太郎坊洞門の駐車スペースに到着。
争奪戦なので、必然的に睡眠時間は少なめの3時間。富士山頂上をめざす人は車中泊仮眠をちょっとだけして、真夜中スタートなのでしょうね。
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3/18 5:27
太郎坊洞門の駐車スペースに到着。
争奪戦なので、必然的に睡眠時間は少なめの3時間。富士山頂上をめざす人は車中泊仮眠をちょっとだけして、真夜中スタートなのでしょうね。
夜明け近く。行動開始。
往路では道路を使わず、南寄りにあるトレイルへと近道。駐車スペースに入口があります。
樹林帯を抜けると、ほら、白い物体が。
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3/18 5:43
夜明け近く。行動開始。
往路では道路を使わず、南寄りにあるトレイルへと近道。駐車スペースに入口があります。
樹林帯を抜けると、ほら、白い物体が。
真っ白な富士山。
こちらの方向には、雲一つ見当たりません。西から高気圧が接近中。
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3/18 5:44
真っ白な富士山。
こちらの方向には、雲一つ見当たりません。西から高気圧が接近中。
ゆるやかな登りで振り返ると、夜明けが始まるようです。
南〜東方面は雲が多く、霞んでいて駿河湾も見えませんでした。
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3/18 5:50
ゆるやかな登りで振り返ると、夜明けが始まるようです。
南〜東方面は雲が多く、霞んでいて駿河湾も見えませんでした。
御殿場市街地のむこうにサンライズ。
新しい一日のはじまり。
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3/18 6:01
御殿場市街地のむこうにサンライズ。
新しい一日のはじまり。
雲越しの朝日は弱いので、山肌が変色することはありませんでしたが、好天を期待させてくれる夜明けの時間でした。
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3/18 6:11
雲越しの朝日は弱いので、山肌が変色することはありませんでしたが、好天を期待させてくれる夜明けの時間でした。
先行者の付けたてトレースを辿らせていただきます。
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3/18 6:21
先行者の付けたてトレースを辿らせていただきます。
意外に近いように見えてしまう、富士山と宝永山の山頂。
でもそれは、とんでもない目の錯覚であると思い知らされることになります。
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3/18 6:26
意外に近いように見えてしまう、富士山と宝永山の山頂。
でもそれは、とんでもない目の錯覚であると思い知らされることになります。
太陽が高くなっていきます。
目も覚めてきて、気合いを入れなおします。
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3/18 6:27
太陽が高くなっていきます。
目も覚めてきて、気合いを入れなおします。
ブルドーザー道の最下部あたりの雪質。
パウダーで、拾い上げるとサラサラと舞います。足首が沈むぶん疲れますが、まずはワカンもアイゼンも無しで進みました。
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3/18 6:28
ブルドーザー道の最下部あたりの雪質。
パウダーで、拾い上げるとサラサラと舞います。足首が沈むぶん疲れますが、まずはワカンもアイゼンも無しで進みました。
ふと、宝永山を見上げると・・・
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3/18 6:37
ふと、宝永山を見上げると・・・
あれ、雪煙? 風が・・・!?
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3/18 6:37
あれ、雪煙? 風が・・・!?
とはいえ道中はほとんど快晴無風という、非常に恵まれた条件。環境的なリスクはあまり感じられません。平和。
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3/18 6:45
とはいえ道中はほとんど快晴無風という、非常に恵まれた条件。環境的なリスクはあまり感じられません。平和。
南方に目をやると、二ツ塚をめざしているらしい方々が。スキーかスノボーでしょうか。今朝は雪質も天候もサイコーでしょうね。
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3/18 6:50
南方に目をやると、二ツ塚をめざしているらしい方々が。スキーかスノボーでしょうか。今朝は雪質も天候もサイコーでしょうね。
ここから見上げても、いちめんの白い壁にしか見えません。
遠すぎて、広大すぎて、先が実際にはどうなっているのか細部が読めません。
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3/18 6:51
ここから見上げても、いちめんの白い壁にしか見えません。
遠すぎて、広大すぎて、先が実際にはどうなっているのか細部が読めません。
ブルドーザー道あたりの標高では、まだまだ斜度はこんなものです。ほんとの体力勝負はこれからです。
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3/18 6:51
ブルドーザー道あたりの標高では、まだまだ斜度はこんなものです。ほんとの体力勝負はこれからです。
ピッケルを使う局面はまだまだ先っぽいので、ストックを使います。
先端でかき混ぜると、さらさらパウ♪
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3/18 6:52
ピッケルを使う局面はまだまだ先っぽいので、ストックを使います。
先端でかき混ぜると、さらさらパウ♪
木の道標が登場してきました。
断続的に立てられています。が、間隔はそれなりにありますので先のはあんまり鮮明に見えていません。一方で山頂だけは目の前にあるような錯覚。
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3/18 7:01
木の道標が登場してきました。
断続的に立てられています。が、間隔はそれなりにありますので先のはあんまり鮮明に見えていません。一方で山頂だけは目の前にあるような錯覚。
先ほどのお二人は二ツ塚に登頂されたようです。空が青々。
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3/18 7:07
先ほどのお二人は二ツ塚に登頂されたようです。空が青々。
さて、富士山頂方向はというと、別の先行する方々がはるか向こうに見えます。トレースの無い道を切り拓いている模様。
ありがたい。トレース使わせていただいてます!
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3/18 7:05
さて、富士山頂方向はというと、別の先行する方々がはるか向こうに見えます。トレースの無い道を切り拓いている模様。
ありがたい。トレース使わせていただいてます!
この程度には足が沈み込むので、スノーシューでも使わないと体力ももって行かれるはずです。
高度を上げるほどに深くなっていきます・・・
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3/18 7:11
この程度には足が沈み込むので、スノーシューでも使わないと体力ももって行かれるはずです。
高度を上げるほどに深くなっていきます・・・
あいかわらず上の方は風が吹いているようです。
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3/18 7:20
あいかわらず上の方は風が吹いているようです。
こっちはまだ、そよ風。
うーん、しかし遠近感が狂う世界ですね。
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3/18 7:51
こっちはまだ、そよ風。
うーん、しかし遠近感が狂う世界ですね。
大砂走りに突入します。坂!という感じに。
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3/18 8:04
大砂走りに突入します。坂!という感じに。
二ツ塚を見下ろせるようになってきました。
どちらの山頂も、下山時に立ち寄りたいと願っています。
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3/18 8:18
二ツ塚を見下ろせるようになってきました。
どちらの山頂も、下山時に立ち寄りたいと願っています。
先行者、まだまだ遠く。
直登がひたすら続く雪道です。足にきます。
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3/18 8:18
先行者、まだまだ遠く。
直登がひたすら続く雪道です。足にきます。
風で雪が吹き飛ばされた地表には、富士山名物の黒い砂礫が露出しているところも。
他にも変化を感じたので、早めにアイゼンを着ける判断をしました。
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3/18 8:23
風で雪が吹き飛ばされた地表には、富士山名物の黒い砂礫が露出しているところも。
他にも変化を感じたので、早めにアイゼンを着ける判断をしました。
アイゼン重い。直登きつい。休み休み、息を整えながら登るしかありません。
ですが、いつの間にか先行者に追いついていました。
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3/18 8:33
アイゼン重い。直登きつい。休み休み、息を整えながら登るしかありません。
ですが、いつの間にか先行者に追いついていました。
トレース泥棒は終了。山頂方向に上げる方々のようなので、宝永山にむかうための孤軍奮闘が始まります。
ここからは埋まる足を引き抜くための体力も奪われます。アイスバーンよりは遥かに恵まれた雪質ではあるのですが。
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3/18 8:47
トレース泥棒は終了。山頂方向に上げる方々のようなので、宝永山にむかうための孤軍奮闘が始まります。
ここからは埋まる足を引き抜くための体力も奪われます。アイスバーンよりは遥かに恵まれた雪質ではあるのですが。
近いような気もするのですが、GPSではまだまだ遠い表示。
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3/18 8:53
近いような気もするのですが、GPSではまだまだ遠い表示。
雪質は様々で、沈むパウダー、締まった箇所、モナカ、溶けかけたクラストなど。念のためにヘルメットを被っていますが、12本爪アイゼンで安全は保たれそうな日でした。
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3/18 8:56
雪質は様々で、沈むパウダー、締まった箇所、モナカ、溶けかけたクラストなど。念のためにヘルメットを被っていますが、12本爪アイゼンで安全は保たれそうな日でした。
シュカブラの上を歩くと、こころなしか沈み込みが軽減される傾向があります。沈むときは脛まで沈みますけれどw
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3/18 9:02
シュカブラの上を歩くと、こころなしか沈み込みが軽減される傾向があります。沈むときは脛まで沈みますけれどw
地元・東京から遠望する富士山とは、まったく印象が違いますね。
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3/18 9:04
地元・東京から遠望する富士山とは、まったく印象が違いますね。
振り返って、歩いてきた足跡を。
やはり南東は霞んでいます。
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3/18 9:12
振り返って、歩いてきた足跡を。
やはり南東は霞んでいます。
山中湖。
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3/18 9:13
山中湖。
残雪期、槍ヶ岳まで飛騨沢を一日で上げた時のことを思い出します。あの日もなんども立ち止まりながら、雪山装備をかついで直登に耐え続けました。
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3/18 9:13
残雪期、槍ヶ岳まで飛騨沢を一日で上げた時のことを思い出します。あの日もなんども立ち止まりながら、雪山装備をかついで直登に耐え続けました。
立ち止まって足が売り切れにならないようにしたり、心拍数を抑えて疲労軽減するのも大切。
ですが、あまり止まってばかりでは進みませんし、時間だけが消えていきます。持続力・忍耐力に自信がないままで3月の宝永山に突っ込むべきではないかもしれません。
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3/18 9:19
立ち止まって足が売り切れにならないようにしたり、心拍数を抑えて疲労軽減するのも大切。
ですが、あまり止まってばかりでは進みませんし、時間だけが消えていきます。持続力・忍耐力に自信がないままで3月の宝永山に突っ込むべきではないかもしれません。
はぁぁぁ、柱の一区間がすごーく離れているように感じられるっっ(疲
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3/18 9:19
はぁぁぁ、柱の一区間がすごーく離れているように感じられるっっ(疲
シュカブラ発達。大砂走りの区間も、後半になると風が吹きおろしてきました。
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3/18 9:20
シュカブラ発達。大砂走りの区間も、後半になると風が吹きおろしてきました。
火口部ではやはり雪煙が舞っています。
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3/18 9:56
火口部ではやはり雪煙が舞っています。
歩いても歩いてもゴールしません!!
でも、さすがにいつかは終わってくれるはず・・・
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3/18 9:57
歩いても歩いてもゴールしません!!
でも、さすがにいつかは終わってくれるはず・・・
富士山上空には飛行機がよく飛ぶらしく、飛行機雲を何度も見ました。
いや、それよりも早く終わって!!
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3/18 9:57
富士山上空には飛行機がよく飛ぶらしく、飛行機雲を何度も見ました。
いや、それよりも早く終わって!!
ん?あれ、いつの間にか火口付近の標高に達している?
位置情報を確認します。
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3/18 10:09
ん?あれ、いつの間にか火口付近の標高に達している?
位置情報を確認します。
大砂走りルートを踏破したようです。
宝永山頂上はどこにあるのか。見えませんが、南方向に斜面をトラバースする進路をとっていきます。
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3/18 10:09
大砂走りルートを踏破したようです。
宝永山頂上はどこにあるのか。見えませんが、南方向に斜面をトラバースする進路をとっていきます。
馬の背の標識に乗り上げました。
坂道地獄、終了!
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3/18 10:12
馬の背の標識に乗り上げました。
坂道地獄、終了!
いざ。
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3/18 10:13
いざ。
宝永山への水平なビクトリーロード。
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3/18 10:15
宝永山への水平なビクトリーロード。
黒い砂礫とのミックス回廊。
左側はごく小さな雪庇がちょこんと。
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3/18 10:18
黒い砂礫とのミックス回廊。
左側はごく小さな雪庇がちょこんと。
・・・そして、登頂。
宝永山。富士山最大の側縁山。江戸時代の噴火の痕跡。
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3/18 10:26
・・・そして、登頂。
宝永山。富士山最大の側縁山。江戸時代の噴火の痕跡。
標高2693m。
登山口からの標高差は1300m近くあったということ。
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3/18 10:26
標高2693m。
登山口からの標高差は1300m近くあったということ。
しんどかったですが、荒々しい雪山風景が見られました。しばし言葉を失います。
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3/18 10:27
しんどかったですが、荒々しい雪山風景が見られました。しばし言葉を失います。
熱い紅茶を飲んで、座りこみます。登頂できてよかった。
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3/18 10:26
熱い紅茶を飲んで、座りこみます。登頂できてよかった。
汗をけっこうかいたので、エナジードリンクも飲んで回復です。お嬢様の頭にも雪山♪
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3/18 10:31
汗をけっこうかいたので、エナジードリンクも飲んで回復です。お嬢様の頭にも雪山♪
漫画『ヤマノススメ』の主人公あおいちゃん。富士山トライするもリタイアしたまま。いつか登頂成功してほしいですね。
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3/18 10:35
漫画『ヤマノススメ』の主人公あおいちゃん。富士山トライするもリタイアしたまま。いつか登頂成功してほしいですね。
実は私も、富士山に登頂したことはありません。
一合目〜六合目を紅葉ハイクしたぐらい。今回も宝永山まで。
いつかきっと、登るはずだと楽しみにしているのです。
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3/18 10:41
実は私も、富士山に登頂したことはありません。
一合目〜六合目を紅葉ハイクしたぐらい。今回も宝永山まで。
いつかきっと、登るはずだと楽しみにしているのです。
冬に富士山のピークを目指す人はほんとに凄いと、今回あらためて感じました。
ここから更に標高差1000mはヤバいです。
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3/18 10:12
冬に富士山のピークを目指す人はほんとに凄いと、今回あらためて感じました。
ここから更に標高差1000mはヤバいです。
しかも、ここより上はアイスバーンがあったり環境も激変するのでしょう。なんて恐ろしい・・・。
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3/18 10:45
しかも、ここより上はアイスバーンがあったり環境も激変するのでしょう。なんて恐ろしい・・・。
滑って、止まらなくて、たとえばあの絶壁に滑落したら。
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3/18 10:46
滑って、止まらなくて、たとえばあの絶壁に滑落したら。
そう思うと今日のルートはいろいろと恵まれすぎているぐらいでした。
下山します。安全重視で。この角度からの富士山頂も見納めです。
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3/18 10:12
そう思うと今日のルートはいろいろと恵まれすぎているぐらいでした。
下山します。安全重視で。この角度からの富士山頂も見納めです。
山中湖を横目に下ります。
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3/18 10:47
山中湖を横目に下ります。
振り返って。青空。天気にも恵まれました。
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3/18 10:54
振り返って。青空。天気にも恵まれました。
また飛行機雲。
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3/18 11:05
また飛行機雲。
復路では二ツ塚を経由するつもりです。トレースの無い坂を、ガシガシ下ります。
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3/18 11:06
復路では二ツ塚を経由するつもりです。トレースの無い坂を、ガシガシ下ります。
クラストもたまにあります。
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3/18 11:12
クラストもたまにあります。
二ツ塚をターゲッティング。
シュカブラの道。
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3/18 11:17
二ツ塚をターゲッティング。
シュカブラの道。
登りの鈍重さとは打って変わって、下山は早いものです。もう富士山頂上が隠れそう。
0
3/18 11:25
登りの鈍重さとは打って変わって、下山は早いものです。もう富士山頂上が隠れそう。
と、ここまでは快調だったのですが。
正午ぐらいになって、標高を下げていくと湿雪になってきました。短いパウダー天国は終了。足取りが重く、減速していきます。
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3/18 11:22
と、ここまでは快調だったのですが。
正午ぐらいになって、標高を下げていくと湿雪になってきました。短いパウダー天国は終了。足取りが重く、減速していきます。
蹴り崩した雪玉が、扇状にコロコロと軌跡を描いていきます。
アイゼンも雪玉が付いているかのように重みが??よろめきます。
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3/18 11:29
蹴り崩した雪玉が、扇状にコロコロと軌跡を描いていきます。
アイゼンも雪玉が付いているかのように重みが??よろめきます。
足を持ち上げてみると、特大の雪団子が。
数歩あるくごとに、これぐらいの厚みで纏わりつきます。団子みずからの重みで剥がれ落ちるのを待つしかないぐらい、付きまくり。
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3/18 11:38
足を持ち上げてみると、特大の雪団子が。
数歩あるくごとに、これぐらいの厚みで纏わりつきます。団子みずからの重みで剥がれ落ちるのを待つしかないぐらい、付きまくり。
減速を受け入れて、北の斜面を観察。雲が沸いてきました。天気変わってきたようです。
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3/18 11:44
減速を受け入れて、北の斜面を観察。雲が沸いてきました。天気変わってきたようです。
山頂方向にも雲発生。
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3/18 11:44
山頂方向にも雲発生。
さてさて、二ツ塚の上塚まで下りてきました。
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3/18 11:50
さてさて、二ツ塚の上塚まで下りてきました。
ということは、今日はもうやりたくない登り道の再開ですねw
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3/18 12:05
ということは、今日はもうやりたくない登り道の再開ですねw
ヘトヘトになりながら、上塚に登頂。
ケルン越しに富士山頂上を見上げました。快晴タイムは終わり、雲に巻かれ始めています。
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3/18 12:19
ヘトヘトになりながら、上塚に登頂。
ケルン越しに富士山頂上を見上げました。快晴タイムは終わり、雲に巻かれ始めています。
日没後に降雪の予報なのです。
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3/18 12:09
日没後に降雪の予報なのです。
次。もうひとつの山頂、下塚へ向かいます。
『ヤマノススメ』で主人公たちが癒された森や、トレランをした谷道を見下ろします。
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3/18 12:28
次。もうひとつの山頂、下塚へ向かいます。
『ヤマノススメ』で主人公たちが癒された森や、トレランをした谷道を見下ろします。
下りたら、また登る。ひいぃぃ(疲労困憊☆)
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3/18 12:34
下りたら、また登る。ひいぃぃ(疲労困憊☆)
下塚(下双子山)、着いたってばよ!
だいぶモクモクしてきましたね。
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3/18 12:52
下塚(下双子山)、着いたってばよ!
だいぶモクモクしてきましたね。
この山頂も『ヤマノススメ』8巻の舞台。トレランの途中で寄り道するように登った山なのです。作品の宣伝フラッグ、掲げました。
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3/18 12:42
この山頂も『ヤマノススメ』8巻の舞台。トレランの途中で寄り道するように登った山なのです。作品の宣伝フラッグ、掲げました。
目標にしていた3つのピークをすべて登ることができました。
帰りはルートに変化をつけて、往路では立ち寄らなかった御殿場口を見に行きます。
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3/18 13:09
目標にしていた3つのピークをすべて登ることができました。
帰りはルートに変化をつけて、往路では立ち寄らなかった御殿場口を見に行きます。
御殿場口新五合目。なにげに初めて来ました。
あとは冬季閉鎖されて閑散とした道路をラストスパートするだけです。
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3/18 13:19
御殿場口新五合目。なにげに初めて来ました。
あとは冬季閉鎖されて閑散とした道路をラストスパートするだけです。
太郎坊洞門に下山。トンネルのむこうにマイカーが待ってます。
なかなかハードでした。が、達成感ある山行でした!!
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3/18 13:49
太郎坊洞門に下山。トンネルのむこうにマイカーが待ってます。
なかなかハードでした。が、達成感ある山行でした!!
車で御殿場市街地に移動。
抹茶をいただくカフェタイム。季節の羊羹が、和の色彩でした。
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3/18 15:08
車で御殿場市街地に移動。
抹茶をいただくカフェタイム。季節の羊羹が、和の色彩でした。
日帰り温泉でリフレッシュしました。
これにて初の積雪期富士エリア、無事終了。帰宅します。
各条件に恵まれまくって難易度が下がり、楽しんで成功させることができました。ラッキーデイ!
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3/18 16:03
日帰り温泉でリフレッシュしました。
これにて初の積雪期富士エリア、無事終了。帰宅します。
各条件に恵まれまくって難易度が下がり、楽しんで成功させることができました。ラッキーデイ!
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