また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1064516
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

再挑戦、厳冬期の女峰山(黒岩尾根ピストン、唐沢小屋泊)

2017年02月11日(土) 〜 2017年02月12日(日)
 - 拍手
カイG kanamek その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
33:08
距離
20.5km
登り
1,936m
下り
1,929m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:46
休憩
0:15
合計
10:01
6:37
30
スタート地点
7:07
7:11
43
7:54
7:57
59
8:56
8:57
37
9:34
9:35
42
10:17
10:17
16
10:33
10:33
92
12:05
12:06
52
12:58
13:03
215
2日目
山行
8:24
休憩
0:12
合計
8:36
7:09
111
9:00
9:03
36
9:39
9:40
167
12:27
12:27
18
12:45
12:47
55
13:42
13:42
7
13:49
13:49
16
14:05
14:05
22
14:27
14:32
24
14:56
14:56
25
15:21
15:22
23
15:45
ゴール地点
天候 1日目 小雪やら晴れ。強風。夜は吹雪。
2日目 小雪のち標高下げたら晴れ。強風。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 2月11日3:10浦安-大沢IC-今市すき家-6:15二荒山神社市営駐車場(1回510円)
復路 2月12日16:20駐車場-16:30やしおの湯(510円)17:30-17:40ラーメン梵天18:30-日光IC-20:30浦安

ガス代 400÷9=44×120=5,280円 高速代1,300+2,140+100+100+210+2,140+1,300=7,290円 駐車代510円 交通費計13,080円 1,000円補助 残高33,000円
コース状況/
危険箇所等
・八風の岩場へと続く尾根道に乗るところから風が吹き付けてきます
・黒岩トラバースは岩がほぼ出ています
・遙拝石〜箱石金剛は急登が2箇所ほどあり、アイゼンに変更。
・箱石金剛から唐沢小屋まではトレースが飛んでいてスノーシューで行こうとしましたが、雪深く樹林に足を取られるようになり、危なかったため途中でアイゼンに変更
・唐沢小屋から樹林帯の緩やかな登りはスノーシュー、急登になったところでアイゼン、ピッケルに切り替え。急登は夏道と異なるルートで、度々樹林帯の雪の落とし穴にハマりそうになり、非常に危険でした。このGPSはあまりオススメできませんが、御参考までに。
6:40二荒山神社市営駐車場を出発。kaito
2017年02月11日 06:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 6:38
6:40二荒山神社市営駐車場を出発。kaito
登山口の行者堂に到着。この裏から登山道となる。kaito
2017年02月11日 07:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:07
登山口の行者堂に到着。この裏から登山道となる。kaito
雪が出てきたところでスノーシューをはく。ツボ足でも十分歩けるが背負っているなら履いた方が楽。kaito
2017年02月11日 08:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 8:56
雪が出てきたところでスノーシューをはく。ツボ足でも十分歩けるが背負っているなら履いた方が楽。kaito
2017年02月11日 09:01撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/11 9:01
前回の敗退時に比べ雪がない。この辺りで膝ラッセルだったが、今日はラクチン。kaito
2017年02月11日 09:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 9:36
前回の敗退時に比べ雪がない。この辺りで膝ラッセルだったが、今日はラクチン。kaito
稚児ヶ墓の先の樹林帯を抜けると笹原が広がり、男体山が左手に見えるようになります(s)
2017年02月11日 09:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 9:37
稚児ヶ墓の先の樹林帯を抜けると笹原が広がり、男体山が左手に見えるようになります(s)
気持ちのいい草原、遠くに筑波山が見えます(s)
2017年02月11日 09:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 9:43
気持ちのいい草原、遠くに筑波山が見えます(s)
kanameさんから頂いたバレンタインにちなんだクッキー?kaito
ワッフルですkanamek
2017年02月11日 09:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/11 9:51
kanameさんから頂いたバレンタインにちなんだクッキー?kaito
ワッフルですkanamek
2017年02月11日 10:36撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/11 10:36
白樺金剛から八風の尾根に乗るまでは、ゆるやかな坂道(s)
2017年02月11日 11:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/11 11:02
白樺金剛から八風の尾根に乗るまでは、ゆるやかな坂道(s)
スノーシューで歩くのが気持ちいいコースですね(s)
2017年02月11日 11:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 11:42
スノーシューで歩くのが気持ちいいコースですね(s)
八風の岩場手前(s)
2017年02月11日 11:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 11:51
八風の岩場手前(s)
再び男体山(s)
2017年02月11日 11:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 11:51
再び男体山(s)
行きはスノーシューで歩きましたが、岩場は不安定。
八風から先はアイゼンのほうが良いです(s)
2017年02月11日 11:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/11 11:53
行きはスノーシューで歩きましたが、岩場は不安定。
八風から先はアイゼンのほうが良いです(s)
八風への登り。kaito
2017年02月11日 11:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 11:55
八風への登り。kaito
眺めはいいが風が強い。kaito
2017年02月11日 11:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 11:55
眺めはいいが風が強い。kaito
尾根にのってからは強風が吹き抜けてました(s)
2017年02月11日 11:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 11:56
尾根にのってからは強風が吹き抜けてました(s)
八風(s)
2017年02月11日 11:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 11:56
八風(s)
女峰山の赤い縞々岸壁が見えてきます!(s)
2017年02月11日 11:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 11:57
女峰山の赤い縞々岸壁が見えてきます!(s)
岩場から先、黒岩のトラバースは、日当たりがよく風も強いためか、ほぼ夏道が出ていました(s)
2017年02月11日 12:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/11 12:19
岩場から先、黒岩のトラバースは、日当たりがよく風も強いためか、ほぼ夏道が出ていました(s)
風にあらがうのに消耗した。kanamek
2017年02月11日 12:40撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/11 12:40
風にあらがうのに消耗した。kanamek
遙拝石にて。荒々しい岸壁を眺めるkaitoさんとコイチさん。この下に雲竜渓谷があるんですね(s)
2017年02月11日 12:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 12:50
遙拝石にて。荒々しい岸壁を眺めるkaitoさんとコイチさん。この下に雲竜渓谷があるんですね(s)
遙拝石から急登になります。アイゼンで行きます。ここから先、白樺金剛まではスノーシューは厳しいです。古いトレースがしっかり固まってました(s)
2017年02月11日 13:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 13:03
遙拝石から急登になります。アイゼンで行きます。ここから先、白樺金剛まではスノーシューは厳しいです。古いトレースがしっかり固まってました(s)
唯一、無雪期の女峰山に下見にきたkaitoさんですが、この看板に気が付かなかったらしい・・・(s)
2017年02月11日 13:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/11 13:21
唯一、無雪期の女峰山に下見にきたkaitoさんですが、この看板に気が付かなかったらしい・・・(s)
2017年02月11日 13:25撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/11 13:25
もうすぐかと思いきや、ここからまだまだかかったのよね。kanamek
2017年02月11日 14:19撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/11 14:19
もうすぐかと思いきや、ここからまだまだかかったのよね。kanamek
2017年02月11日 14:19撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/11 14:19
ひょえ〜ま〜だ〜kanamek
2017年02月11日 14:55撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/11 14:55
ひょえ〜ま〜だ〜kanamek
唐沢小屋にラッセル。この辺りはかなりのラッセルになった。kaito
2017年02月11日 16:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 16:31
唐沢小屋にラッセル。この辺りはかなりのラッセルになった。kaito
午後4:30過ぎ、なんとか明るいうちに小屋に着けた。kaito
2017年02月11日 16:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 16:34
午後4:30過ぎ、なんとか明るいうちに小屋に着けた。kaito
やっと着いたよ〜kanamek
2017年02月11日 16:40撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/11 16:40
やっと着いたよ〜kanamek
2階に上がらずとも、1階の扉から入れました。kanamek
2017年02月11日 16:40撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/11 16:40
2階に上がらずとも、1階の扉から入れました。kanamek
とにかく乾杯!ちょっと凍っているがそんなの関係ない?kaito
2017年02月11日 17:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 17:13
とにかく乾杯!ちょっと凍っているがそんなの関係ない?kaito
翌朝半分5:00起床!7:00に頂上アタック開始!kaito
2017年02月12日 06:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 6:45
翌朝半分5:00起床!7:00に頂上アタック開始!kaito
もたもたしていてまたビリです。kanamek
2017年02月12日 07:16撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 7:16
もたもたしていてまたビリです。kanamek
傾斜がきつくなり、スノーシューからアイゼンに切り替えてしばらくしたところで、S女子が穴に落ちた。kanamek
2017年02月12日 08:02撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 8:02
傾斜がきつくなり、スノーシューからアイゼンに切り替えてしばらくしたところで、S女子が穴に落ちた。kanamek
先頭のS女子が穴に落ちた!もがけばもがくほどさらに落ちる!kanamek

完全に雪に埋まった樹木の上に乗ると落ちる。kaito言
2017年02月12日 08:02撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 8:02
先頭のS女子が穴に落ちた!もがけばもがくほどさらに落ちる!kanamek

完全に雪に埋まった樹木の上に乗ると落ちる。kaito言
kaitoさんのサポートで脱出なるか!?kanamek

樹木の脇は空洞で足場がスッポリ抜けて落ちてい〜く!kaito言
2017年02月12日 08:02撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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2/12 8:02
kaitoさんのサポートで脱出なるか!?kanamek

樹木の脇は空洞で足場がスッポリ抜けて落ちてい〜く!kaito言
kaitoさんで見えませんが、無事脱出です。GPSを確認し、少々ルート変更です。「こんなところで死んでたまるか!」S女子談。kanamek
2017年02月12日 08:04撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 8:04
kaitoさんで見えませんが、無事脱出です。GPSを確認し、少々ルート変更です。「こんなところで死んでたまるか!」S女子談。kanamek
山頂直下の猛ラッセルをするs女子。樹木帯の中に登山道があるのだが、また落ち込む可能性があるので樹木帯の縁を山頂に向かって登ることに。kaito
2017年02月12日 08:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 8:09
山頂直下の猛ラッセルをするs女子。樹木帯の中に登山道があるのだが、また落ち込む可能性があるので樹木帯の縁を山頂に向かって登ることに。kaito
途中までは雪も締まっていたが直下の樹林帯に入ると腰を越えるラッセルに!kaito
2017年02月12日 08:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 8:09
途中までは雪も締まっていたが直下の樹林帯に入ると腰を越えるラッセルに!kaito
続くkaname女史。kaito
2017年02月12日 08:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 8:09
続くkaname女史。kaito
あと少し!小屋から2時間もかかった。kaito
2017年02月12日 08:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 8:54
あと少し!小屋から2時間もかかった。kaito
終始吹雪いて厳し登山になったがなんとか山頂に!kaito
2017年02月12日 08:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 8:54
終始吹雪いて厳し登山になったがなんとか山頂に!kaito
先行して山頂に達したs女子!kaito
2017年02月12日 08:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 8:55
先行して山頂に達したs女子!kaito
s女子のおかげで全員登頂出来ました。kaito
2017年02月12日 08:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 8:58
s女子のおかげで全員登頂出来ました。kaito
展望はないが価値ある山頂!kaito
2017年02月12日 08:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 8:59
展望はないが価値ある山頂!kaito
いきも絶えだえのkoich氏と元気いっぱいのkaname女史。爺さんガンバレ!kaito
2017年02月12日 08:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 8:59
いきも絶えだえのkoich氏と元気いっぱいのkaname女史。爺さんガンバレ!kaito
女峰山山頂より。残念ながら何を撮ったのかはわからない(s)
2017年02月12日 08:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 8:59
女峰山山頂より。残念ながら何を撮ったのかはわからない(s)
風は強いし展望はないしで直ぐに下山!kaito
2017年02月12日 08:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/12 8:59
風は強いし展望はないしで直ぐに下山!kaito
山頂にて・・・(s)
2017年02月12日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/12 9:00
山頂にて・・・(s)
朝からお疲れさまでした(s)
2017年02月12日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 9:00
朝からお疲れさまでした(s)
さようなら女峰山!kaito
2017年02月12日 09:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 9:01
さようなら女峰山!kaito
山頂の祠(s)
2017年02月12日 09:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 9:03
山頂の祠(s)
小屋に帰ろう。あったかいお茶を飲もう(s)
2017年02月12日 09:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 9:03
小屋に帰ろう。あったかいお茶を飲もう(s)
ずっと小雪が降り続いています。来た道通り真っ白になりながら戻ります(s)
2017年02月12日 09:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 9:10
ずっと小雪が降り続いています。来た道通り真っ白になりながら戻ります(s)
夏道とは違うコースです。かなり急な斜面のラッセルでした(s)
2017年02月12日 09:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 9:12
夏道とは違うコースです。かなり急な斜面のラッセルでした(s)
降りてくるコイチさん(s)
2017年02月12日 09:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 9:13
降りてくるコイチさん(s)
s女子。kaito
2017年02月12日 09:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 9:17
s女子。kaito
途中でスノーシューデポして、ストックデポしてと・・・装備を切り替えながら女峰山山頂探しに行きました。大変だったなぁ。。(s)
2017年02月12日 09:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
2/12 9:21
途中でスノーシューデポして、ストックデポしてと・・・装備を切り替えながら女峰山山頂探しに行きました。大変だったなぁ。。(s)
唐沢小屋からの樹林帯は□の目印が豊富にあります(s)
2017年02月12日 09:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/12 9:36
唐沢小屋からの樹林帯は□の目印が豊富にあります(s)
唐沢小屋に到着。帰りは40分ほどで戻れた。kaito
2017年02月12日 09:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 9:39
唐沢小屋に到着。帰りは40分ほどで戻れた。kaito
サヨナラ唐沢小屋kanamek

広くて冬は冷えますが、置いてある銀マット、毛布を利用させていただき、湯たんぽ抱えて比較的よく寝る事が出来ました(^_^) (s)
2017年02月12日 10:55撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 10:55
サヨナラ唐沢小屋kanamek

広くて冬は冷えますが、置いてある銀マット、毛布を利用させていただき、湯たんぽ抱えて比較的よく寝る事が出来ました(^_^) (s)
展望が開けた!kaito
2017年02月12日 11:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 11:16
展望が開けた!kaito
小屋を出発してしばらくしたら青空が!女峰山・帝釈山への尾根がガスの向こうにうっすらと(s)
2017年02月12日 11:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 11:17
小屋を出発してしばらくしたら青空が!女峰山・帝釈山への尾根がガスの向こうにうっすらと(s)
男体山、大真名子山、小真名子山とつながる日光連山(s)
2017年02月12日 11:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 11:18
男体山、大真名子山、小真名子山とつながる日光連山(s)
女峰山をふりかえる。kaito
2017年02月12日 11:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 11:18
女峰山をふりかえる。kaito
2017年02月12日 11:23撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 11:23
山頂から見たかったなぁ(s)
2017年02月12日 11:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/12 11:28
山頂から見たかったなぁ(s)
帰りに竜巻山山頂に立ち寄る。三角点がありました(s)
2017年02月12日 11:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/12 11:36
帰りに竜巻山山頂に立ち寄る。三角点がありました(s)
2017年02月12日 11:41撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 11:41
この広場にはスノーハーケンみたいな棒が立っています。右側の斜面をトラバース(s)
2017年02月12日 11:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 11:56
この広場にはスノーハーケンみたいな棒が立っています。右側の斜面をトラバース(s)
2017年02月12日 11:59撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 11:59
標識には遙拝石(黒岩)とある鞍部。kaito
2017年02月12日 12:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/12 12:28
標識には遙拝石(黒岩)とある鞍部。kaito
再び、遙拝石(s)
2017年02月12日 12:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/12 12:33
再び、遙拝石(s)
黒岩トラバースには縞々模様の岩が点在しています(s)
2017年02月12日 12:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 12:33
黒岩トラバースには縞々模様の岩が点在しています(s)
2017年02月12日 12:36撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 12:36
八風。kaito

日焼け止めマスク(kaito隊 通称 銀行強盗マスク)していたんですが、結構焼けました。
2017年02月12日 12:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/12 12:49
八風。kaito

日焼け止めマスク(kaito隊 通称 銀行強盗マスク)していたんですが、結構焼けました。
帰りはガスってしまった(s)
2017年02月12日 12:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 12:50
帰りはガスってしまった(s)
安全圏に戻り乾杯!kaito
2017年02月12日 13:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 13:16
安全圏に戻り乾杯!kaito
スノーシューハイキング(s)
2017年02月12日 13:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 13:41
スノーシューハイキング(s)
2017年02月12日 13:48撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 13:48
2017年02月12日 13:48撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 13:48
いい眺め!kaito
2017年02月12日 13:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 13:58
いい眺め!kaito
前回敗退したときは、この広場の笹はすっかり埋もれていて、ワカンで一歩一歩踏み抜きながらの悲惨なラッセル。。今回は青空と解放感で晴れ晴れとした気分で歩くことができます♪(s)
2017年02月12日 13:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 13:58
前回敗退したときは、この広場の笹はすっかり埋もれていて、ワカンで一歩一歩踏み抜きながらの悲惨なラッセル。。今回は青空と解放感で晴れ晴れとした気分で歩くことができます♪(s)
行者堂(s)
2017年02月12日 15:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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2/12 15:22
行者堂(s)
2017年02月12日 15:36撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/12 15:36
小屋を出発時にはヘッデン下山になるかと心配したが、明るいうちに戻れました。kaito
2017年02月12日 16:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/12 16:00
小屋を出発時にはヘッデン下山になるかと心配したが、明るいうちに戻れました。kaito

感想

1月のリベンジでした。前回は女峰山を関東の雪の少ない山との甘い考えで見事に敗退しました。
今回は全員スノーシューを携行、万全の体制で臨みましたがけっこう危ないところでした。
前回同様に雪が深かったらスノーシューがあっても登頂万は無理だったでしょう。
竜巻山(箱石金剛)までは雪が締まっており、トレースもあったので割と順調でしたがその先が今回の核心部でした。
トレースはなくなり唐沢小屋までは急斜面のトラバース道となりスノーシューは使えず、ツボ足ラッセルになりました。
竜巻山から小屋まで無雪期に30分ほどで歩けたものが2時もかかってしまいました。翌朝も小屋から山頂まで2時間もかかり、明るいうちの下山も危ぶまれました。
結果的に無事登頂できましたが、冬の女峰山は甘くないです。年寄りにはしんどい山でした。終始先頭を歩きラッセルを頑張ってくれたらs女子には感謝いたします。
辛抱強く年寄りにお付き合い下されありがとう!

前回敗退時と同じメンバーで、女峰山再挑戦へ。
竜巻山までは古いトレースで踏み固められていて、比較的歩きやすくなっていましたが、竜巻山からはラッセル続きでした。
樹林間の雪の落とし穴に何度もはまり、、、精神的にかなり厳しかったです(-_-)
ヤバいラッセル箇所は『kaitoさん、お願いします』でバトンタッチさせていただいていますが、、、今回は『kaitoさん、お願いします』発動しまくりでしたね…汗

女峰山の山頂からの景色は見ることが叶いませんでしたが、男体山に連なる連山と遙拝石からの美しい岸壁を楽しむことが出来て良かったです。
みなさま、雪に戯れた週末、お疲れ様でした。
kanameさん、今回も美味しいご飯ありがとうございました。

コイチさんの七枚重ね着には驚いた…(重ねバラクラバ、重ねズボン足したら何枚だったんだろう。。)

S女子と隊長のおかげで、何とか無事に登頂し、帰ってこれました。ありがとうございました。本当、踏み抜きはへこみますねぇ。しかも前後離れていると、誰も笑ってくれないし、助けてももらえない(T-T)。今からGWが思いやられます。
私のカメラ時計が4分ほど進んでいたようです。スミマセン。
koichiは「もう二度と行かない!」と言うかと思いきや
つぼ足→スノーシュー→チェーンスパイク→12本歯アイゼン→スノーシュー→12本歯アイゼン→スノーシュー→チェーンスパイク→つぼ足といろいろ履き替えを駆使したのが楽しかったみたいです。
皆様、これに懲りずまたお願いします。kanamek

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コメント

貴重なレコありがとうございます
週末女峰行こうかと思ってます。
小屋手前のトラバースからやはりかなり雪深いんですね。
小屋から山頂二時間、心して掛からないと行けないなと再認識しました。

日帰りはキツそうなので小屋泊も選択肢に入れることにします。
脚回りの装備の交換のタイミング、参考にさせていただきます。
2017/2/15 18:29
ゲスト
Re: 貴重なレコありがとうございます
はじめまして、参考になれば幸いです
トレース状況など、コンディションによって大きく変わるのではと思います。
小屋から2時間は、夏道通りに行っていたらだいぶ違ったかもしれません。

どうぞお気をつけて、天候に恵まれると良いですね。
2017/2/16 8:06
Re: 貴重なレコありがとうございます
山頂直下、標高差100mほどは南東に延びる小尾根になっていますが、夏道はこの尾根の西側から周り込んでいます。我々はこの尾根に東側から取りつき吹き溜まりにはまり込みました。早めに夏道通り西側に周り込めばそれほどの積雪にはならないかと思います。途中から夏道の復帰を試みましたが、樹木の穴に落ち込みそうになり直下まで猛ラッセルの直登になってしまいました。予報では前日に雪の可能性があります、夏道通りだと直下の樹林帯まてザレた急斜面です。雪崩にも十分気をつけてください。
2017/2/16 13:01
アドバイスありがとうございました
この一ヶ月野暮用があって昨日やっと登頂しました。
皆様が登られた時と比べ積雪は少なかったですが山頂直下はやはり痺れました。
斜面直登したあと右か左か迷ったのですがkaitoさんのアドバイスが頭に残ってましたので躊躇せず夏道目指しました。
大変な山ですが2月に皆様のレコのようなラッセルしてみたいです。
2017/3/12 9:36
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