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Yamareco

記録ID: 1054224
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2017年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
12.0km
登り
1,173m
下り
1,165m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:24
合計
5:17
9:22
9:22
33
9:55
9:56
7
10:03
10:05
4
10:09
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8
10:27
10:27
11
10:38
10:40
10
11:21
11:37
1
11:40
11:46
3
12:38
12:39
6
12:45
12:47
3
12:56
12:57
3
13:00
13:02
6
13:08
13:08
18
13:26
13:27
7
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
堀哲駐車場を利用(500円)
起点はいつもの三之宮神社。鳥居越しに伊吹山の白い頂を見定めながら身支度を整えると、出発します。
2017年01月28日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/28 8:48
起点はいつもの三之宮神社。鳥居越しに伊吹山の白い頂を見定めながら身支度を整えると、出発します。
登山口から雪が付いていますが、伊吹高原荘の建つ一合目からは、さらに雪が増えます。にわかに雲がかかってきたのが気になりますが、
2017年01月28日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/28 9:09
登山口から雪が付いていますが、伊吹高原荘の建つ一合目からは、さらに雪が増えます。にわかに雲がかかってきたのが気になりますが、
すぐに雲は吹き飛ばされて、頭上には青空が広がります。トレースを外すと沈み込むので、登山者の列ができています。
2017年01月28日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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すぐに雲は吹き飛ばされて、頭上には青空が広がります。トレースを外すと沈み込むので、登山者の列ができています。
伊吹高原ホテルの廃墟を横目に進むと、伊吹山の全容が姿を現します。その山肌はどこまでも白く、雪はたっぷりといった感じ。
2017年01月28日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/28 9:52
伊吹高原ホテルの廃墟を横目に進むと、伊吹山の全容が姿を現します。その山肌はどこまでも白く、雪はたっぷりといった感じ。
伊吹山と対面しながら先に進み、三合目に達します。
2017年01月28日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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伊吹山と対面しながら先に進み、三合目に達します。
四合目を通過し、眩しい日差しを浴びながら灌木の中を登ります。ぽかぽか陽気を通り越して暑いくらいです。
2017年01月28日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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四合目を通過し、眩しい日差しを浴びながら灌木の中を登ります。ぽかぽか陽気を通り越して暑いくらいです。
五合目に達します。昨年は全部露出していた自販機は、半分程度埋まっている様子。
2017年01月28日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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五合目に達します。昨年は全部露出していた自販機は、半分程度埋まっている様子。
六合目の避難小屋に差し掛かります。
2017年01月28日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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六合目の避難小屋に差し掛かります。
紺碧の空に向かって、先行者の列が白い雪面に伸びています。昨年は雪が少なすぎて夏道が出ていたこの辺りも、直登で登っていきます。
2017年01月28日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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紺碧の空に向かって、先行者の列が白い雪面に伸びています。昨年は雪が少なすぎて夏道が出ていたこの辺りも、直登で登っていきます。
徐々に傾斜がきつくなり、頭上に突き上げる感じになってきます。
2017年01月28日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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徐々に傾斜がきつくなり、頭上に突き上げる感じになってきます。
灌木がアクセントを添える急斜面。なかなかの斜度です。
2017年01月28日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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灌木がアクセントを添える急斜面。なかなかの斜度です。
最後の登り。
2017年01月28日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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最後の登り。
日に照らされて輝く霧氷を横目に急斜面を登り切り、
2017年01月28日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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日に照らされて輝く霧氷を横目に急斜面を登り切り、
九合目に達すると、ここはすでに頂稜部の一角。ひと歩きで、
2017年01月28日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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九合目に達すると、ここはすでに頂稜部の一角。ひと歩きで、
伊吹山の頂上に到着します。
2017年01月28日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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伊吹山の頂上に到着します。
頂上一帯をそぞろ歩きます。北側に越美国境の山々を見渡しますが、稜線には雲が湧き上がってきたようです。
2017年01月28日 11:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
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頂上一帯をそぞろ歩きます。北側に越美国境の山々を見渡しますが、稜線には雲が湧き上がってきたようです。
雪面にさざ波立つプチシュカブラ。青空と白い雪とのコントラストを楽しみたいところでしたが、この後頂上一帯はガスに包み込まれてしまいます。
2017年01月28日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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雪面にさざ波立つプチシュカブラ。青空と白い雪とのコントラストを楽しみたいところでしたが、この後頂上一帯はガスに包み込まれてしまいます。
御嶽山をクローズアップ。
2017年01月28日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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御嶽山をクローズアップ。
時折ガスが吹き飛ばされて青空が姿を見せますが、長続きはしません。エビのしっぽを張り巡らせて氷の殿堂のような趣きの南弥勒堂から頂上一帯を見渡し、
2017年01月28日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/28 11:45
時折ガスが吹き飛ばされて青空が姿を見せますが、長続きはしません。エビのしっぽを張り巡らせて氷の殿堂のような趣きの南弥勒堂から頂上一帯を見渡し、
ロープ柵にもエビのしっぽがびっしり。風に煽られるとカラカラと揺れます。
2017年01月28日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ロープ柵にもエビのしっぽがびっしり。風に煽られるとカラカラと揺れます。
南側の眺めはこれが精一杯。彼方に見えるはずの霊仙山や鈴鹿北部は雲の中です。風はそれほど強くありませんが、さすがにじっとしていると寒いので、建物の陰でお昼とします。
2017年01月28日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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南側の眺めはこれが精一杯。彼方に見えるはずの霊仙山や鈴鹿北部は雲の中です。風はそれほど強くありませんが、さすがにじっとしていると寒いので、建物の陰でお昼とします。
頂上を後にして下り始めます。灌木は雪を被ってモコモコ状態。
2017年01月28日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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頂上を後にして下り始めます。灌木は雪を被ってモコモコ状態。
青空が戻ってきて、霧氷がコントラストも鮮やか。
2017年01月28日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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青空が戻ってきて、霧氷がコントラストも鮮やか。
九合目で麓を見下ろします。雪の急斜面の彼方には琵琶湖の湖面が見通せ、頂上を目指す登山者が引っ切り無しに上がってきます。
2017年01月28日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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九合目で麓を見下ろします。雪の急斜面の彼方には琵琶湖の湖面が見通せ、頂上を目指す登山者が引っ切り無しに上がってきます。
三合目は眼下に豆粒のように小さく、巨大な滑り台の上に立っていると錯覚するようなかなりの高度感です。
2017年01月28日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/28 12:29
三合目は眼下に豆粒のように小さく、巨大な滑り台の上に立っていると錯覚するようなかなりの高度感です。
そんな急斜面をスキーで滑降する人も。とても真似できそうにありません。
2017年01月28日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/28 12:32
そんな急斜面をスキーで滑降する人も。とても真似できそうにありません。
下るにつれて傾斜も緩み、快適そのもの。
2017年01月28日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/28 12:46
下るにつれて傾斜も緩み、快適そのもの。
あれよあれよという間に五合目まで下ってきます。霊仙山と鈴鹿北部の山々と向き合いながら先に進み、
2017年01月28日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/28 12:57
あれよあれよという間に五合目まで下ってきます。霊仙山と鈴鹿北部の山々と向き合いながら先に進み、
三合目を過ぎ、伊吹山を背に先に進みます。
2017年01月28日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/28 13:11
三合目を過ぎ、伊吹山を背に先に進みます。
長浜市街の彼方には、琵琶湖の対岸に比良山系が横たわります。
2017年01月28日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/28 13:19
長浜市街の彼方には、琵琶湖の対岸に比良山系が横たわります。
一合目から先は、泥濘の道を歩きたくないので、遠回りとなりますが林道経由で帰ります。
2017年01月28日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/28 13:41
一合目から先は、泥濘の道を歩きたくないので、遠回りとなりますが林道経由で帰ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

湖国の雪山巡りの前半戦は伊吹山。登っているときは青空が広がり、暑いほどの陽気。なのに頂上に滞在しているとにわかにガスに巻かれて展望が得られなかったのは残念でしたが、全体的にたっぷりとした雪で直登が楽しめたので良しとしましょう。

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