぐねぐね軌跡を描くようにして、疲れないように効率的に上げていきましょう。
左手を見上げれば、飛行機雲が落ちるように伸びていきます。
2017年01月02日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/2 10:56
左手を見上げれば、飛行機雲が落ちるように伸びていきます。
アップダウン、アップダウン、・・・。
2017年01月02日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/2 11:07
アップダウン、アップダウン、・・・。
「ツアーコース」の終点。
とても目立つ案内標識がありました。
内容をしっかり読んでから、さらに西へ高度を上げて行きます。
ピークハントするのに時間的な余裕がないと思う人は、先に山荘に宿泊し、明朝早めに出発することになるでしょう。
2017年01月02日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 11:17
「ツアーコース」の終点。
とても目立つ案内標識がありました。
内容をしっかり読んでから、さらに西へ高度を上げて行きます。
ピークハントするのに時間的な余裕がないと思う人は、先に山荘に宿泊し、明朝早めに出発することになるでしょう。
森林限界が近づいてきました。
この辺りから、いきなり風が強くなってきました。
2017年01月02日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 11:17
森林限界が近づいてきました。
この辺りから、いきなり風が強くなってきました。
よく晴れてはいますが・・・
2017年01月02日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 11:28
よく晴れてはいますが・・・
・・・西からの向かい風が、雪煙を巻き上げます!
2017年01月02日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 11:28
・・・西からの向かい風が、雪煙を巻き上げます!
この前後の区間は、足首が埋まる程度のパウダーエリアでした。
風がトレースの多くを覆い隠してしまいます。
2017年01月02日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 11:29
この前後の区間は、足首が埋まる程度のパウダーエリアでした。
風がトレースの多くを覆い隠してしまいます。
それでも積雪量は少ない年。
車道のガードレールが露出していました。
2017年01月02日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 11:32
それでも積雪量は少ない年。
車道のガードレールが露出していました。
最高のホワイトパラダイス。
ただし、冷風が体力を確実に奪っていくようです。
2017年01月02日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 11:32
最高のホワイトパラダイス。
ただし、冷風が体力を確実に奪っていくようです。
シュカブラだらけ。
2017年01月02日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 11:38
シュカブラだらけ。
ここまで上げると、雪も固くなってきました。
2017年01月02日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
1/2 11:40
ここまで上げると、雪も固くなってきました。
西へ、西へ。
風に負けず、トレッキングポールと両足をリズミカルに。
2017年01月02日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 11:40
西へ、西へ。
風に負けず、トレッキングポールと両足をリズミカルに。
真正面から強風を身に受けて。
シュカブラを踏みしめて。
2017年01月02日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
1/2 11:43
真正面から強風を身に受けて。
シュカブラを踏みしめて。
快晴です!
2017年01月02日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 11:59
快晴です!
ここまで見事な眺めを得られるとは思ってもみませんでした!
2017年01月02日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/2 12:06
ここまで見事な眺めを得られるとは思ってもみませんでした!
「肩の小屋口」にある観光トイレが見えてきました。
あそこにたどり着くまでは、風除けはひとつもありません。
2017年01月02日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 12:07
「肩の小屋口」にある観光トイレが見えてきました。
あそこにたどり着くまでは、風除けはひとつもありません。
窪みにお地蔵さんなど。
2017年01月02日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 12:07
窪みにお地蔵さんなど。
肩の小屋口。
ここで息と体制を整えます。行動食、水分、サプリメントを補給。地図による地形確認。そしてピッケル装備。
2017年01月02日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/2 12:26
肩の小屋口。
ここで息と体制を整えます。行動食、水分、サプリメントを補給。地図による地形確認。そしてピッケル装備。
雪煙が暴れていますが、この天気で行かないわけにはいきません!?
2017年01月02日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 12:27
雪煙が暴れていますが、この天気で行かないわけにはいきません!?
山頂アタック開始!
強風と急坂に立ち向かって。闘志がギラギラ燃えています。
2017年01月02日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 12:35
山頂アタック開始!
強風と急坂に立ち向かって。闘志がギラギラ燃えています。
だだっ広いので、GPSを片手に常備でもしていないと、最大効率でのルート取りは難しいかもしれません。トレースも薄め。
2017年01月02日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 12:36
だだっ広いので、GPSを片手に常備でもしていないと、最大効率でのルート取りは難しいかもしれません。トレースも薄め。
とはいえ年始効果で、早朝にピークから滑走したスキーヤーさんなどの跡が残るところもあります。参考になります。
2017年01月02日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 12:36
とはいえ年始効果で、早朝にピークから滑走したスキーヤーさんなどの跡が残るところもあります。参考になります。
西へ・・・西へ・・・
ああ、右前方に見える人工物は。
2017年01月02日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/2 12:44
西へ・・・西へ・・・
ああ、右前方に見える人工物は。
コロナ観測所です。
かつて紅葉の季節に、畳平から乗鞍ハイキングをしたことを思い出させてくれます。今は、雪煙に巻かれていますが。
2017年01月02日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 12:44
コロナ観測所です。
かつて紅葉の季節に、畳平から乗鞍ハイキングをしたことを思い出させてくれます。今は、雪煙に巻かれていますが。
こんなに快晴なのに、寒い。きつい。
2017年01月02日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 12:44
こんなに快晴なのに、寒い。きつい。
まだまだ標高3000mに届きません。
2017年01月02日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/2 12:45
まだまだ標高3000mに届きません。
風が!吹きおろしてくるっ!
乗鞍は北アルプスの一角でありながら、独立峰的な性格ももった山塊。なにも防いでくれる壁がないのです。
2017年01月02日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/2 12:48
風が!吹きおろしてくるっ!
乗鞍は北アルプスの一角でありながら、独立峰的な性格ももった山塊。なにも防いでくれる壁がないのです。
過酷な環境に耐えながら、肩ノ小屋に到着。
2017年01月02日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 12:57
過酷な環境に耐えながら、肩ノ小屋に到着。
ビョオーバタバタバタバババババ!
叩かれながら小屋をスルー。
2017年01月02日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 13:00
ビョオーバタバタバタバババババ!
叩かれながら小屋をスルー。
ううっ、東面を風除けにして休むのもいいですが、あまり止まってばかりだと時間ばかり失ってしまいます。
このままバトる!
2017年01月02日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 13:00
ううっ、東面を風除けにして休むのもいいですが、あまり止まってばかりだと時間ばかり失ってしまいます。
このままバトる!
ピョーーヒュルヒュルババババ!
登るぞー。
2017年01月02日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 13:03
ピョーーヒュルヒュルババババ!
登るぞー。
飛騨の国から、容赦ないウィンドアタック。
2017年01月02日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 13:03
飛騨の国から、容赦ないウィンドアタック。
(いちど野麦峠の方にも行ってみたいなあ、とするとスキーで訪れるのが普通なんだろうなあ、でもスキー出来ないんだよなあ)などと考えながら、足だけはヨタヨタと動かしつづけます。
2017年01月02日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/2 13:07
(いちど野麦峠の方にも行ってみたいなあ、とするとスキーで訪れるのが普通なんだろうなあ、でもスキー出来ないんだよなあ)などと考えながら、足だけはヨタヨタと動かしつづけます。
冬の太陽ギラギラ。
ここが最大の難関のはず。
2017年01月02日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/2 13:08
冬の太陽ギラギラ。
ここが最大の難関のはず。
この標高ともなると、パウダーは吹き飛び、ガリガリくん乗鞍味です。
ピッケルもほとんど刺さりませんが、凹凸面をアイゼンの爪が捉えています。クラストやアイスバーンではないので、先へ進む判断をしました。
2017年01月02日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/2 13:31
この標高ともなると、パウダーは吹き飛び、ガリガリくん乗鞍味です。
ピッケルもほとんど刺さりませんが、凹凸面をアイゼンの爪が捉えています。クラストやアイスバーンではないので、先へ進む判断をしました。
強風が、雲を運んで来ているような?
2017年01月02日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 13:36
強風が、雲を運んで来ているような?
しかし、上空を気にしすぎている余裕はありません。
急登を少しづつでもこなしていきます。足元に感覚を集中。風に耐えるメンタルを維持しつつ。
2017年01月02日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 13:36
しかし、上空を気にしすぎている余裕はありません。
急登を少しづつでもこなしていきます。足元に感覚を集中。風に耐えるメンタルを維持しつつ。
足が疲労してきます。ゆっくりでも一歩一歩、動かすしかありません。
岩の露出も多いので、天然フリーフォールを滑るわけにはいきません。注意して、あともう少しで完全に稜線上!
2017年01月02日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 13:36
足が疲労してきます。ゆっくりでも一歩一歩、動かすしかありません。
岩の露出も多いので、天然フリーフォールを滑るわけにはいきません。注意して、あともう少しで完全に稜線上!
ついに朝日岳付近にまで乗り上げました。権現池は雪に埋まっていますが、これは美しい地形!
2017年01月02日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/2 13:38
ついに朝日岳付近にまで乗り上げました。権現池は雪に埋まっていますが、これは美しい地形!
蚕玉岳(こだまだけ)の方面へ。
2017年01月02日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/2 13:39
蚕玉岳(こだまだけ)の方面へ。
雲が、増えてきた。
2017年01月02日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 13:39
雲が、増えてきた。
この環境下では、ほんの登りでも息があがってしまいます。
2017年01月02日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 13:39
この環境下では、ほんの登りでも息があがってしまいます。
・・・・・。
2017年01月02日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 13:42
・・・・・。
・・・・・・・・・。
(ほとんど無心になってきています。)
2017年01月02日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 13:44
・・・・・・・・・。
(ほとんど無心になってきています。)
蚕玉岳に到着。めざすゴールは目と鼻の先!
のはずですが、目を上げてみると真っ白になっていました。
2017年01月02日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 13:51
蚕玉岳に到着。めざすゴールは目と鼻の先!
のはずですが、目を上げてみると真っ白になっていました。
最高峰・剣ヶ峰をピークハント成功。3026m。

しかし、あっという間に視界ゼロ。木曽御嶽山があるはずの方向を指してみるも、その姿は消滅していました。
2017年01月02日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10
1/2 14:14
最高峰・剣ヶ峰をピークハント成功。3026m。

しかし、あっという間に視界ゼロ。木曽御嶽山があるはずの方向を指してみるも、その姿は消滅していました。
白く、恐ろしい世界で、新年の祈り。
『ヤマノススメ』の4人娘と共に、この世界が平和でありますように。
2017年01月02日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/2 14:08
白く、恐ろしい世界で、新年の祈り。
『ヤマノススメ』の4人娘と共に、この世界が平和でありますように。
いったん祠の壁で烈風から身を守り、一息ついて。
それから雪村あおい嬢にも、ご登場願いました。なにはともあれ、厳冬期乗鞍岳を登頂できてよかった!
2017年01月02日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 14:13
いったん祠の壁で烈風から身を守り、一息ついて。
それから雪村あおい嬢にも、ご登場願いました。なにはともあれ、厳冬期乗鞍岳を登頂できてよかった!
さあ、死と隣り合わせの世界にはずっといられません。
展望回復を待つ余裕なし。時間にもそれほど余裕ないかも。
ホワイトアウト寸前の山頂部を、足元もおぼつかなく歩きます。ルートに迷いがあるのが、ログからも確認できるかと。
2017年01月02日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 14:32
さあ、死と隣り合わせの世界にはずっといられません。
展望回復を待つ余裕なし。時間にもそれほど余裕ないかも。
ホワイトアウト寸前の山頂部を、足元もおぼつかなく歩きます。ルートに迷いがあるのが、ログからも確認できるかと。
ここまで写真はありません。
苦戦しながら急坂を下ってきました。すると視界がマシになってきて、肩ノ小屋が視認できるように。
2017年01月02日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 14:44
ここまで写真はありません。
苦戦しながら急坂を下ってきました。すると視界がマシになってきて、肩ノ小屋が視認できるように。
とりあえず風除け、じゃなかった肩ノ小屋に着いてひと安心。
でもピッケル外せるところまでは頑張って下りつづけたいところ。
2017年01月02日 14:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 14:55
とりあえず風除け、じゃなかった肩ノ小屋に着いてひと安心。
でもピッケル外せるところまでは頑張って下りつづけたいところ。
こっち、でいいんだよね?
トレースはほぼ消失し、コンパスで確認しながら雪煙とガスの向こうへ。だけど青空も垣間見えてきました。
2017年01月02日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 14:59
こっち、でいいんだよね?
トレースはほぼ消失し、コンパスで確認しながら雪煙とガスの向こうへ。だけど青空も垣間見えてきました。
肩の小屋口あたりまで下ると、雪質は激変。
太平洋からも日本海からも遠い、乾燥した乗鞍パウダーが特徴的です。モフモフ。
2017年01月02日 15:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 15:05
肩の小屋口あたりまで下ると、雪質は激変。
太平洋からも日本海からも遠い、乾燥した乗鞍パウダーが特徴的です。モフモフ。
振り返って見上げると、山頂の気象が回復してきました。
まさに登頂する前後だけが、あの状態でした。でも時間とタイミングとしては、あの時に登るしか道はありませんでした。
2017年01月02日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 15:14
振り返って見上げると、山頂の気象が回復してきました。
まさに登頂する前後だけが、あの状態でした。でも時間とタイミングとしては、あの時に登るしか道はありませんでした。
観光トイレに帰還。
とりあえずの安全圏と言ってよいでしょう。壁に身を寄せ、装備を脱着します。バトルモード発動は終了。あとはできるだけ早めに山小屋に辿り着いて、横になりたい気持ちだけです。
2017年01月02日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 15:14
観光トイレに帰還。
とりあえずの安全圏と言ってよいでしょう。壁に身を寄せ、装備を脱着します。バトルモード発動は終了。あとはできるだけ早めに山小屋に辿り着いて、横になりたい気持ちだけです。
天候が回復してきました。
BCerさんは、日帰りで颯爽と滑走していく模様でした。
2017年01月02日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 15:14
天候が回復してきました。
BCerさんは、日帰りで颯爽と滑走していく模様でした。
陽が短い冬の山。
2017年01月02日 15:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 15:28
陽が短い冬の山。
ん?あの位置に集まっているのは・・・
2017年01月02日 15:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 15:30
ん?あの位置に集まっているのは・・・
おそらく、先ほど山頂部で私を苦しめた雲の一部です。
固まって、まるでUFOのように青空に残余していました。
山に登っていると、フシギなことに出会うものです。
2017年01月02日 15:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
1/2 15:30
おそらく、先ほど山頂部で私を苦しめた雲の一部です。
固まって、まるでUFOのように青空に残余していました。
山に登っていると、フシギなことに出会うものです。
位ヶ原山荘までは、どう進んでも特に問題はなさそうなので、試しに直感でショートカットしてみることにしました。
(ログが酷いので決して参考にしないでくださいw)
2017年01月02日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 15:36
位ヶ原山荘までは、どう進んでも特に問題はなさそうなので、試しに直感でショートカットしてみることにしました。
(ログが酷いので決して参考にしないでくださいw)
木々の間、斜面を縦横無尽に通過〜♪
2017年01月02日 15:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/2 15:42
木々の間、斜面を縦横無尽に通過〜♪
最後に車道を見つけ、そこに沿って建つ位ヶ原山荘へ。
なんとか計画通り、16時前に到着しました。空はもう、美しく穏やかに。
2017年01月02日 15:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 15:55
最後に車道を見つけ、そこに沿って建つ位ヶ原山荘へ。
なんとか計画通り、16時前に到着しました。空はもう、美しく穏やかに。
「剣ヶ峰」とう名の部屋を、個室として案内されました。私を入れて5パーティーの宿泊。年始とはいえ、過酷な自然をほこる乗鞍岳に入る人数じたいが多くはないのでしょうか。
2017年01月02日 17:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 17:19
「剣ヶ峰」とう名の部屋を、個室として案内されました。私を入れて5パーティーの宿泊。年始とはいえ、過酷な自然をほこる乗鞍岳に入る人数じたいが多くはないのでしょうか。
うんうん、自転車の憧れの聖地でもありますね。
2017年01月02日 17:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/2 17:57
うんうん、自転車の憧れの聖地でもありますね。
雪山関連のハードな参考書が棚にあります。
あとは、ゆるふわ系マンガも?
こたつで読もうかな。
2017年01月02日 17:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 17:58
雪山関連のハードな参考書が棚にあります。
あとは、ゆるふわ系マンガも?
こたつで読もうかな。
18:00。位ヶ原山荘のディナーです。
酉年だからなのかは知りませんが、鶏肉のホイル焼きでビールが進みました。豪華。おなかいっぱいになりますね。
2017年01月02日 18:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 18:12
18:00。位ヶ原山荘のディナーです。
酉年だからなのかは知りませんが、鶏肉のホイル焼きでビールが進みました。豪華。おなかいっぱいになりますね。
そして、名物は「鹿肉の鍋」。
野菜とキクラゲもたっぷり。山の幸で良い雰囲気になれました!
2017年01月02日 18:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/2 18:14
そして、名物は「鹿肉の鍋」。
野菜とキクラゲもたっぷり。山の幸で良い雰囲気になれました!
翌朝。
外を見ると、粉雪が舞っています。
2017年01月03日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 6:56
翌朝。
外を見ると、粉雪が舞っています。
あさごはん。
前日夜に希望時間を選ぶことができます。
6:00/6:30/7:00の三択でした。
2017年01月03日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 6:39
あさごはん。
前日夜に希望時間を選ぶことができます。
6:00/6:30/7:00の三択でした。
どんどん雪が激しくなっています。
ずっとぬくぬくしていたいけど、えいやっと早めの下山へと踏み出しました。
2017年01月02日 18:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/2 18:40
どんどん雪が激しくなっています。
ずっとぬくぬくしていたいけど、えいやっと早めの下山へと踏み出しました。
山荘の主人に見送られて、まずは車道を赤旗沿いに登っていきます。
2017年01月03日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 8:01
山荘の主人に見送られて、まずは車道を赤旗沿いに登っていきます。
その後、赤リボンを探し出しながら「ツアーコース最上部終点」まで復帰します。
2017年01月03日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 8:17
その後、赤リボンを探し出しながら「ツアーコース最上部終点」まで復帰します。
雪の森といった風情。
2017年01月03日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 8:19
雪の森といった風情。
パウダースノーの新雪が、トレースを埋めてしまいました。
2017年01月03日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 8:25
パウダースノーの新雪が、トレースを埋めてしまいました。
ここに合流。
雪がしんしんと降り積もるので、フードをしっかり被りなおしました。
2017年01月03日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 8:27
ここに合流。
雪がしんしんと降り積もるので、フードをしっかり被りなおしました。
下山にむけて、淡々と下ります。
2017年01月03日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 8:38
下山にむけて、淡々と下ります。
この降雪で、昨日とはまったく足場のコンディションが変わってしまいました。すれ違うスキーヤーさんたちも、シールでうまく登れるようです。今日はスキー有利のターンでしょうか。
2017年01月03日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 8:55
この降雪で、昨日とはまったく足場のコンディションが変わってしまいました。すれ違うスキーヤーさんたちも、シールでうまく登れるようです。今日はスキー有利のターンでしょうか。
かもしかリフト上部まで来ました。
あとは文明圏内。ゲレンデです。
2017年01月03日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:00
かもしかリフト上部まで来ました。
あとは文明圏内。ゲレンデです。
復路ではリフトに乗ることはできません。
ひたすらゲレンデのはしっこなどを下ります。雪が降りつづきますが、明るい曇り空なので寒さは感じませんでした。
2017年01月03日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 9:02
復路ではリフトに乗ることはできません。
ひたすらゲレンデのはしっこなどを下ります。雪が降りつづきますが、明るい曇り空なので寒さは感じませんでした。
休暇村の駐車場に到着。
往路はこの手前あたりをスタート地点としましたが、復路はもう少し歩きつづけるつもりです。滝が見たい。温泉にも入りたい。
早い時間のバスは、ここまで迎えに来てもくれませんし。
2017年01月03日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 9:35
休暇村の駐車場に到着。
往路はこの手前あたりをスタート地点としましたが、復路はもう少し歩きつづけるつもりです。滝が見たい。温泉にも入りたい。
早い時間のバスは、ここまで迎えに来てもくれませんし。
自然散策路「ふたりの小径」に入ります。
2017年01月03日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 9:36
自然散策路「ふたりの小径」に入ります。
5年以上ぶりに、善五郎の滝に行ってみたくなったので。
2017年01月03日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:36
5年以上ぶりに、善五郎の滝に行ってみたくなったので。
到着。
今年はまだ全面的には氷瀑になっていませんでした。
2017年01月03日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
1/3 9:50
到着。
今年はまだ全面的には氷瀑になっていませんでした。
向かって左側が、どうどうと流れ落ちていきます。
2017年01月03日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 9:49
向かって左側が、どうどうと流れ落ちていきます。
凍結している箇所は、あの独特の青みが宿りかかっていました。
例年どおり、二月中旬には完成しているといいですね。
2017年01月03日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/3 9:49
凍結している箇所は、あの独特の青みが宿りかかっていました。
例年どおり、二月中旬には完成しているといいですね。
晴れたり曇ったりする空から、雪だけは絶えずパラついてきます。
軽く、乾いた乗鞍スノーは、風に乗って上下に舞っていました。
2017年01月03日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 9:57
晴れたり曇ったりする空から、雪だけは絶えずパラついてきます。
軽く、乾いた乗鞍スノーは、風に乗って上下に舞っていました。
乗鞍スキー場バス停。
ここまでは全部のバスが上がってきてくれますが、私はもう少しだけ圧雪ぎみの車道を歩いて・・・
2017年01月03日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 10:09
乗鞍スキー場バス停。
ここまでは全部のバスが上がってきてくれますが、私はもう少しだけ圧雪ぎみの車道を歩いて・・・
ゴール!
乗鞍観光センターまで下山しました。冬季乗鞍岳、成功です。
10:51の新島々駅・松本駅行のバスに乗ってしまいたいので、急いで向かいにある温泉へ。
2017年01月03日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/3 10:54
ゴール!
乗鞍観光センターまで下山しました。冬季乗鞍岳、成功です。
10:51の新島々駅・松本駅行のバスに乗ってしまいたいので、急いで向かいにある温泉へ。
ひさしぶりに入りました。
乳白色の、濃厚な硫黄泉であたたまりました。
三千メートル峰の世界は厳しかったですが、その緊張も完全に終わりました。
2017年01月03日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 10:52
ひさしぶりに入りました。
乳白色の、濃厚な硫黄泉であたたまりました。
三千メートル峰の世界は厳しかったですが、その緊張も完全に終わりました。
バスで新島々駅に着いてから、松本駅に移動。
有名な老舗洋食屋「おきな堂」でランチしてから帰ることに。
2017年01月03日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/3 12:54
バスで新島々駅に着いてから、松本駅に移動。
有名な老舗洋食屋「おきな堂」でランチしてから帰ることに。
名門高等学校のバンカラ男子学生が愛した、料理と音楽。
ひさしぶりの、4度目の来店になります。
2017年01月03日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/3 13:01
名門高等学校のバンカラ男子学生が愛した、料理と音楽。
ひさしぶりの、4度目の来店になります。
ハヤシハンバーグスパゲティ。
ミルクセーキ。
解っていただけるだろうか、このチョイス。
2017年01月03日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/3 13:17
ハヤシハンバーグスパゲティ。
ミルクセーキ。
解っていただけるだろうか、このチョイス。
厳冬期北アルプスからの下山後グルメ、味わいました。
次回来るときは、まだ食べていないコレにしたいかな。

ということで、さらば岳都・松本市。
乗鞍は、山頂から山麓までとても刺激的で感動的でした!
2017年01月03日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/3 13:43
厳冬期北アルプスからの下山後グルメ、味わいました。
次回来るときは、まだ食べていないコレにしたいかな。

ということで、さらば岳都・松本市。
乗鞍は、山頂から山麓までとても刺激的で感動的でした!

装備

備考 ワカンを使わずにすみました。やはり今年も寡雪です。

感想

2017年、登り初めとして、冬季北アルプスの三千メートル峰をめざしました。

とはいっても、私に行けるのはこの乗鞍岳。
日帰りBCで人気のコースですが、雪山ハイカーである私なので、冬季営業を努力されている位ヶ原山荘のおかげで登ることができます。

写真の各コメントを読んでいただければお気づきのとおり、決して簡単な高峰とは言えません。急速な天候悪化、あるいはアイスバーン滑落など、リスクが高まる時もあることでしょう。
それでも公共交通機関で登山口にアクセスできますし、気合を入れて登れば一日目で登頂することも無理ではありません。
宿も快適で、食事も美味しいと思います。

晴れだろうが雪だろうが、とにかく強風に立ち向かっていくことにはなりそうですが、メンタルが鍛えられる気がするので、機会を得られる方はトライしてみてはいかがでしょうか。
シュカブラのように、人生に襞を刻み込む体験ができると思います。

三ノ沢岳、南八ヶ岳縦走、そして乗鞍岳と、私なりに挑む雪山をやり終えました。
残りの冬季はリラックスして、ゆるふわ雪山ハイキングをやるだけにしようと思います。
この冬も安全に山を楽しみ、下山後グルメを決めこみ、楽しく次の季節へとつながっていくといいですね。

雪の乗鞍、ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1740人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍スキー場から乗鞍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら