南八ヶ岳縦走(赤岳〜横岳〜硫黄岳)
- GPS
- 11:40
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,712m
- 下り
- 1,714m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:45
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 11:32
天候 | 2/18:曇り 2/19:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
アウター手袋
ネックウォーマー
靴
ザック
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
非常食
調理用食材
水筒(保温性)
コンロ
コッヘル
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
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感想
2/18、19の1泊2日テン泊で南八ヶ岳縦走に行ってきました。
【2/18】
天候:曇り一時晴れ
この日は赤岳鉱泉までの移動のみ。11:30過ぎに美濃戸口を出発し途中の赤岳山荘で肉うどんを食べ、15時過ぎに赤岳鉱泉に到着。テントを張り夕食をとり、明日に備え早々と寝る…はずが寒くて寝られず。モンベルのアルパインダウンハガー800 #0なのに…シュラフカバー無かったからだろうか。
【2/19】
天候:曇りのち快晴
4時半頃に起床。テント内で朝食をすませ荷物をデポして5時半過ぎに赤岳鉱泉を出発。当初予定は硫黄岳〜横岳〜赤岳の縦走ルートを予定していたが、赤岳鉱泉出発時点で天候が微妙だったために赤岳から攻めることに。
文三郎尾根の途中までは前回のアタック時と同じような強風+ガスで「あぁ、またか…」と思ったが、稜線上に出たあたりで雲が晴れ青空が見え始める。赤岳頂上では快晴の上奇跡的に無風状態になりテンションMAX。その後地蔵尾根から降りるか若干迷ったものの、横岳〜硫黄岳と縦走することに。その後ずっと快晴でした。
赤岳はしっかりトレースがついており、山頂直下の岩稜帯もステップが切られていて歩きやすかったです。横岳までのルートもステップが切られていたので、時折吹く強風にさえ注意すれば問題ないレベル。
横岳から硫黄岳までは風がかなり強く、横岳から硫黄岳に向かってすぐのナイフリッジは気をつける必要ありです。それ以外は風が強くても滑落する危険は少ないのでまぁ問題ないかと。
赤岳鉱泉に降りてテントを片付けて昼食を取ろうと思ったら受付が大混雑していたので諦めて降りることに。赤岳山荘まで我慢し、行きと同じ肉うどんを食べて美濃戸口へ無事到着。
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