記録ID: 1076800
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 地蔵尾根〜文三郎尾根
2017年03月04日(土) [日帰り]
amenaryusa
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:30
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,906m
- 下り
- 1,527m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 11:48
6:30
1分
スタート地点
17:21
17:21
57分
赤岳山荘
18:18
八ヶ岳山荘
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場は6時30分で第一駐車場のみ満車で他は空き。美濃戸までは凍結のたも通行止め。チャレンジャーは進入していました。美濃戸の駐車場も10台程度。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
2日前の降雪で行者小屋までは柔らかい雪で歩き易い、小屋まではノーアイゼン。この日、気温が上がり帰りはかなり溶けていましたので、翌日以降カチカチに凍りそうです。 地蔵尾根上部は急登。トラバースは鎖がありますが積雪量の都合で、足下に固定されている箇所もあり踏まないように注意しました。 赤岳頂上直下の下りは慎重に。 降雪直後で雪が締まっていて、比較的歩きやすかったです。緩んで凍る春山気候の今後は凍結と、ズブズブの雪に注意です。 |
写真
美濃戸まで通行止め。1時間余計に歩きます。止めでなくても不安なので歩く予定でした。
赤岳神社に娘の受験合格を祈願します。下山後調べたら奥の祠が赤岳神社のもの。手前の祠と青い柱は新興宗教の物のようです。
権現岳です。思えば1年前に、権現岳でギボシの手前で、ピッケルをお借りしたのがご縁で山友となったSさんです。
中岳で阿弥陀岳から下ってきた方に御小屋尾根方面にトレースがないとうかがいました。プチラッセル必至で、時間も押していたので文三郎尾根を下ることにします。
バックは赤岳ですよ。
1
3/4 14:08
中岳で阿弥陀岳から下ってきた方に御小屋尾根方面にトレースがないとうかがいました。
プチラッセル必至で、時間も押していたので文三郎尾根を下ることにします。
バックは赤岳ですよ。
プチラッセル必至で、時間も押していたので文三郎尾根を下ることにします。
バックは赤岳ですよ。
下山の南沢ルート日が辺り快適なスノーハイクです。
いつもは苦行ですが。
いつもは苦行ですが。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
毎週のように山に出かけ、そろそろまずいかなと思っていましたが、週末は好天予報。で、妻に赤岳神社に、娘の大学受験合格祈願に行くと、赤岳詣りに。
やっぱり今週末も出掛けてしまいました(笑)
今回は昨年の北鎌以来の御一緒、Sさんが横浜か合流です。山で気心が知れ、楽しい一日となりました。
この日は二日前の降雪で柔らかい雪で歩きやすかったですが、日中温かく融雪も進みました。
夜、気温が下がり、ガリガリになると思います。今後は春山です。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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はじめまして
私も同日登りました。地蔵の急登、つらかったですね、文三郎の降りトラバース、怖かったですね
私は写真撮る余裕がなかったですが、アップされた写真を拝見して、また思い出すことができました
娘さんの大学受験、きっと赤岳のご利益があることでしょう
ちなみに一枚目の写真の先頭を歩いているのが私のようです。なかなか自分の後ろ姿の写真を見ることがないので、思わずコメ入れさせていただきました ペコリ
コメントありがとうございます。
同じコースでしたね！
そしてスタートは一緒でしたか❕
私のゴールは日没後ですが(笑)
地蔵尾根の上部はちょっと怖かったですね。ここを下るのはイヤだなと思いながら登ってましたよ。
でも、風もあまりなく穏やかで素晴らしい赤岳でした♪
おかげで娘も合格しました。
これでまた、山に通えそうです♪
また、どこかでお会いしましょう。
ではでは。
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