記録ID: 1054467
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
気持ち良いです赤岳(赤岳山荘→南沢→文三郎尾根→地蔵尾根→北沢→赤岳山荘)
2017年01月28日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:50
15:07
ゴール地点
天候 | 終始晴れで雲ひとつなし。登り始め8時頃の赤岳山荘で−10℃でしたので、同時刻の山頂で−17℃程度だったと予想されます。 行者小屋到着時には山頂付近に雪煙が見えましたが、頂上到着時にはそれなりに収まり10m位の体感でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳鉱泉でアイスキャンディーフェスティバルが開催される関係で、7時30分頃赤岳山荘駐車場到着時、残り空台数は6台程度。ギリギリセーフ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※あくまで当日の状況 南沢〜行者小屋:ノーアイゼン+ストック。トレースしっかりの雪道。踏み外すとそれなりに埋まる。 〜竜頭峰:行者小屋からアイゼン+ピッケル。途中まではザレ気味。文三郎尾根上部は程よくクラストしておりアイゼンが良く鳴く。階段はほぼ埋まっていて使う場面なし。鎖は出ている。クラストする手前までストックのほうが登りやすい気もする。 〜赤岳頂上:岩と雪のミックス。西から吹き上げてくる風が強い。アイゼンの置き場と突風に注意。 〜地蔵の頭:頂上からの下りの急斜面はステップが切ってある。ステップを外してもいけるが、クラスト気味。突風に注意。 〜行者小屋:地蔵尾根の状況は文三郎尾根と同様。ナイフリッジは右側を通った。 〜赤岳鉱泉:ピッケルからストックへ。微妙な登りがあるが、ノーアイゼンのほうが滑るように下りられそう。 〜南沢:アイゼンオフ。グリセード気味に下りていく。階段や木製の橋に微妙に雪がついているので転倒に注意。車道からは砂利が混じって歩きにくい。 |
その他周辺情報 | ふれあいセンター もみの湯で500円。 |
写真
装備
個人装備 |
ビーコン
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | ゲイターを忘れる失態。がラッセルもなかったので何とかなった。 |
感想
久しぶりの投稿ですが、年中そこそこ色々と登っています。
天気予報があまりにも良かったので、前日急遽赤岳登山を思い立ちました。
横着してバラクラバ着けなかったので、頂上では顔面が痛かったです。
ゴーグルもしませんでしたが、天気が良かったのでサングラスでも凍ったり曇ったりはしませんでした。
厳冬期ですが午後になっても雲一つ上がってこず、こんな日に登れるのはとても幸せです。
前回の寒波以来、雪がどんどん少なくなってきているような気がします。もう一降りほしいところです。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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