赤岳・横岳・硫黄岳 快晴でした

2017年03月11日(土) 〜 2017年03月12日(日)

• GPS: 31:13
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,630m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:29

8:41 美濃戸口
8:42 8:42 八ヶ岳山荘
8:43 8:43 美濃戸口
9:54 9:54 やまのこ村
9:56 10:08 赤岳山荘
10:08 10:08 やまのこ村
10:16 10:17 美濃戸山荘
11:53 11:55 中ノ行者小屋跡
13:10 行者小屋

2日目

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:11

5:43 行者小屋
7:22 7:34 地蔵の頭
7:41 7:43 赤岳天望荘
8:16 8:16 赤岳頂上山荘
8:24 8:26 赤岳
8:30 8:32 赤岳頂上山荘
8:54 8:54 赤岳天望荘
8:59 9:23 地蔵の頭
9:44 9:45 二十三夜峰
10:00 10:03 日ノ岳
10:09 10:10 鉾岳
10:23 10:31 石尊峰
10:40 10:47 横岳（三叉峰）
11:07 11:10 無名峰
11:19 11:26 横岳（奥ノ院）
11:44 11:44 台座ノ頭
12:08 12:08 硫黄岳山荘
12:51 12:54 硫黄岳
13:56 13:58 ジョウゴ沢
14:02 14:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:13 14:16 赤岳鉱泉
14:53 14:53 堰堤広場
15:21 15:21 美濃戸山荘
15:24 15:24 赤岳山荘
15:25 15:25 やまのこ村
15:53 15:53 八ヶ岳山荘
15:53 15:53 美濃戸口
15:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場でした。けっこうイッパイでした。

コース状況／危険箇所等

ほかのレコの方どおり、地蔵尾根の急登・ナイフリッジ、横岳の手前のトラバース。われわれは使いませんでしたが、ビレイがあったほうが安心。

写真

3/11 9:01

70代2名、60歳1名、と私45歳1名が出発。蓮田の山岳会の方に連れて行ってもらいます。

3/11 9:34

林道だけどアイゼン装着。ボクはチェーンスパイク。

3/11 10:01

今日はいい天気だ。

3/11 10:05

やまのこ村の裏にも氷壁があります。

3/11 10:27

今日は行者小屋泊まりなので南沢。赤岳鉱泉は予約がとれなかったそうです。

3/11 10:35

いい雰囲気。

3/11 11:07

阿弥陀様が見えた。

3/11 11:42

ゆっくり行きましょう。

3/11 13:05

赤岳も見えた。

3/11 13:17

着いたー。朝早かったし結構疲れたなぁ。

3/11 13:18

テントがこんなに。

3/11 13:56

2階はこんな感じ。コタツも数個あります。

3/11 13:57

個室風に3人ごとに仕切りがあります。

3/11 17:34

夕飯はビーフシチューでした。おいしかったです。

3/11 17:57

夕焼けの赤岳。

3/11 20:03

食堂はこんな感じ。

3/11 20:03

僕らが最後までストーブ前を占拠していました。

3/12 6:01

翌朝。出発。

3/12 6:16

結構急な登りがしょっぱなからあります。

3/12 6:30

最初の階段。つかまるところがあると登りやすい。

3/12 6:33

階段を上がったところ。

3/12 6:56

さぁ、急ですよー。

3/12 7:00

また階段。つかまるところがアル。

3/12 7:02

クサリもアル。

3/12 7:03

踏むところはちょっとしかない。

3/12 7:04

阿弥陀が美しい。

3/12 7:08

あそこが稜線だー。

3/12 7:17

赤岳が見えた。

3/12 7:22

慎重に。

3/12 7:22

一歩ずつ。

3/12 7:22

そしてナイフリッジ。クサリは遠くて届かない（僕は使いませんでした）。

3/12 7:26

やったー稜線に乗った。

3/12 7:26

さて赤岳行きますか。

3/12 7:27

富士山と赤岳。

3/12 7:38

富士山。とてもいいですね。

3/12 7:44

いつもお世話になっている奥秩父。金峰の五丈岩っぽいトンガリが見える。

3/12 7:55

見とれていないで行きます。

3/12 8:20

文三郎尾根から紐につながった人たちが見える。

3/12 8:21

結構まっすぐ。

3/12 8:22

あともうちょっと。

3/12 8:27

やったついたー！感激、雪の赤岳。

3/12 8:28

権現方面。すばらしい。

3/12 8:29

よかったね。地鶏。

3/12 8:34

文三郎はここから急です。

3/12 8:39

蓼科方面。今日は硫黄まで。遠いなぁ。

3/12 8:41

慎重に降ります。

3/12 9:14

赤岳はやっぱりこのショットかな。

3/12 9:18

地蔵尾根を下っていく人たち。ビレイしています。

3/12 9:26

その前に撮ってもらいました。楽しそう。

3/12 9:32

先に行きましょう。

3/12 9:40

といいながらまた富士山。

3/12 9:40

奥秩父。

3/12 9:40

そして目立つ両神山アップ。

3/12 9:40

富士山アップ。

3/12 9:41

写真とって前に進みません。

3/12 9:48

またもや。

3/12 10:05

最初のちょっといやらしい登り。

3/12 10:06

さて行きますよー。

3/12 10:07

踏み跡はしっかりしている。登りだからコワくない。

3/12 10:16

そして降りる。

3/12 10:21

今回一番コワかったところ。トラバース。

3/12 10:22

一人目。

3/12 10:23

二人目。僕も続いています。（一人は小屋から下に降りてしまって3人）あの盛り上がってるあたりがコワかった。

3/12 10:27

振り返って。写真だとわかりづらいのだが。

3/12 10:30

すれ違いの皆さんは紐につながれてます。

3/12 10:37

あーコワかった。でもいい景色。

3/12 10:48

仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳がくっきり。

3/12 10:49

北アルプスも。穂高、槍も見えます。

3/12 10:56

杣添尾根です。ここから赤岳ピストンの人もいるみたい。

3/12 11:01

南アルプス。

3/12 11:08

そして歩いてきたところ。手前の人たちも紐につながれてる。

3/12 11:21

先に行きましょう。

3/12 11:23

あともうちょっとで横岳。

3/12 11:26

登りました。

3/12 11:28

今日は同じような写真を何枚も撮っている。

3/12 11:35

先に行きます。

3/12 11:44

横岳を振り返ったところ。降りるところはクサリとかあるからそれほどコワくない。

3/12 11:50

硫黄岳が近づいてきた。

3/12 11:57

でも立ち止まってまた写真とってる。

3/12 12:07

この景色もステキ。

3/12 12:16

硫黄岳山荘。

3/12 12:47

ゆるい登りが意外とキツイ。

3/12 12:48

振り返って。

3/12 12:54

そしてこの写真。

3/12 12:55

硫黄岳着いたー。

3/12 12:55

お決まりの写真。

3/12 12:56

北アルプスアップ。

3/12 12:56

アップしないとこんな感じ。

3/12 13:08

さて下山。急ぎましょう。

3/12 13:09

でも写真撮る。

3/12 13:11

分岐が見えました。

3/12 13:20

下りまーす。ボクはピッケルからストックに硫黄岳から変えています。

3/12 13:22

登っていく人たち。結構きついと思う。

3/12 13:27

穏やかなところにきましたね。

3/12 14:15

ようやく赤岳鉱泉。

3/12 14:16

キャンディ登っていますね。

3/12 14:25

見事ですね。

3/12 14:30

さて北沢で帰ります。

3/12 15:01

林道まででました。ここからが長い。

3/12 15:29

まだここからもあるんだよなぁ。

撮影機器：

α NEX-C3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 針金 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール ヘルメット

感想

tkhrnsn

ボク一人ではちょっと行けない雪の赤岳に、いつもの山岳会の方に連れて行ってもらいました。二日目は地蔵尾根を下るのはちょっとコワかったので、硫黄岳経由で帰りました。天気がよくて景色も最高、とにかく無事で帰れてよかった。感謝です。