眼に映るもの全てがキラキラ☆赤岳への挑戦☆


- GPS
- 09:36
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,483m
- 下り
- 1,481m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:29
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | ぴーかん無風! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
N&Jの駐車場は下山後カフェを利用すれば無料。 八ヶ岳山荘の駐車場は500円で珈琲サービス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースは明瞭。 行者小屋までの林道にはロープが有り、迷うことはない。 文三郎尾根は、雪が締まってアイゼンがしっかり効く。 アイスバーンと化している所も。躓いて、滑落でもすればただでは済まない!特に山頂直下の岩場は注意が必要。 地蔵尾根は、急斜面のトラバースが多数。こちらも滑落したらアウト! |
写真
感想
雪山を登るようになってスリーシーズン目!
私にとって赤岳はチャレンジだ!
前日21:00に宇都宮を出発し、美濃戸口に到着したのが1:30。明日の山行へのワクワク感で中々寝付けない。
車中泊で、シュラフを使用したが、寒くてあまり眠れなかった。
赤岳山荘までの長い道のりを歩いていると、軽自動車が私の横を通って行く。
通行止めという情報も有ったので、美濃戸口に駐車したが、四駆であれば行けたようだ。
文三郎尾根から写真を撮りながら、ゆっくり登って行く。
みんなわたしを追い抜いて行く…
流石は厳冬期の赤岳に来る人達、殆どが単独行で、歩き慣れているようだ。
山頂直下の岩場に注意しながら進む。
ようやく山頂に着くと、雲一つない360度の大展望が広がっていた!
しかも無風であった為、登頂した満足感を噛み締めながら、凍ったアンパンを噛み締めた!
そして地蔵尾根へ…
急斜面トラバースの連続で、生きた心地がしなかった…有名なナイフリッジもそうだが、それ以外の所でも一瞬たりとも気が抜けない!
これが強風、ガスガスであったら果たして登頂出来たであろうか…
天候に相当左右される山である事は間違なさそうだ。
行者小屋から美濃戸口までの長〜い道のりを歩く。
疲れと登頂の満足感が入り混じった気持ちの良いふわふわタイム…この時間がまた格別なんだなぁ。
こうして私の赤岳チャレンジは、無事終了した!
下山後はカフェj&nでイチゴタルトと珈琲を頂き、赤岳山荘で駐車料を払い、サービスの珈琲を飲み干した。
帰りは眠くならないようコンビニで、珈琲を買い、また飲んだ。
カフェインの眠くならないパワーは素晴らしいが、利尿作用も素晴らしく、幾度となくトイレに寄った。
こんばんは☆ お久しぶりデス
冬の赤岳ってスゴイですね〜(≧∇≦)
夏場の赤岳も上級者っていうイメージがあるので羨ましいです。
うーやんさんの剱岳にもビックリしたけど(゚o゚;;
やっぱり山をやるにあたって目標を立ててる感じですかね⁈
余談ですが、去年剱登った後から登山してないようだったので
勝手に「剱が集大成なのかな⁈」って思ってました(笑)
私達は夏の八ヶ岳にも行ったことが無いので
いつの日か行ってみたいなあと思っています。まずは蓼科辺りから(笑)
魔界村…1番ウケました(爆笑)
ポポピピさん、お久しぶりです!
赤岳、怖かったです!終始、緊張の連続でした!山行の間は、想像するように心掛けました!ここでは、こういう危険がある…ここで落ちたらこーなる…ここで落ちたらあそこに掴まろう…など、想像の連続でした!
私は山をやるにあたって、特に目標は立てていません。
その時の気分です。
だからいきなり劔行ったりするんですかね〜ヽ(´ー`)
なので勿論、集大成でもなんでもなく、何となく行っただけなんです!
基本的に自然と関われていれば、海だろうが川だろうが、楽しいんです。
今年の夏は、川にハマっており、山には全く行きませんでした。でもやっぱり山は良いすね!!
ポポピピさんは、かなり歩き慣れていらっしゃると思いますので、いきなり赤岳でも、全然余裕ですよ!是非、行かれてみて下さい!
まさか魔界村に食いつくとは思いませんでした。雰囲気、分かってくれましたかね?
光栄です!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する