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Yamareco

記録ID: 1050481
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山 鴨沢(小袖乗越)から往復 テント泊

2017年01月21日(土) 〜 2017年01月22日(日)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
21.9km
登り
1,764m
下り
1,763m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:38
休憩
0:24
合計
5:02
距離 11.0km 登り 1,410m 下り 312m
10:48
10:52
48
11:40
11:50
19
12:09
12:10
8
12:18
12:19
12
12:31
32
13:03
13:10
28
13:38
13:39
39
14:18
2日目
山行
3:15
休憩
0:56
合計
4:11
距離 10.8km 登り 354m 下り 1,463m
6:04
27
6:31
7:09
9
7:18
38
7:56
14
8:10
4
8:14
8:15
11
8:26
8:43
31
9:14
61
10:15
丹波山村村営駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・圏央道日の出ICから国道411号で丹波山村村営駐車場まで。8時30分頃到着しましたが、9割位埋まっている感じでした。
・国道411号から小袖乗越の駐車場への林道は、凍っていないか心配だったのですが、ほぼ溶けていて特に問題ありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
・堂所までは、日陰は凍結していて少し滑り易い個所がありました。
・堂所から先は連続して雪が出てきましたが、凍結はほぼ無く、(自分は)アイゼンは不要な様に思いました。(人によって判断が分かれると思いますが、軽アイゼンかチェーンスパイクがあればベターかも。)
その他周辺情報 温泉:帰りに奥多摩駅近くのもえぎの湯を利用(780円)
駐車場を出発
2017年01月21日 09:10撮影
1
1/21 9:10
駐車場を出発
林道を10分ほど歩き登山口へ
2017年01月21日 09:19撮影
1/21 9:19
林道を10分ほど歩き登山口へ
廃屋
2017年01月21日 09:38撮影
1/21 9:38
廃屋
標高の低い所の日陰は凍っていて少し滑り易かったが、土が出ているところも多くアイゼンを使う程ではなかった。
2017年01月21日 09:52撮影
1/21 9:52
標高の低い所の日陰は凍っていて少し滑り易かったが、土が出ているところも多くアイゼンを使う程ではなかった。
青空にグレーの幹のコントラストが美しい。(毎回ここで写真を撮っている気が)
2017年01月21日 10:20撮影
1/21 10:20
青空にグレーの幹のコントラストが美しい。(毎回ここで写真を撮っている気が)
2017年01月21日 10:28撮影
1/21 10:28
堂所に到着。堂所の手前あたりから雪が連続して出て来る様になりました。
2017年01月21日 10:45撮影
1/21 10:45
堂所に到着。堂所の手前あたりから雪が連続して出て来る様になりました。
七ツ石小屋に到着。10分ほど休憩。
2017年01月21日 11:40撮影
1
1/21 11:40
七ツ石小屋に到着。10分ほど休憩。
残念ながら、富士山はこの時間は雲の中。
2017年01月21日 11:42撮影
1/21 11:42
残念ながら、富士山はこの時間は雲の中。
七ツ石山への登り。ここまでに比べて歩いている人が少ないのか、雪が少しフカフカでした。
2017年01月21日 12:06撮影
1/21 12:06
七ツ石山への登り。ここまでに比べて歩いている人が少ないのか、雪が少しフカフカでした。
七ツ石山に到着。
2017年01月21日 12:17撮影
1
1/21 12:17
七ツ石山に到着。
七ツ石山から望む雲取山と防火帯。ここからの展望がお気に入りです。
2017年01月21日 12:18撮影
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1/21 12:18
七ツ石山から望む雲取山と防火帯。ここからの展望がお気に入りです。
ブナ坂への下り
2017年01月21日 12:23撮影
1
1/21 12:23
ブナ坂への下り
ブナ坂に到着
2017年01月21日 12:30撮影
1/21 12:30
ブナ坂に到着
毎度お馴染みダンシングツリー。「よっ」って言っている気がする。
2017年01月21日 12:39撮影
1
1/21 12:39
毎度お馴染みダンシングツリー。「よっ」って言っている気がする。
雪雲が接近。ほんの少し雪が舞っていました。
2017年01月21日 12:52撮影
1/21 12:52
雪雲が接近。ほんの少し雪が舞っていました。
奥多摩小屋に到着。今回は小袖乗越からだったので、前回に比べて順調でした。(時間は結構かかっていますが)
2017年01月21日 12:59撮影
1/21 12:59
奥多摩小屋に到着。今回は小袖乗越からだったので、前回に比べて順調でした。(時間は結構かかっていますが)
小雲取への登り。なかなかの急坂で息が上がりました。
2017年01月21日 13:31撮影
1
1/21 13:31
小雲取への登り。なかなかの急坂で息が上がりました。
急坂を登り切ったところ。
2017年01月21日 13:38撮影
1/21 13:38
急坂を登り切ったところ。
山頂が見えたー。雲が出てきて展望が今一つの感じだったので、山頂には寄らず、巻き道で雲取山荘へ。
2017年01月21日 13:40撮影
1/21 13:40
山頂が見えたー。雲が出てきて展望が今一つの感じだったので、山頂には寄らず、巻き道で雲取山荘へ。
巻き道の方が楽だと思ってたんですが、距離があり、あまり変らない様な・・・
2017年01月21日 13:49撮影
1/21 13:49
巻き道の方が楽だと思ってたんですが、距離があり、あまり変らない様な・・・
雲取山荘に到着。寒いので当たり前ですが、外にはお客さんはおらず、ひっそりしていました。
2017年01月21日 14:17撮影
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1/21 14:17
雲取山荘に到着。寒いので当たり前ですが、外にはお客さんはおらず、ひっそりしていました。
雲取山荘のテント場。一番乗りだったので一面まっさら。
2017年01月21日 14:26撮影
1/21 14:26
雲取山荘のテント場。一番乗りだったので一面まっさら。
テント設営完了。この日は3張でした。
2017年01月21日 15:27撮影
7
1/21 15:27
テント設営完了。この日は3張でした。
日没後、少しだけ星空の撮影。
2017年01月21日 18:23撮影
3
1/21 18:23
日没後、少しだけ星空の撮影。
関東平野の夜景。どのあたりが見えているのでしょうか。
2017年01月21日 18:33撮影
2
1/21 18:33
関東平野の夜景。どのあたりが見えているのでしょうか。
夜の雲取山荘。中は暖かそうです。
2017年01月21日 18:35撮影
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1/21 18:35
夜の雲取山荘。中は暖かそうです。
2017年01月21日 18:51撮影
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1/21 18:51
2017年01月21日 18:54撮影
4
1/21 18:54
翌朝。テント内は-5℃。思っていたよりも快適で、細切れでしたが、5-6時間眠れました。
2017年01月22日 04:53撮影
1/22 4:53
翌朝。テント内は-5℃。思っていたよりも快適で、細切れでしたが、5-6時間眠れました。
結露が凍って真っ白。風でテントが揺れると、霜がパラパラと落ちてきてました。
2017年01月22日 04:55撮影
1/22 4:55
結露が凍って真っ白。風でテントが揺れると、霜がパラパラと落ちてきてました。
6時に雲取山荘をスタートし、雲取山山頂に到着。
2017年01月22日 06:31撮影
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1/22 6:31
6時に雲取山荘をスタートし、雲取山山頂に到着。
気温は避難小屋の外の温度計で‐9℃でした。
2017年01月22日 06:32撮影
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1/22 6:32
気温は避難小屋の外の温度計で‐9℃でした。
日の出。
2017年01月22日 06:54撮影
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1/22 6:54
日の出。
富士山も少し赤く染まってくれたが、この後大きな雲の塊に隠れてしまいました。
2017年01月22日 06:55撮影
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1/22 6:55
富士山も少し赤く染まってくれたが、この後大きな雲の塊に隠れてしまいました。
雪がオレンジに染まり美しい。この季節はこの感じが楽しみです。
2017年01月22日 06:57撮影
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1/22 6:57
雪がオレンジに染まり美しい。この季節はこの感じが楽しみです。
下山開始。
2017年01月22日 07:07撮影
1/22 7:07
下山開始。
下って来た山頂を振り返って。
2017年01月22日 07:09撮影
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1/22 7:09
下って来た山頂を振り返って。
2017年01月22日 07:09撮影
1/22 7:09
駐車場に無事到着。
2017年01月22日 10:16撮影
1/22 10:16
駐車場に無事到着。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

昨年12月に冬山のテント泊の練習にと思い訪れたものの、残念がながら全然寒くなく練習にならなかったので再挑戦。

今回は寒波が来ていたので、かなり寒いかと思いましたが、寝付くまで背中が少し寒かったものの、思ったよりも全然快適でした。(翌朝、山頂の避難小屋で確認したら気温は-9℃でした。)
これ以上寒かったら、ちょっと自信がないですが、次回はもう少し寒い所に行ってみたい。

反省点と気になった点。(無知で恥ずかしいですが)
(1)テント内側の結露と霜:
 話には聞いていたんですが、風でテントが揺れると霜がパラパラと落ち顔にかかりました。(実害はありませんでしたが。)
(2)シュラフカバー
 いつも使っているもの(ゴアの2レイヤ)だったので大丈夫だろうと思っていたんですが、朝起きたらシュラフカバーの内側がじっとり結露していました。今回は1泊だったので大丈夫でしたが、対策を考えないと。
(3)ガスカードリッジ:
 あまり考えてなかったんですが、ノーマルタイプだった様で、火力がイマイチで手で温めながら使用。使えなかった訳では無いですが、ハイパワータイプが必要でした。

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